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クサノオウ
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百日紅
2022/07/09
クサノオウ(瘡の王・草の黄)
ケシ科クサノオウ属
和名:クサノオ
分類:モクレン亜綱>ケシ目>ケシ科
蕾には緑色の萼があるが、開花と同時に落下(散萼)する
半日陰地でも開花する黄色い花はよく目立つ。
四弁花で、稀に八重咲きの株がある。
一見すると外来種のようだが在来種。
夏から秋にかけて全草を刈りとり、天日で乾燥させたものが生薬「白屈菜」といいます。
が、非常に毒性が強く、民間での内服は絶対にしてはいけません。
茎葉を傷つけると橙黄色の汁液が出ますが、アルカロイド系の多くのの有毒物質を含みます。
毒性の方が強く、多量に服用した場合には頭痛、冷汗、悪心、血圧降下、ねまいなどの副作用が出ますので、家庭での内服は絶対にしてはいけません。
クサノオウの方言には、タムシグサ、イボクサ、チドメグサ、ヒゼングサなどがあり、いずれも、皮膚病と関係が深い名前で呼ばれていることがわかります。
名前の由来は、皮膚病の「くさ(湿疹)」を治す薬効があるために、「くさ(瘡)の王(おう)」と呼ばれるようになったという。
みゆき
2022/07/09
おはようございます。
こんなにかわいいのに、毒性とは?
蕾を見ると、ケシ科というのが解りますね。
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1
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百日紅
2022/07/09
@みゆき
さん
こんにちは(*ˊᵕˋ*)
蕾で、ケシ科と分かる‼️とは、さすが✨です。
汁で、かぶれたりするそうなので 覚えておいて、見る👀時に 気おつけます⚠️
ケシ科は、要注意ですね!😄
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百日紅
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場所
お出かけ先
キーワード
ビタミンカラー
岐阜県
里山
有毒植物
道端の草
植物
クサノオウ
ケシ科クサノオウ属
和名:クサノオ
分類:モクレン亜綱>ケシ目>ケシ科
蕾には緑色の萼があるが、開花と同時に落下(散萼)する
半日陰地でも開花する黄色い花はよく目立つ。
四弁花で、稀に八重咲きの株がある。
一見すると外来種のようだが在来種。
夏から秋にかけて全草を刈りとり、天日で乾燥させたものが生薬「白屈菜」といいます。
が、非常に毒性が強く、民間での内服は絶対にしてはいけません。
茎葉を傷つけると橙黄色の汁液が出ますが、アルカロイド系の多くのの有毒物質を含みます。
毒性の方が強く、多量に服用した場合には頭痛、冷汗、悪心、血圧降下、ねまいなどの副作用が出ますので、家庭での内服は絶対にしてはいけません。
クサノオウの方言には、タムシグサ、イボクサ、チドメグサ、ヒゼングサなどがあり、いずれも、皮膚病と関係が深い名前で呼ばれていることがわかります。
名前の由来は、皮膚病の「くさ(湿疹)」を治す薬効があるために、「くさ(瘡)の王(おう)」と呼ばれるようになったという。