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お出かけ先,ヨウシュヤマゴボウ,ヨウシュヤマゴボウ 花の投稿画像
ビビマロンさんのお出かけ先,ヨウシュヤマゴボウ,ヨウシュヤマゴボウ 花の投稿画像
ヨウシュヤマゴボウ 花
ヨウシュヤマゴボウ
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ビビマロン
2022/06/18
ヨウシュヤマゴボウのお花が綺麗に咲いていました。
朝日と共に美しく✨🌞
蕾から 小さな白いお花が見えます。
散歩道にて
調べました。
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の特徴
ヨウシュヤマゴボウは北米原産の大型多年草で、草丈1~2mほどになり、公園や住宅地などで見かけることが出来ます。夏~秋にかけて白い花を咲かせ、紫色のブルーベリーのような実を総生りにつけます。日本に古くから自生して食用にもされているヤマゴボウと違い、ヨウシュヤマゴボウは全草に毒性があり、特に根の誤食と種子を口にしないよう注意が必要です。
園芸分類 草花
草丈・樹高 1~2m
耐寒性 強い
耐暑性 強い
耐陰性 強い
花色 白
開花時期 夏~秋
ヨウシュヤマゴボウの特徴
ヨウシュヤマゴボウは北アメリカ原産の帰化植物です。山野や街中、庭や花壇の植え込み、アスファルトの割れ目まで、あらゆるところで力強く生息しています。
ゴボウの仲間ではありませんが、根がゴボウのように長いことから、この名前がつきました。
ヨウシュヤマゴボウは根元から枝分かれし、横幅のある大きな株になります。草丈も高く、放っておくと人間の伸長を超すほどです。
夏になると濃いピンク色の枝の先に、小さな花穂を咲かせます。夏に咲いたヨウシュヤマゴボウの花は、秋にブドウのような房状の果実をつけ、熟すと黒くなります。
この黒い果実を潰すと、赤紫の果汁が出てきます。ヨウシュヤマゴボウの赤紫の果汁は服に付着すると通常の洗濯では取れない頑固なシミとなって残ります。ヨウシュヤマゴボウの実を触るときは淡い色合いの服は着用しないのが賢明です。
ヨウシュヤマゴボウの花は夏、関東では早いと5月くらいから咲き始め、秋まで咲き続けます。茎の先に房状の小花が集合した花を咲かせます。一つ一つの花は非常に小さく直径3~5mm程度、グリーンがかった白色をしています。
9月頃には一つのヨウシュヤマゴボウの株の中で、黒く熟した実、未熟なグリーンの実、白い花と、すべてが見られるようになります。
ヨウシュヤマゴボウの実の魅力は何と言っても、ブドウを小さくしたようなフォルムにあります。濃いピンク色の茎の先に、ブドウのような黒い実を付ける様子はとても可愛らしく、ちょっと切って花瓶に生ければ、それだけで絵になります。
ヨウシュヤマゴボウの実は、熟すと水分の多い果実となります。この実を潰して水に溶かすと赤ワインのような色になるので、おままごとに最適です。
ヨウシュヤマゴボウは根や葉など全草に毒を含む有毒植物です。誤食による中毒症状の報告例もあるくらいですから、間違っても口に入れることのないように気をつけましょう。
ヨウシュヤマゴボウ全草のなかでも果実は毒性が少ないらしく、鳥の食料となっています。このヨウシュヤマゴボウの実を食べた鳥が種をフンとして撒くので、そこらじゅうで繁殖するという仕組みです。
鳥の食べ物ではありますが、人間が食べてもおいしいものではなく、有毒成分が含まれているので、好奇心で食べないようにしてください。
ヨウシュヤマゴボウとヤマゴボウの違い
ヨウシュヤマゴボウは名前にヨウシュ(洋種)と付くように、北アメリカ原産の帰化植物です。古くから日本に自生する植物にヤマゴボウというものがあります。
ヨウシュヤマゴボウ(Phytolacca americana)とヤマゴボウ(Phytolacca acinosa)はどちらもヤマゴボウ科の有毒植物です。ヤマゴボウの方が葉の先が丸みを帯びていて、草丈は小ぶりです。
ヤマゴボウは主に山野に自生している植物で、街中では見かけません。身近なところで見かけるのはヨウシュヤマゴボウです。
ヨウシュヤマゴボウとお漬物のヤマゴボウの違いは?
食料品売り場などで見かけるお漬物のヤマゴボウは、キク科のモリアザミなどの根であり、ヨウシュヤマゴボウとはまったく無縁の植物です。
ヨウシュヤマゴボウは根にも毒を含みます。繰り返しますが、誤って食べることのないように注意してください。
ヨウシュヤマゴボウの英語の名前を紹介します。
ink berry(インクベリー)
pokeweed(ポークウィード)
ink berryという英名は、ヨウシュヤマゴボウの果汁がインクのようだからだとか、昔は果汁をインクの代わりに使用したからなど諸説あります。いずれにしても果汁の色の濃さや、付くとなかなか落ちない特性に由来しているようです。
ヨウシュヤマゴボウの生け方、飾り方のコツ
ヨウシュヤマゴボウは切り花としても流通しています。ヨウシュヤマゴボウの実のちょっと変わったフォルムは、アレンジメントなどに入れるとアクセントになり、全体の雰囲気を引き締めてくれたり、またはナチュラルな雰囲気を演出してくれたりします。 もちろんヨウシュヤマゴボウは1本だけで生けても絵になります。ヨウシュヤマゴボウを花瓶に生ける際の注意点は、最初に葉を取ってしまうことです。ヨウシュヤマゴボウは切ってしまうと葉から萎れてきます。先に葉を取ってしまえば、花と果実を長く楽しめるようになります。 お庭の思わぬところからヨウシュヤマゴボウが生えてきてしまったという時は、刈り取る前に花瓶に生けて飾って楽しむことをおすすめします。
今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
けいこ
2022/06/18
おはようございます。
今朝はちょっと朝寝坊😅
素敵な写真とコメントありがとうございます🥰
ヨウシュヤマゴボウ❓今まで出会っているかと思いますが、あらためて思い出しても記憶になかったので、今朝もいい勉強になりました🤩🤩🤩🤩🤩
素敵な一日になりますように🍀
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1
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ビビマロン
2022/06/18
@けいこ
さん🍃おはようございます😊🍃
子どもたちが 色水遊びをして遊んでいましたね。
赤紫色の美味しそうなジュース🥤ができます。
でも 毒があるなんて 怖い‼️
梅雨入りしたのに 雨が降ってません。
元気にお散歩中🚶♀️🚶♀️🚶♀️🚶♀️
今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰
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2
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えむ
2022/06/18
おはようございます☀
ヨウシュヤマゴボウですね❗️
子どもたちの色水遊びで活躍してました🤗
実には毒は少ないようで安心しましたが、ぶどう🍇みたいですよね😅
いける時に葉っぱを先に取るというのは初めて知りました📝
実家の裏庭にあったので、実がついたらいけて見ます💕
今日も暑くなりそうですね😥
熱中症に気をつけてお過ごしください🤗
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1
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ビビマロン
2022/06/18
@えむ
さん🍃こんにちは😊🍃✨
実に毒が少ないので遊べますね❣️
いける時 葉を落とすと 長持ちするとの事 試してみましょう✌️
素敵になるといいですね💕
雨が降らず いいですが 蒸し暑いですね。
体調にお気をつけてお過ごし下さいね🥰
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2
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かすい
2022/06/23
とても詳しく有難うございました!
ヨウシュヤマゴボウが好きで、、
と、思っていたら鳥さんからのプレゼントで庭に〜
もう背が高くなってお花も沢山咲かせてくれて、、嬉しくてたまりませんが、、
ビビマロンさんの仰るとおり、気をつけて
楽しみたいと、、
有難いコメント助かりました
有難うございました🥰💕
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1
返信
ビビマロン
2022/06/23
@かすい
さん🍃こんにちは😊🍃
長い説明を読まれたのですね!
お役に立てて とても嬉しいです😊
葉を落として 生花するといい事
知りませんでした。
実が色づいたら 生けてみたいですね💕
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0
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かすい
2022/06/23
@ビビマロン
さん
ホントに知らないことばかり、、
色々教えて頂き感謝です🥰
お花に接していると、時間の経つのも忘れてしまいます😅
お花を生けている時は、何も考えないで
それだけに集中できて好きな時間です🎵
結構、野草は葉っぱが直ぐに萎れますね😆
たまーに、いわゆる雑草と言われるお花も
花瓶に挿したり、、🎵
これからも、宜しくお願いいたします
有難うございました🥰💕
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1
返信
ビビマロン
2022/06/23
@かすい
さん🍃
同じですねー💕
お花を生けていると 心穏やかになります。気持ちが落ち着き 清らかになりますね🌸🍀❤️
今は いたずら盛りの孫がいましので
床の間の花生けは お休み中です!
こちらこそよろしくお願いします🥰
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1
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ビビマロン
🌸お花が 大好き🌸 家の回り コンクリートで 土がありません。 花壇がひとつ❣️ 鉢植え🪴で全部育ててます。 主人と2人で 山登り⛰をしています。 山野草が 大好きです。 健康の為 朝の散歩をしています。 出会ったお花🌸を写真に撮り 楽しんでます。 トイプードルのシニア犬🐩 マロン16歳 その娘 ビビ14歳と公園迄 毎日散歩しています。 皆様の投稿から お花を見て とても癒されております。🥰 又 写真の撮り方 お花の育て方を 学ばせて頂いております。 操作が不慣れで コメントが 遅れる事がありますが どうぞお許し下さい。 皆様 どうぞ宜しくお願いします🙏 令和3年5月9日 記 ビビちゃん 令和4年1月4日 ⭐️に😭 マロン お誕生日がきて 17歳になりました。 令和4年3月5日 記 マロン 18歳になりました。 令和5年3月5日 お誕生日🎂 記 マロン令和5年4月11日 18歳にて 永眠しました。 大往生ですねー 天国で 子どものビビちゃんと再会して 遊んでるかなぁ💕 令和5年4月11日 記
場所
お出かけ先
キーワード
白い花
朝日を浴びて
土曜日は お空の発表会
植物
ヨウシュヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウ 花
朝日と共に美しく✨🌞
蕾から 小さな白いお花が見えます。
散歩道にて
調べました。
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)の特徴
ヨウシュヤマゴボウは北米原産の大型多年草で、草丈1~2mほどになり、公園や住宅地などで見かけることが出来ます。夏~秋にかけて白い花を咲かせ、紫色のブルーベリーのような実を総生りにつけます。日本に古くから自生して食用にもされているヤマゴボウと違い、ヨウシュヤマゴボウは全草に毒性があり、特に根の誤食と種子を口にしないよう注意が必要です。
園芸分類 草花
草丈・樹高 1~2m
耐寒性 強い
耐暑性 強い
耐陰性 強い
花色 白
開花時期 夏~秋
ヨウシュヤマゴボウの特徴
ヨウシュヤマゴボウは北アメリカ原産の帰化植物です。山野や街中、庭や花壇の植え込み、アスファルトの割れ目まで、あらゆるところで力強く生息しています。
ゴボウの仲間ではありませんが、根がゴボウのように長いことから、この名前がつきました。
ヨウシュヤマゴボウは根元から枝分かれし、横幅のある大きな株になります。草丈も高く、放っておくと人間の伸長を超すほどです。
夏になると濃いピンク色の枝の先に、小さな花穂を咲かせます。夏に咲いたヨウシュヤマゴボウの花は、秋にブドウのような房状の果実をつけ、熟すと黒くなります。
この黒い果実を潰すと、赤紫の果汁が出てきます。ヨウシュヤマゴボウの赤紫の果汁は服に付着すると通常の洗濯では取れない頑固なシミとなって残ります。ヨウシュヤマゴボウの実を触るときは淡い色合いの服は着用しないのが賢明です。
ヨウシュヤマゴボウの花は夏、関東では早いと5月くらいから咲き始め、秋まで咲き続けます。茎の先に房状の小花が集合した花を咲かせます。一つ一つの花は非常に小さく直径3~5mm程度、グリーンがかった白色をしています。
9月頃には一つのヨウシュヤマゴボウの株の中で、黒く熟した実、未熟なグリーンの実、白い花と、すべてが見られるようになります。
ヨウシュヤマゴボウの実の魅力は何と言っても、ブドウを小さくしたようなフォルムにあります。濃いピンク色の茎の先に、ブドウのような黒い実を付ける様子はとても可愛らしく、ちょっと切って花瓶に生ければ、それだけで絵になります。
ヨウシュヤマゴボウの実は、熟すと水分の多い果実となります。この実を潰して水に溶かすと赤ワインのような色になるので、おままごとに最適です。
ヨウシュヤマゴボウは根や葉など全草に毒を含む有毒植物です。誤食による中毒症状の報告例もあるくらいですから、間違っても口に入れることのないように気をつけましょう。
ヨウシュヤマゴボウ全草のなかでも果実は毒性が少ないらしく、鳥の食料となっています。このヨウシュヤマゴボウの実を食べた鳥が種をフンとして撒くので、そこらじゅうで繁殖するという仕組みです。
鳥の食べ物ではありますが、人間が食べてもおいしいものではなく、有毒成分が含まれているので、好奇心で食べないようにしてください。
ヨウシュヤマゴボウとヤマゴボウの違い
ヨウシュヤマゴボウは名前にヨウシュ(洋種)と付くように、北アメリカ原産の帰化植物です。古くから日本に自生する植物にヤマゴボウというものがあります。
ヨウシュヤマゴボウ(Phytolacca americana)とヤマゴボウ(Phytolacca acinosa)はどちらもヤマゴボウ科の有毒植物です。ヤマゴボウの方が葉の先が丸みを帯びていて、草丈は小ぶりです。
ヤマゴボウは主に山野に自生している植物で、街中では見かけません。身近なところで見かけるのはヨウシュヤマゴボウです。
ヨウシュヤマゴボウとお漬物のヤマゴボウの違いは?
食料品売り場などで見かけるお漬物のヤマゴボウは、キク科のモリアザミなどの根であり、ヨウシュヤマゴボウとはまったく無縁の植物です。
ヨウシュヤマゴボウは根にも毒を含みます。繰り返しますが、誤って食べることのないように注意してください。
ヨウシュヤマゴボウの英語の名前を紹介します。
ink berry(インクベリー)
pokeweed(ポークウィード)
ink berryという英名は、ヨウシュヤマゴボウの果汁がインクのようだからだとか、昔は果汁をインクの代わりに使用したからなど諸説あります。いずれにしても果汁の色の濃さや、付くとなかなか落ちない特性に由来しているようです。
ヨウシュヤマゴボウの生け方、飾り方のコツ
ヨウシュヤマゴボウは切り花としても流通しています。ヨウシュヤマゴボウの実のちょっと変わったフォルムは、アレンジメントなどに入れるとアクセントになり、全体の雰囲気を引き締めてくれたり、またはナチュラルな雰囲気を演出してくれたりします。 もちろんヨウシュヤマゴボウは1本だけで生けても絵になります。ヨウシュヤマゴボウを花瓶に生ける際の注意点は、最初に葉を取ってしまうことです。ヨウシュヤマゴボウは切ってしまうと葉から萎れてきます。先に葉を取ってしまえば、花と果実を長く楽しめるようになります。 お庭の思わぬところからヨウシュヤマゴボウが生えてきてしまったという時は、刈り取る前に花瓶に生けて飾って楽しむことをおすすめします。
今日も素敵な一日をお過ごし下さいね🥰