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お出かけ先,ツルニチニチソウ(蔓日日草),メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,ツルニチニチソウ(蔓日日草),メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)の投稿画像
メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)
/満面の紫5弁花は、黄色輝く小さな花群の中/
ツルニチニチソウ(蔓日日草)
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カタバミ
2022/05/27
5月、皐月。緑が映えゆくこの時季に、私の散歩道の道際等の草花達は、まさに百花繚乱に包まれていくようである---
4月からの、草花達の生きいきとした姿、姿---その32。
/満面の紫5弁花は、黄色輝く小さな花群の中/
所用後、歩道際のバス停へ急ぐ。着いて直ぐにその際に、光輝くものが否応なく目に入る。
そこは、ある建物の脇にある植栽群。沢山の輝く小さな黄色の花群の中に、薄紫の幾つかの5弁の花が、時を得たりと言わんばかりに、悠々としてこちらを見上げていた。
ツルニチニチソウ(蔓日日草)
メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)
・ツルニチニチソウ<蔓日々草>(キョウチクトウ科 ビンカ属/ツルニチニチソウ属)
(備忘: ツルニチニチソウの属性等について 3/17 ’21)
・メキシコマンネングサ<メキシコ万年草>(ベンケイソウ科 マンネングサ属/セダム属)
原産国は不明。多年草。
植物標本がメキシコで採取されたことから「セダム・メキシカナム」と命名されているが、メキシコやアメリカに自然分布は無く、原産地は不明。
最も近い仲間が東アジアに分布していることが知られており、東アジアが原産地である可能性もある。
日本では関東以西の本州、四国、九州で帰化しており、道端などで普通に見かける草花の一種となっている。
メキシコマンネングサの花期は4月~6月。
花期になると、伸びた茎の頂部に花序を出し、小さな黄色い花を多数咲かせる。
花序は花茎が水平に伸びた傘状で、花は径0.7~1㎝程度の5弁花。
メキシコマンネングサの花 葉は1~2㎝程度の先が尖った広線形で、多くの場合は4輪生する。
稀に3輪生、5輪生あり。
花茎の葉は互生し、茎は真っ直ぐに伸びて草丈10~20㎝程度に成長する。
葉が黄緑色になる品種も流通している。
多肉植物の中では耐寒性に優れており、関東地域の平野部では戸外での冬越しが可能。
丈夫な性質で、放任でもよく育ち、よく広がる。
病害虫の発生もほとんどなく、育てやすい植物。
<メキシコマンネングサの近縁種>
メキシコマンネングサが属するマンネングサ属(セダム属)は、世界の温帯~亜熱帯地域にかけて約470種が分布しており、日本でもマルバマンネングサや、メキシコマンネングサなどの種が自生、または帰化している。
マンネングサ属は、カーペット状に広がる品種から立ち性の品種など、草姿、性質共に変化に富んだ属で、多系統のため細分化されつつある。
以下は観賞用として栽培されるマンネングサ属の代表的なもの。
→マルバマンネングサ
→モリムラマンネングサ
→乙女心
(以上、出典・参考: ガーデニングの図鑑)
(下記、出典・参考: マンネングサ属 Wikipedia)
<日本で見られるマンネングサ>
世界に約400種があるが、近年の研究によるとこの属は多系統であり細分割されつつある。
→オウシュウマンネングサ ヨーロッパ、北アフリカ原産 主に北海道に帰化。
→コゴメマンネングサ
九州南部から沖縄の海岸の岩場に自生。
→コモチマンネングサ
道ばたなどでもよく見かける越年草、茎の葉の付け根にムカゴを生じることにより繁殖する。
→ツルマンネングサ
中国、朝鮮半島原産の帰化植物、日本では結実しない。
→ハママンネングサ
九州南西部、沖縄に分布、海岸近くの崖や岩場などに生育する。別名タカサゴマンネングサ、シママンネングサ。
→マルバマンネングサ 本州、四国、九州の山地の岩場に自生。
→メキシコマンネングサ
原産地不明の帰化植物。
→モリムラマンネングサ
原産地不明の帰化。
その他、数あり。
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カタバミ
場所
お出かけ先
植物
ツルニチニチソウ(蔓日日草)
メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)
/満面の紫5弁花は、黄色輝く小さな花群の中/
4月からの、草花達の生きいきとした姿、姿---その32。
/満面の紫5弁花は、黄色輝く小さな花群の中/
所用後、歩道際のバス停へ急ぐ。着いて直ぐにその際に、光輝くものが否応なく目に入る。
そこは、ある建物の脇にある植栽群。沢山の輝く小さな黄色の花群の中に、薄紫の幾つかの5弁の花が、時を得たりと言わんばかりに、悠々としてこちらを見上げていた。
ツルニチニチソウ(蔓日日草)
メキシコマンネングサ(メキシコ万年草)
・ツルニチニチソウ<蔓日々草>(キョウチクトウ科 ビンカ属/ツルニチニチソウ属)
(備忘: ツルニチニチソウの属性等について 3/17 ’21)
・メキシコマンネングサ<メキシコ万年草>(ベンケイソウ科 マンネングサ属/セダム属)
原産国は不明。多年草。
植物標本がメキシコで採取されたことから「セダム・メキシカナム」と命名されているが、メキシコやアメリカに自然分布は無く、原産地は不明。
最も近い仲間が東アジアに分布していることが知られており、東アジアが原産地である可能性もある。
日本では関東以西の本州、四国、九州で帰化しており、道端などで普通に見かける草花の一種となっている。
メキシコマンネングサの花期は4月~6月。
花期になると、伸びた茎の頂部に花序を出し、小さな黄色い花を多数咲かせる。
花序は花茎が水平に伸びた傘状で、花は径0.7~1㎝程度の5弁花。
メキシコマンネングサの花 葉は1~2㎝程度の先が尖った広線形で、多くの場合は4輪生する。
稀に3輪生、5輪生あり。
花茎の葉は互生し、茎は真っ直ぐに伸びて草丈10~20㎝程度に成長する。
葉が黄緑色になる品種も流通している。
多肉植物の中では耐寒性に優れており、関東地域の平野部では戸外での冬越しが可能。
丈夫な性質で、放任でもよく育ち、よく広がる。
病害虫の発生もほとんどなく、育てやすい植物。
<メキシコマンネングサの近縁種>
メキシコマンネングサが属するマンネングサ属(セダム属)は、世界の温帯~亜熱帯地域にかけて約470種が分布しており、日本でもマルバマンネングサや、メキシコマンネングサなどの種が自生、または帰化している。
マンネングサ属は、カーペット状に広がる品種から立ち性の品種など、草姿、性質共に変化に富んだ属で、多系統のため細分化されつつある。
以下は観賞用として栽培されるマンネングサ属の代表的なもの。
→マルバマンネングサ
→モリムラマンネングサ
→乙女心
(以上、出典・参考: ガーデニングの図鑑)
(下記、出典・参考: マンネングサ属 Wikipedia)
<日本で見られるマンネングサ>
世界に約400種があるが、近年の研究によるとこの属は多系統であり細分割されつつある。
→オウシュウマンネングサ ヨーロッパ、北アフリカ原産 主に北海道に帰化。
→コゴメマンネングサ
九州南部から沖縄の海岸の岩場に自生。
→コモチマンネングサ
道ばたなどでもよく見かける越年草、茎の葉の付け根にムカゴを生じることにより繁殖する。
→ツルマンネングサ
中国、朝鮮半島原産の帰化植物、日本では結実しない。
→ハママンネングサ
九州南西部、沖縄に分布、海岸近くの崖や岩場などに生育する。別名タカサゴマンネングサ、シママンネングサ。
→マルバマンネングサ 本州、四国、九州の山地の岩場に自生。
→メキシコマンネングサ
原産地不明の帰化植物。
→モリムラマンネングサ
原産地不明の帰化。
その他、数あり。