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お出かけ先,薔薇(ピンクワルツ),薔薇(ヘリオスロマンティカ)の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,薔薇(ピンクワルツ),薔薇(ヘリオスロマンティカ)の投稿画像
薔薇(ピンクワルツ)
・薔薇(アクロポリス)
薔薇(モハナ)
薔薇(ヘリオスロマンティカ)
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カタバミ
2022/05/15
5月に入る。百花繚乱の時季に、フラワーショップの店頭は一層の色とりどりの花卉の賑わいに。
4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その4。
----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
黄系x1、複色(混色)系x1、ピンク系x1、橙系x1のバラ、4つ。
・薔薇(モハナ)
明るい黄色の花弁が魅力の剣弁高芯咲きのバラ。
その花弁の褪色は、少ないとされる鮮やかなイエローの色彩を醸し出している。
「モハナ」とは、ヒンディー語で「魅力的な」女性を意味するようで、純なそのイエローの中に見るその魅力を確信して付けたのだろう。
・薔薇(ピンクワルツ)
花弁の縁が赤に近いピンク、内側が淡いピンクの復色・覆輪のコントラストが映える半剣弁の抱え咲きの様なユニークで、素敵に自己主張しているスプレーバラ。
「ワルツ」、中庸の速さの三拍子の舞曲ような軽快さを、このピンク復色・覆輪の可愛いバラに観たのだろう。
・薔薇(アクロポリス)
一般には「アクロポリス・ロマンティカ」なる花名であろうか。
外側の花弁には仄かなグリーンが、薄く淡いピンクと明るいピンクの花弁のグラデーション。上品さがうかがえる花色を持ち、また、花弁輪郭をハッキリさせている濃いピンクの覆輪が印象的で、アンティークさも持ちあわせたカップ咲きのバラといえようか。
「アクロポリス」は古代ギリシアのポリスの小高い丘のことで、その丘に咲く美しいピンク色の薔薇を、ロマンチックなるラテン系言語での「ロマンチカ」で、現実離れしていて空想的で甘美なさまをいっているのだろう。
・薔薇(ヘリオスロマンティカ)
花芯のイエローからオレンジに向かうグラデーションのきいた花色。アンティーク調の花形も併せて魅力的な面をもつ、コロッとした丸弁ロゼッタ咲き。
「ヘリオス」、ギリシア神話の太陽神。「ロマンティカ」は、ロマンティックの西語。まさに、太陽神の現実離れの、情緒的で華美な様をそこに見るようなバラと言いたいのだろう。
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2024/10/17
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11月最初の休日。紅葉情報から京都大原の三千院を訪ねて来ました! 撮影日 2023年11月3日
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2024/10/17
No.32 美山かやぶきの里、里山ウォーキング
日本の原風景「美山かやぶきの里」。ガイド付きの里山ウォーキングと、かやぶきの里の記録です。(2023/6/25) 2024/9/20一面にソバの花が咲く頃、再訪した記録を追加します。
カタバミ
場所
お出かけ先
植物
薔薇(ピンクワルツ)
薔薇(ヘリオスロマンティカ)
薔薇(モハナ)
・薔薇(アクロポリス)
4月からの店頭で観るバラ、そのバラエティ---その4。
----切りバラも一層、店頭を賑わしている。
黄系x1、複色(混色)系x1、ピンク系x1、橙系x1のバラ、4つ。
・薔薇(モハナ)
明るい黄色の花弁が魅力の剣弁高芯咲きのバラ。
その花弁の褪色は、少ないとされる鮮やかなイエローの色彩を醸し出している。
「モハナ」とは、ヒンディー語で「魅力的な」女性を意味するようで、純なそのイエローの中に見るその魅力を確信して付けたのだろう。
・薔薇(ピンクワルツ)
花弁の縁が赤に近いピンク、内側が淡いピンクの復色・覆輪のコントラストが映える半剣弁の抱え咲きの様なユニークで、素敵に自己主張しているスプレーバラ。
「ワルツ」、中庸の速さの三拍子の舞曲ような軽快さを、このピンク復色・覆輪の可愛いバラに観たのだろう。
・薔薇(アクロポリス)
一般には「アクロポリス・ロマンティカ」なる花名であろうか。
外側の花弁には仄かなグリーンが、薄く淡いピンクと明るいピンクの花弁のグラデーション。上品さがうかがえる花色を持ち、また、花弁輪郭をハッキリさせている濃いピンクの覆輪が印象的で、アンティークさも持ちあわせたカップ咲きのバラといえようか。
「アクロポリス」は古代ギリシアのポリスの小高い丘のことで、その丘に咲く美しいピンク色の薔薇を、ロマンチックなるラテン系言語での「ロマンチカ」で、現実離れしていて空想的で甘美なさまをいっているのだろう。
・薔薇(ヘリオスロマンティカ)
花芯のイエローからオレンジに向かうグラデーションのきいた花色。アンティーク調の花形も併せて魅力的な面をもつ、コロッとした丸弁ロゼッタ咲き。
「ヘリオス」、ギリシア神話の太陽神。「ロマンティカ」は、ロマンティックの西語。まさに、太陽神の現実離れの、情緒的で華美な様をそこに見るようなバラと言いたいのだろう。