2022年5月12日(水)、その2。ずっと雨が降っています。

雨の前に詰んだオレンジ色の「フロージン'82」が満開になりました。素敵な匂いと色と形が、二階のシステム・キッチンの隅を明るくしてくれています。手前にある花は、「ピエール・ド・ロンサール」で、ツボミがこんなに開きました。少し後ろに見えるのは、白の「新雪」です。これも三分の一ぐらい開いたつぼみを摘んで花瓶に入れました。

このキッチンには、摘み取ったバラが、20前後飾られています。1階のキッチンも.仏間もバラでいっぱいにしています。
庭に出ると、数百以上のバラの花が咲いています。

つるバラの多くは一つの枝から、3~9個のつぼみをつけるので、咲き始めたところを詰んで、水面花にしたり、小さな花瓶に5cmくらいの茎を残して、挿しています。その彩りにとても癒やされます。その上にバラの香りが降り注いでくるので、幸せいっぱいになります。

明日も雨が続きます。だから、折れそうになるバラの花やツボミ、開きかけのものは、摘み取ってご近所に配ったり、我が家にも花をいっぱいにします。

明日は少なくとも50以上は摘み取ります。明日は、一緒にこの庭を改造してくれた大先輩をご招待して、雨の中、空間癒やしエリアにて、雨の中のバラを見ながら仕出しの和食弁当ランチを妻と私と大先輩の三人で食べます。

摘み取ったバラをお土産にして、奥様へ持って帰っていただく予定です。