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ジュウニキランソウの投稿画像
もちっこさんのジュウニキランソウの投稿画像
ジュウニキランソウ
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もちっこ
2022/04/28
4月16日撮影
職場へ向かう道に生えています。
キランソウだ!と思って撮ったのですが
このあとに参加した観察会で
キランソウは別名「地獄の釜の蓋」と言うだけあって、地にぺったり張り付くように生えている…と聞きまして。
地獄の釜の蓋という別名があることは知っていました。
Wikipediaのキランソウの説明には
↓
別名で、ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)という呼び名もあるが、これは根生葉が地面に張り付くように放射状に広がる様が、地獄の釜の蓋(ふた)に見立てられたもので、さまざまな病気に対して薬草としての効能から医者がいらず、「これで地獄に落ちないで済む」という意味や、「病気を治して地獄の釜にふたをする」という意味が由来だといわれている。また、医者が必要ないというところから、イシャゴロシ(医者殺し)の異名もある。
地方により、イシャイラズ(医者いらず)、イシャナカシ(医者泣かし:愛媛県)、オドゲソウ(鹿児島県)、チチグサ(愛媛県、鹿児島県)、チリメンソウ(三重県)などの方言名でも呼ばれている。
(Wikipedia…ここまで)
と、あって
〝医者に行かなくても地獄に行かなくて済む〟
と
〝地獄の釜に蓋をするがごとく地を這うように生える〟
どちらも納得してしまいます。
なので、これは地を這っていないので
タチキランソウ…と言われて
なるほど!!と思ってタチキランソウで投稿しようとしたのです。
確認のため、タチキランソウを調べると、
キランソウとタチキランソウの違いは
〝上唇の2裂がはっきりしているかどうかだ〟と書いてあるものが多く、
この写真を見る限りでは、上唇が2裂していることははっきりしていませんね。
(タチキランソウの写真はとても分かりやすく2裂していました)
立ち上がっているけれど、キランソウなのか
2裂ははっきりしていないけれど、這っていないのでタチキランソウなのか…?
他のポイントがあるようでしたら教えていただけると嬉しいです😊
キランソウ、タチキランソウ、ニシキゴロモなどは交雑しやすいそうなので
交配種なのかもしれないのですが、これはコンクリートの隙間から生えていまして、群生しているわけではないのです。🤔
キランソウ(金瘡小草)
タチキランソウ(立金瘡小草)
どちらもシソ科キランソウ属
(5月1日更新)
真理さん
ヤベフウ さんより
ジュウニキランソウという回答をいただきました。
なんと、キランソウとジュウニヒトエの自然交配種があるようです。
性質は2つの中間ということになるのでしょうか?やや立ち上がります。ジュウニヒトエはとても毛深いのですが、毛深さも中間のようです😆
上唇の2裂がはっきりしているのが、やはりタチキランソウの特徴のようですので、これはタチキランソウではないのですね。
葉がジュウニキランソウだというご意見をいただきました。もう少し教えていただきながら調べてみたいと思います。
ジュウニキランソウ(十二金瘡小草)
シソ科キランソウ属
真理
2022/04/28
タチキランソウは、仰るように上唇がくっきりと分かれていることが
識別ポイント! と思っています♪
これはそうではないのであれば、タチキランソウのタグはつけられないと思います😃
では、キランソウなのか?
うちの庭のはへばりついています(^o^;)
交雑の可能性はあるよね♪
ジュウニキランソウは調べてごらんになりましたか?
いいね
2
返信
もちっこ
2022/04/28
@真理
さん
わーい!どなたか何かコメントをくださるといいなあ!と思っていました。
ジュウニキランソウ!?😳
初めて聞いた名前です。調べてみます!
もしや、ジュウニヒトエとの何かですか!?
いいね
2
返信
もちっこ
2022/04/28
@真理
さん
ありがとうございます😊
見てみました。
ジュウニキランソウ、やはり雑種なのですね!😳
このあとに投稿した丘陵地でも地を這わないキランソウの仲間を撮影したのですが、
こちらも上唇がはっきりしていません。
(真理さんご指摘のように、タチキランソウを写真で見るとはっきり例えるならうさ耳のように2裂が分かるんですよ。そうなのですね?)
次回、もし観察会に参加できるようなら
先生に伺ってみたいと思います。
(先生は昔、旅行でお世話になった方だったんです)
いいね
2
返信
真理
2022/04/29
@もちっこ
さん
観察会は定期的にやってはるのね!
今までご存じなかったというのは、
秘密結社か?㊙️
いいね
2
返信
ヤベフウ
2022/04/29
葉の形で判断すると、ジュウニキランソウでしょうね。
いいね
2
返信
花子さん
2022/04/30
キランソウにそんな凄い別名があるとは、知りませんでした😅
いいね
1
返信
もちっこ
2022/04/30
@真理
さん
あはは!
わたしが普段、あまり市報を読んでいないからでしょう😝目を通すようにします😆
ここでお話しできるようになった
(なぜか?市民ではない→)花ともさんに教えていただきました😅
ジュウニキランソウ、調べてみましたが
どうやらその線が強いような気がします。
この下にコメントをくださった
ヤベフウ さんもそう仰っていますので
タグを付けてしまおうかなぁ?と思ってます😆
いいね
1
返信
もちっこ
2022/04/30
@ヤベフウ
さん
ありがとうございます😊!!
ヤベフウ さんに言っていただけるのは、
なんか心強いです🥰
葉の形ですか?ジュウニヒトエに似ているということでしょうか?
やはり、タチキランソウの識別ポイントは立っていることよりも上唇の2裂がはっきりしている…ということのようですし…🤔
ジュウニキランソウは、初めて聞いた名前です。
植物の世界も自然交配などがあるとややこしいですねー!😅
いいね
1
返信
もちっこ
2022/04/30
@花子さん
さまー。
地獄の釜の蓋!?
すごいですよね😆
…でも良い意味で…なのがなんか良いでしょ😉
いいね
1
返信
花子さん
2022/04/30
@もちっこ
さん
フフフ😏
掘り起こしたら、地獄行きになっちゃうね😅
いいね
1
返信
真理
2022/04/30
@もちっこ
さん
ヤベフウさんと同じだなんて‼️
感慨無量だわぁ(涙)
いいね
1
返信
もちっこ
2022/04/30
@真理
さん
…ですよね!!
わたしにとっては
真理さんから言っていただくのもそうですよー🥰
いいね
1
返信
もちっこ
2022/04/30
@花子さん
!
あははー!!
掘り起こさないでね😆
いいね
1
返信
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
ジュウニキランソウ
職場へ向かう道に生えています。
キランソウだ!と思って撮ったのですが
このあとに参加した観察会で
キランソウは別名「地獄の釜の蓋」と言うだけあって、地にぺったり張り付くように生えている…と聞きまして。
地獄の釜の蓋という別名があることは知っていました。
Wikipediaのキランソウの説明には
↓
別名で、ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)という呼び名もあるが、これは根生葉が地面に張り付くように放射状に広がる様が、地獄の釜の蓋(ふた)に見立てられたもので、さまざまな病気に対して薬草としての効能から医者がいらず、「これで地獄に落ちないで済む」という意味や、「病気を治して地獄の釜にふたをする」という意味が由来だといわれている。また、医者が必要ないというところから、イシャゴロシ(医者殺し)の異名もある。
地方により、イシャイラズ(医者いらず)、イシャナカシ(医者泣かし:愛媛県)、オドゲソウ(鹿児島県)、チチグサ(愛媛県、鹿児島県)、チリメンソウ(三重県)などの方言名でも呼ばれている。
(Wikipedia…ここまで)
と、あって
〝医者に行かなくても地獄に行かなくて済む〟
と
〝地獄の釜に蓋をするがごとく地を這うように生える〟
どちらも納得してしまいます。
なので、これは地を這っていないので
タチキランソウ…と言われて
なるほど!!と思ってタチキランソウで投稿しようとしたのです。
確認のため、タチキランソウを調べると、
キランソウとタチキランソウの違いは
〝上唇の2裂がはっきりしているかどうかだ〟と書いてあるものが多く、
この写真を見る限りでは、上唇が2裂していることははっきりしていませんね。
(タチキランソウの写真はとても分かりやすく2裂していました)
立ち上がっているけれど、キランソウなのか
2裂ははっきりしていないけれど、這っていないのでタチキランソウなのか…?
他のポイントがあるようでしたら教えていただけると嬉しいです😊
キランソウ、タチキランソウ、ニシキゴロモなどは交雑しやすいそうなので
交配種なのかもしれないのですが、これはコンクリートの隙間から生えていまして、群生しているわけではないのです。🤔
キランソウ(金瘡小草)
タチキランソウ(立金瘡小草)
どちらもシソ科キランソウ属
(5月1日更新)
真理さん
ヤベフウ さんより
ジュウニキランソウという回答をいただきました。
なんと、キランソウとジュウニヒトエの自然交配種があるようです。
性質は2つの中間ということになるのでしょうか?やや立ち上がります。ジュウニヒトエはとても毛深いのですが、毛深さも中間のようです😆
上唇の2裂がはっきりしているのが、やはりタチキランソウの特徴のようですので、これはタチキランソウではないのですね。
葉がジュウニキランソウだというご意見をいただきました。もう少し教えていただきながら調べてみたいと思います。
ジュウニキランソウ(十二金瘡小草)
シソ科キランソウ属