2022年4月8日(金)、晴れ。　
我が家の寄植えの西洋シャクナゲが、3年目にして初めて咲きました。
妻が大好きなピンクです。

バラはまだ咲いていませんが、ピンクのバラのように、バラが咲き始める前の静寂なひとときに、庭に光をもたらしてくれます。

さて、毎日、52種のバラの成長を見ていますが、半分以上のバラに蕾がつき始めました。妻とその蕾を見ては、ドキドキしながら咲く瞬間を待っています。

妻がどうしてもロングドライブに行きたいと言うので、今月の23日と24日に一泊二日で、4回目のハウステンボスに行くことにしました。夫婦で行ったのは、約30年前ぐらいが最後です。本当はこの時期はバラが咲き始めるので、我が家を離れたくないのですが、どうしても行きたいというので、年金収入後に行くことにしたのです。
不在中の水やりは、庭の改造を一緒に行ってくれた大先輩が、快く引き受けてくれました。　

その大先輩とは、昨日と本日、空中癒やしエリアのバージョンアップ改造と、空中回廊の安全対策のための改修工事をしました。この改修工事は、来週も再来週も続きます。助手をしながら、先輩の技術には驚かされるばかりです。
いつも、「創造的破壊」があり、その先にはバージョンアップが連続するのです。

そのおかげで、私自身、ストップしていた「思考」に火がついて、ガーデンの創造を楽しんでいます。

今年4月に6年目の園芸生活に入りますが、楽しくて仕方ありません。

日本一の「小さな立体的なローズガーデン」を目指して(そんなジャンルはありませんが)、妄想の世界で楽しんでいます。

あと、どれくらいできるのかは、神のみぞ知る、ですが、その日まで楽しみたいです。