何度か撮影しているカレンジュラ
スポット測光で撮影
かなり明るい写真になる

以前にスマホで流行りの白飛び気味の写真を撮るのに
被写体の指定をして明度スライダーを+にする
と書いたそれのちゃんとしたヤツ

一眼レフだとスポット測光という
ピンポイントの明るさを測り
ターゲットに合わせる機能が大体ある

この場合花びらの裏に明るさを合わせるよう調整し
背景の方が明るいので後ろ部分は白飛びする
背景がごちゃごちゃしすぎる時に
画面を整理する意味でも便利
記録には使いづらいんであんま普段は撮らない

簡易的にやる場合はまずスマホのHDRをオフにして
植物を半日陰に置きピントの位置を
画面をタップして指定するとなんとなく
こんな感じにはなると思う

HDRってのは画面の明るいところと暗いところ
2種類の写真を撮り合成して
ちょうどいい光加減にする機能で
大体のスマホやカメラでは初期で
オンになってると思う
切るだけで明るい場所と暗い場所の差を大きくできる

明るいか暗いかどちらかしか映らんので
HDRにせよスポット測光にせよ一長一短はある
写真にしたいイメージ次第で使うか使わないか決める機能

カメラ欲しい熱が再燃していて
gh5m2かg9かまだ待つかの3択
給電撮影とHDMIパススルーの機能がPCカム用に欲しい
写真ではなくVR画面と人物を合成するのに使う

意外とコンセントにつないだまま
パソコンに出力しながら撮影できるカメラは多くない
あと高い

今使ってるカメラのレンズと共用したいんで現状2択
必要な機能はその時々で違う
ついでにいうと望遠レンズも欲しい
静止画カメラの性能はマニュアル撮影なんで
今のところ安物のgf9でも別にいい
オートで撮るなら新しい方が当然性能がいい

ウダウダ考えながらオリンピックを見る
3Dエアーの進歩に目を奪われる日