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村上の塩引鮭,鮭の飯寿司,鮭の焼き漬けの投稿画像
みっきままさんの村上の塩引鮭,鮭の飯寿司,鮭の焼き漬けの投稿画像
村上の塩引鮭
鮭の焼き漬け
かの有名な加島屋『鮭茶漬』
鮭の飯寿司
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みっきまま
2021/12/16
令和3年12月16日(木)☁️☔️
おはようございます☁️
鮭の呼び名は…
「シャケ」?「サケ」?
ご飯のお供にも美味しい”鮭”。「シャケ」と「サケ」の両方の呼び名を聞きますが、あなたはどちらで呼ぶことが多いでしょうか? 鮭の呼び名について、ウェザーニュースが2020年に行ったアンケート調査では、62%が「シャケ」と回答していました(2020年11月21〜22日実施、7982人回答)。
地域別に見ると、全国的には少数派の「サケ」が半数以上を占めていたのは、甲信(60%)・北陸(57%)・中国(50%)で、その他の地域では「シャケ」が多数派でした。 「シャケ」と「サケ」、なぜ2つの呼び名が生まれたのでしょうか?
「シャケ」は“江戸っ子訛り”?
「一般名称は『サケ』で、『シャケ』は地方名とされています!
文献によると、その地方は東京で、いわゆる“江戸っ子訛(なま)り”と解説されています」と言うのは、歳時記×食文化研究所の北野智子さんです。 しかし、北野さんは“江戸っ子訛り”説に疑問を持ちます。“江戸っ子訛り”は「シ」と「ヒ」が入れ替わるので、「東」を「シガシ」、質屋を「ヒチヤ」と言ったりします。 「『サケ』が『シャケ』になるのが“江戸っ子訛り”なら、『鯖(サバ)』を『シャバ』、『秋刀魚(サンマ)』を『シャンマ』と言うかといえば、そういう記録はありません。“江戸っ子訛り”説は怪しくなりました」⚠️(北野さん)
「鮭」は「フグ」の古名だった!
「漢字から由来を調べてみると、『鮭』は本来『フグ』と読み、河豚の古名でした。『鮭』のつくりの『圭』が『怒(いか)る』を表し、フグは怒るとマリのように腹が膨れる魚だからです。『サケ』の本字は『ナマグサ(生臭)』を意味する『鮏』で、『鮭』は俗字で後世の使用だといいます」(北野さん) ちなみに、今の中国でサケは「三文魚」と表記されています。安っぽい魚のように聞こえますが、英語のsalmon(サーモン)から来ているそうです。
「シャケ」の語源はアイヌ語だった!!
北野さんがさまざまな文献を調べた結果、一つの結論に達したと言います。 「シャケの語源は、アイヌ語で“夏の食べ物”を意味する『シャケンベ』から来たというのが一番信頼できる説です。シャケは東北や北陸地方でも獲れましたが、一大産地といえば北海道です。江戸時代にアイヌとの交易でもたらされた『シャケンベ』が『シャケ』として流通していたと思われます」(北野さん) 旬の秋に獲れる鮭を「アキアジ」と呼ぶことがあります。この呼び名も、「秋の魚」を意味するアイヌ語の「アキアチップ」が転訛(てんか)したものだと北野さんが付け加えます。 「サケ」の地方名とされた「シャケ」が、実は「サケ」の本場の北海道の先住民族アイヌの「シャケンベ」が語源の可能性があるというのです。すると「サケ」という呼び名も、「シャケ」から来ているのかもしれません!
参考資料など
『飲食事典』(本山荻舟/平凡社)、『たべもの起源事典』 (岡田哲編/東京堂出版)、『たべもの語源辞典』(清水桂一編/東京堂出版)、『魚へん漢字講座』(江戸家魚八/新潮文庫)
⚠️ウェザーニュースのコピペです⚠️
自由人K。
2021/12/17
私は シャケ😊
焼き魚の塩鮭 最高😃⤴️⤴️
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1
返信
みっきまま
2021/12/17
@自由人K。
さま♪
こんばんは♡
塩鮭最高ですよね♡
しかし村上ね塩引き鮭が美味しいって
思ったのはずいぶん年をとってから
しみじみ美味しいって…(๑´ڡ`๑)♡
新潟では良く鮭の焼き漬けを食べます♡
これも美味しいです♡
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1
返信
自由人K。
2021/12/17
@みっきまま
さん😃
近頃は 塩分も 気になるところ😣
ツラい~🤦
でも おいしい‼️😆👍❤️
いいね
1
返信
みっきまま
2021/12/18
@自由人K。
さま♪
おはようございます¨̮♡
昔は、焼くと塩を吹くような
『バカしょっぺ鮭』とても塩辛い鮭
と言うのがありました💦
体の事考えなければ、お茶漬けにおにぎりにバカうんめ とても美味しかったです♡
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鮭の呼び名は…
「シャケ」?「サケ」?
ご飯のお供にも美味しい”鮭”。「シャケ」と「サケ」の両方の呼び名を聞きますが、あなたはどちらで呼ぶことが多いでしょうか? 鮭の呼び名について、ウェザーニュースが2020年に行ったアンケート調査では、62%が「シャケ」と回答していました(2020年11月21〜22日実施、7982人回答)。
地域別に見ると、全国的には少数派の「サケ」が半数以上を占めていたのは、甲信(60%)・北陸(57%)・中国(50%)で、その他の地域では「シャケ」が多数派でした。 「シャケ」と「サケ」、なぜ2つの呼び名が生まれたのでしょうか?
「シャケ」は“江戸っ子訛り”?
「一般名称は『サケ』で、『シャケ』は地方名とされています!
文献によると、その地方は東京で、いわゆる“江戸っ子訛(なま)り”と解説されています」と言うのは、歳時記×食文化研究所の北野智子さんです。 しかし、北野さんは“江戸っ子訛り”説に疑問を持ちます。“江戸っ子訛り”は「シ」と「ヒ」が入れ替わるので、「東」を「シガシ」、質屋を「ヒチヤ」と言ったりします。 「『サケ』が『シャケ』になるのが“江戸っ子訛り”なら、『鯖(サバ)』を『シャバ』、『秋刀魚(サンマ)』を『シャンマ』と言うかといえば、そういう記録はありません。“江戸っ子訛り”説は怪しくなりました」⚠️(北野さん)
「鮭」は「フグ」の古名だった!
「漢字から由来を調べてみると、『鮭』は本来『フグ』と読み、河豚の古名でした。『鮭』のつくりの『圭』が『怒(いか)る』を表し、フグは怒るとマリのように腹が膨れる魚だからです。『サケ』の本字は『ナマグサ(生臭)』を意味する『鮏』で、『鮭』は俗字で後世の使用だといいます」(北野さん) ちなみに、今の中国でサケは「三文魚」と表記されています。安っぽい魚のように聞こえますが、英語のsalmon(サーモン)から来ているそうです。
「シャケ」の語源はアイヌ語だった!!
北野さんがさまざまな文献を調べた結果、一つの結論に達したと言います。 「シャケの語源は、アイヌ語で“夏の食べ物”を意味する『シャケンベ』から来たというのが一番信頼できる説です。シャケは東北や北陸地方でも獲れましたが、一大産地といえば北海道です。江戸時代にアイヌとの交易でもたらされた『シャケンベ』が『シャケ』として流通していたと思われます」(北野さん) 旬の秋に獲れる鮭を「アキアジ」と呼ぶことがあります。この呼び名も、「秋の魚」を意味するアイヌ語の「アキアチップ」が転訛(てんか)したものだと北野さんが付け加えます。 「サケ」の地方名とされた「シャケ」が、実は「サケ」の本場の北海道の先住民族アイヌの「シャケンベ」が語源の可能性があるというのです。すると「サケ」という呼び名も、「シャケ」から来ているのかもしれません!
参考資料など
『飲食事典』(本山荻舟/平凡社)、『たべもの起源事典』 (岡田哲編/東京堂出版)、『たべもの語源辞典』(清水桂一編/東京堂出版)、『魚へん漢字講座』(江戸家魚八/新潮文庫)
⚠️ウェザーニュースのコピペです⚠️