warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
お出かけレポート
お出かけ先,その葉に観るは、ツヤ生む生命力と星班模様の美しさ,ツワブキ(石蕗/ツヤブキ<艶蕗>)の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,その葉に観るは、ツヤ生む生命力と星班模様の美しさ,ツワブキ(石蕗/ツヤブキ<艶蕗>)の投稿画像
その葉に観るは、ツヤ生む生命力と星班模様の美しさ
ツワブキ(石蕗/ツヤブキ<艶蕗>)
いいね
1人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
カタバミ
2021/12/14
12月、師走も春待月。この時期を最後として、その先の新たな時季へと移りゆく。
私の散歩道の道際等の草花達は、また生まれかわる新たな世界に、自ずからその身を委ねようとしている---
11月からの、新たな時季に向けての草花達の姿 ---その11。
その葉に観るは、ツヤ生む生命力と星班模様の美しさ。
--- 何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。
長くに見るは、その葉にツヤ(艶)を持つ草花である。
それは日陰に、こっそり密かに潜むようにしても、大きな葉を広げて、黄色の幾つかの小さな頭花を咲かせている。
その葉に魅入るは、その葉のツヤから生まれる生命力と、美しい金紋の星班模様の演出である。
晩秋の初冬にも、花の少ない時期に咲く花は実に愛らしくも力強い。
ツワブキ(石蕗/ツヤブキ<艶蕗>)
<斑の入り方には個体差があり、また季節によって変化するという。
縁取りのしないもの、葉の縁に入る黄色い縁取りが美しい品種、また葉の縁が細かく縮れる品種などもあるという(下記の、「ツワブキ」より)>
・ツワブキ<石蕗、別名 ツワ、イシブキ、ツヤブキ<艶蕗>>(キク科 ツワブキ属) 日本、朝鮮半島、中国に分布する常緑性多年草。
日本では、本州の東北南部以南の地域、四国、九州、南西諸島に自生している。自生地の多くは海にごく近い海岸沿いで、一部は低地や山地の日陰の場所にも分布。
ツワブキ」の名前はツヤのあるフキという意味だが、このツヤによって潮風から自身を守っている。
ツワブキの花期は10月~12月。
花期になると、株の中心から花茎を長く伸ばし、花径5㎝前後の頭花を多数咲かせる。
頭花は花弁のように見える舌状花と、中心部分の筒状花から形成された集合花。
多くは黄色の一重咲きだが、園芸品種の中には八重咲きや丁字咲きの品種もある。
花色は基本種の黄色の他、白、オレンジ色。
葉はフキに似ているが、厚みがある照葉で大きなものでは径30㎝前後になる。
常緑でツヤのある葉の観賞価値は高く、古くから栽培されている植物の一つである。
寒冷地では冬になると地上部を枯らせて宿根する。
葉に斑の入る品種もあり、カラーリーフとしても利用される。
鹿児島県や沖縄県などでは、葉柄をフキのように食用として利用している。
灰汁が強いのでフキよりも下処理に手間がかかるようである。
日本に自生する植物なので、耐寒性、耐暑性に優れており、日本の気候によく合っている。
半日蔭から日陰の環境に対応し、丈夫な性質。
晩秋の花の少ない時期に咲く花は愛らしく、美しい葉と共に年間を通じて観賞価値がある。
<ツワブキの主な品種>
→天星
葉に入る黄色い金紋が美しい品種。 斑の入り方には個体差があり、また季節によって変化する。
星を散りばめたような斑は星斑とも呼ばれる。
斑の部分が葉焼けしやすいので、明るい日陰での栽培に向いている。
→浮雲錦 江戸時代からある白覆輪の品種。 葉の縁から不規則に入る白い斑が美しく、庭を明るく彩る。
環境適応力が高く、慣れれば直射日光下でも美しく育つ。
→金環
葉の縁に入る黄色い縁取りが美しい品種。
→シシバ(獅子葉)
葉の縁が細かく縮れる品種で、‘牡丹獅子’や‘大獅子’、黄色い斑が入る‘鏡獅子’などの品種がある。
葉姿が大きく異なるので、かなり印象の異なった品種。
(出典・参考: ガーデニングの図鑑 他)
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
お出かけレポートに関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
雑草
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
お出かけレポートのみどりのまとめ
41
2025/12/17
🖼️大阪市立美術館イタリア館の至宝🖼️
関西万博で見れなかったイタリア館のリベンジです😊
36
2025/12/17
NO129 2025年 秋田国際ダリア園
撮影🤳 11月2日 秋田国際ダリア園 めぐみちゃん*ϋ*とかほちゃん*ϋ*をお迎えして
92
2025/12/16
相模国一之宮寒川神社参拝2025
12月10日、神奈川県の寒川神社に久しぶりに参拝しました。 八方除の祈祷を上げていただき、社殿の裏手に広がる「神嶽山神苑(かんだけやましんえん)」を見学しました。2年前にも行ったんですが、何と同じ12月でした💦今回は、紅葉は終わり間近でした🍁
カタバミ
場所
お出かけ先
植物
その葉に観るは、ツヤ生む生命力と星班模様の美しさ
ツワブキ(石蕗/ツヤブキ<艶蕗>)
私の散歩道の道際等の草花達は、また生まれかわる新たな世界に、自ずからその身を委ねようとしている---
11月からの、新たな時季に向けての草花達の姿 ---その11。
その葉に観るは、ツヤ生む生命力と星班模様の美しさ。
--- 何時もの散歩道の道際のオープンガーデン。
長くに見るは、その葉にツヤ(艶)を持つ草花である。
それは日陰に、こっそり密かに潜むようにしても、大きな葉を広げて、黄色の幾つかの小さな頭花を咲かせている。
その葉に魅入るは、その葉のツヤから生まれる生命力と、美しい金紋の星班模様の演出である。
晩秋の初冬にも、花の少ない時期に咲く花は実に愛らしくも力強い。
ツワブキ(石蕗/ツヤブキ<艶蕗>)
<斑の入り方には個体差があり、また季節によって変化するという。
縁取りのしないもの、葉の縁に入る黄色い縁取りが美しい品種、また葉の縁が細かく縮れる品種などもあるという(下記の、「ツワブキ」より)>
・ツワブキ<石蕗、別名 ツワ、イシブキ、ツヤブキ<艶蕗>>(キク科 ツワブキ属) 日本、朝鮮半島、中国に分布する常緑性多年草。
日本では、本州の東北南部以南の地域、四国、九州、南西諸島に自生している。自生地の多くは海にごく近い海岸沿いで、一部は低地や山地の日陰の場所にも分布。
ツワブキ」の名前はツヤのあるフキという意味だが、このツヤによって潮風から自身を守っている。
ツワブキの花期は10月~12月。
花期になると、株の中心から花茎を長く伸ばし、花径5㎝前後の頭花を多数咲かせる。
頭花は花弁のように見える舌状花と、中心部分の筒状花から形成された集合花。
多くは黄色の一重咲きだが、園芸品種の中には八重咲きや丁字咲きの品種もある。
花色は基本種の黄色の他、白、オレンジ色。
葉はフキに似ているが、厚みがある照葉で大きなものでは径30㎝前後になる。
常緑でツヤのある葉の観賞価値は高く、古くから栽培されている植物の一つである。
寒冷地では冬になると地上部を枯らせて宿根する。
葉に斑の入る品種もあり、カラーリーフとしても利用される。
鹿児島県や沖縄県などでは、葉柄をフキのように食用として利用している。
灰汁が強いのでフキよりも下処理に手間がかかるようである。
日本に自生する植物なので、耐寒性、耐暑性に優れており、日本の気候によく合っている。
半日蔭から日陰の環境に対応し、丈夫な性質。
晩秋の花の少ない時期に咲く花は愛らしく、美しい葉と共に年間を通じて観賞価値がある。
<ツワブキの主な品種>
→天星
葉に入る黄色い金紋が美しい品種。 斑の入り方には個体差があり、また季節によって変化する。
星を散りばめたような斑は星斑とも呼ばれる。
斑の部分が葉焼けしやすいので、明るい日陰での栽培に向いている。
→浮雲錦 江戸時代からある白覆輪の品種。 葉の縁から不規則に入る白い斑が美しく、庭を明るく彩る。
環境適応力が高く、慣れれば直射日光下でも美しく育つ。
→金環
葉の縁に入る黄色い縁取りが美しい品種。
→シシバ(獅子葉)
葉の縁が細かく縮れる品種で、‘牡丹獅子’や‘大獅子’、黄色い斑が入る‘鏡獅子’などの品種がある。
葉姿が大きく異なるので、かなり印象の異なった品種。
(出典・参考: ガーデニングの図鑑 他)