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柑橘 じゃばら
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花ちゃん
2021/12/14
ジャバラ
花粉症にいいというので、購入した年に一個だけ実ができた。
次の年一個も実がならず、立派な芽が下の方から真っ直ぐに出てきたので、育ててたが、何故かその枝だけ、トゲが出て、トゲ大嫌いな私は困ってました。でもある日突然気がつきました😳
このジャバラには柑橘系だけど、本来トゲがない、接木したものを購入。もしかしてこの立派な枝は、接木した元の柑橘系の木ではないかと🧐
よく見ると、ジャバラの幹より下の接木の部分から出てきてた。間違いない、とバッサリカットしました。トゲがなくなって、スッキリ😁
そして、今年3個実がなってます。栄養が接木から出てきた枝の方に行ってて、ジャバラの実がなるほうにいかなかった。
それに、たくさんの花芽をつけるが、着果率は低いということですが、確かに花の数はすごい。花の時期にはいい香りがして、こんなに花だけ実がついたらどうしようと悩んだが、たった三個でした😅
ジャバラは香酸カンキツの一種で、果実の重さは120~170g、表皮は油胞のくぼみが荒く、ユズと松ヤニに似た特有の香気があります。自家不和合の不完全な単為結果性で種子はありませんが、他のカンキツが近くに植栽されていると種子が入ります。樹勢は比較的強く、葉には翼葉があり、枝は立ちぎみでトゲはありません。花芽はつきやすく早い樹齢から着果します。
ジャバラについて、調べてみました。
『遅くとも江戸時代の頃より北山村で庭先栽培されてきた。1979年に品種登録され、村営農場で1985年に初収穫を得た。1997年に種苗法上の品種登録は失効しているが、じゃばら(邪払、蛇腹)」の名称は商品のカテゴリーによっては村を権利者として商標登録されているものもある。
5月頃に開花して実をつけて、11月下旬から2月上旬頃に収穫される。じゃばらの名前は「邪」を「祓う」ことから名付けられたといわれる。
江戸時代から北山村の庭先に植樹されてきた。北山村竹原地区に加え、北山川の対岸、県境の向こうの三重県熊野市神川町花知地区にも、植えられていたとの考察がある。ちなみに北山村は日本で唯一、離島を除き同じ都道府県の他市町村と接していない飛び地の村である。
品種登録による育成者権は1997年に切れているが、それまでジャバラの産業は、低迷の一途をたどっていたため、その時点で他の自治体や農家がすぐにジャバラを栽培したり、商品を市場化したりする動きは見られなかった。1970年代に1軒だけ残った栽培農家の訴えにより、北山村は昭和60年代からジャバラの特産品化を試みたが、成果は芳しくなかった。2000年には村議会が「このままなら2年後にジャバラ事業から撤退する」と決めた。当時、島根県在住の女性が毎年20 kgも取り寄せ購入しており、2001年に村職員が理由を尋ねたところ「息子の花粉症に効く」という返答だった。村がインターネットを使いモニター調査したところ同様の感想が多く、その評判が広がって売り上げが増えた。2001年以降のネット販売の急成長を契機に、他県などでも後追い的に栽培が始められた。
じゃばらは北山村のような冬季気温が低い山間地によく育つ特性があることが研究で判明し、柑橘系でありながら寒さに強いという独特の性質が村の気候、環境にフィット。』
LYRA
2021/12/14
こんばんは💛お知らせありがとうございます!色々調べられたんですね。素晴らしい👏今ではポン酢やジャム、キャンディなどなど色んな加工品があって、摂りやすくなってます。
青臭いけれど慣れれば、👌です!😆
これからが楽しみですね💕🪴
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1
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花ちゃん
2021/12/14
@LYRA
さん
こちらも見ていただきありがとうございます🙇♀️
LYRAさんのジャバラの方にも、コメさせていただきましたが、ヨーグルトと一緒に食べてみますね🥰
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1
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LYRA
2021/12/14
@花ちゃん
さん
ヨーグルトに🍯も一緒がお勧めです!
かなり酸っぱいので😆💦
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1
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花ちゃん
2021/12/15
@LYRA
さん
はーい🙋♀️ありがとうございます🙇♀️
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1
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Yum
2021/12/17
ジャバラ🍊初めて知りました😄🍊
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1
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花ちゃん
2021/12/18
@Yum
さん
テレビで花粉症にいいって見たら、さっそくネットで注文しました。花粉症に効果出るほど実がたくさんなって欲しいです😊
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1
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花ちゃん
自宅で育ててるお花が中心です。 2017年8月27日から始めて、2023年2月22日、約5年半かかり1,000pic達成しました。 2025年1月29日で1,500picになりました。 次は、目標2,000picです。 大きな木の果樹を中心に、カラフルなシュラブを植えて、四季折々に咲くペレニアルガーデンづくりを目指してます。 寄せ植えも楽しみたいので、どんどん鉢植えが増え、水やりに追われる試行錯誤の日々。まだまだ道のりは遠い。 🏷自然は面白い 🏷植物マジック のタグ🏷をつくりました。良かったら投稿お待ちしてます。 二つのタグ作りをした経緯の最初の投稿ですが、 🏷植物マジック 2021/6/1サフィニアトラネコの花のこぼれ種から咲いた花々の投稿 🏷自然は面白い 2021/5/30投稿人面カメムシ σ(・ϖ・)☝のタグ🏷をこの時に、作ってます。
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小さな庭
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柑橘 じゃばら
花粉症にいいというので、購入した年に一個だけ実ができた。
次の年一個も実がならず、立派な芽が下の方から真っ直ぐに出てきたので、育ててたが、何故かその枝だけ、トゲが出て、トゲ大嫌いな私は困ってました。でもある日突然気がつきました😳
このジャバラには柑橘系だけど、本来トゲがない、接木したものを購入。もしかしてこの立派な枝は、接木した元の柑橘系の木ではないかと🧐
よく見ると、ジャバラの幹より下の接木の部分から出てきてた。間違いない、とバッサリカットしました。トゲがなくなって、スッキリ😁
そして、今年3個実がなってます。栄養が接木から出てきた枝の方に行ってて、ジャバラの実がなるほうにいかなかった。
それに、たくさんの花芽をつけるが、着果率は低いということですが、確かに花の数はすごい。花の時期にはいい香りがして、こんなに花だけ実がついたらどうしようと悩んだが、たった三個でした😅
ジャバラは香酸カンキツの一種で、果実の重さは120~170g、表皮は油胞のくぼみが荒く、ユズと松ヤニに似た特有の香気があります。自家不和合の不完全な単為結果性で種子はありませんが、他のカンキツが近くに植栽されていると種子が入ります。樹勢は比較的強く、葉には翼葉があり、枝は立ちぎみでトゲはありません。花芽はつきやすく早い樹齢から着果します。
ジャバラについて、調べてみました。
『遅くとも江戸時代の頃より北山村で庭先栽培されてきた。1979年に品種登録され、村営農場で1985年に初収穫を得た。1997年に種苗法上の品種登録は失効しているが、じゃばら(邪払、蛇腹)」の名称は商品のカテゴリーによっては村を権利者として商標登録されているものもある。
5月頃に開花して実をつけて、11月下旬から2月上旬頃に収穫される。じゃばらの名前は「邪」を「祓う」ことから名付けられたといわれる。
江戸時代から北山村の庭先に植樹されてきた。北山村竹原地区に加え、北山川の対岸、県境の向こうの三重県熊野市神川町花知地区にも、植えられていたとの考察がある。ちなみに北山村は日本で唯一、離島を除き同じ都道府県の他市町村と接していない飛び地の村である。
品種登録による育成者権は1997年に切れているが、それまでジャバラの産業は、低迷の一途をたどっていたため、その時点で他の自治体や農家がすぐにジャバラを栽培したり、商品を市場化したりする動きは見られなかった。1970年代に1軒だけ残った栽培農家の訴えにより、北山村は昭和60年代からジャバラの特産品化を試みたが、成果は芳しくなかった。2000年には村議会が「このままなら2年後にジャバラ事業から撤退する」と決めた。当時、島根県在住の女性が毎年20 kgも取り寄せ購入しており、2001年に村職員が理由を尋ねたところ「息子の花粉症に効く」という返答だった。村がインターネットを使いモニター調査したところ同様の感想が多く、その評判が広がって売り上げが増えた。2001年以降のネット販売の急成長を契機に、他県などでも後追い的に栽培が始められた。
じゃばらは北山村のような冬季気温が低い山間地によく育つ特性があることが研究で判明し、柑橘系でありながら寒さに強いという独特の性質が村の気候、環境にフィット。』