警告

warning

注意

error

成功

success

information

naoさんのノアザミ,山野草,近場の山歩きの投稿画像

2021/07/01
素敵な、アザミカラーをお届け💜
ほんと、なんて深みのある美しい色をしてるのかと毎回感心します💕🥰
2021/07/01
おはようございます。
絶妙な、濃淡のあんばいが良いですね。
ぱっと見では終われない味わいが
あります。😍🤗
2021/07/01
@Space Mi.O さん
本当にね😊
種類が多い上に似てるのが山ほどあって悩まされるアザミですが、どれもこれも、花いろは本当に魅力的で惹き込まれる美しさですよねえ💜😍💗
2021/07/02
@nao さん、
とても素敵なアザミですねぇ😍💕
紫とピンクが混ざってる感じの色ですが、深みも感じます。
2021/07/02
@ミミ さん
アザミの花はどれも、微妙な紫にピンクが混ざったような複雑で深い色合いが多くて、とっても素敵で大好きな花ですね😍💕
2021/07/05
@nao さん、
私もです~😍
この花で染めたりは出来ないんですかね~?
多分、無理なんだろうなぁ・・・。
だって、出来るのならアザミ色、とか言って、もっと目に触れるはずですもんね~。
それとも、知らないだけでしょうか?(・・?
2021/07/05
@ミミ さん
アザミ染ってのも、商用ベースではなく趣味であるみたいですが、アザミの花というより葉を煮詰めるみたいで、薄い黄緑みたいな色ですねえ😊
2021/07/06
@nao さん、
私も調べてみましたが、やはり葉っぱを使って染めてました。

多分、染めようとしても、あの花の色は定着しないんでしょうね。

それか、加熱や、色を定着させる薬品を入れると、変色したり、色がとんだりするとか・・・。

お花として楽しむのが一番、ということですね。
2021/07/06
@ミミ さん
染料としては定着しないんだろうねえ、出来るものなら自然を利用する天才だった昔人たちがやらない訳はないと思うしね…

高貴な紫は、ムラサキの紫根から染めるのが確立されてたしねえ😊

花から染めるのは、最初に思い浮かぶのは、ベニバナ😍 これまたとんでもない手間かけてだから、尊敬するよ。
2021/07/07
@nao さん、
きっとそうなんでしょうね。でも、アザミの色を染められないか、挑戦した人はいたんでしょうね。

紅花、手間がかかりますよね~。ジブリ映画の『おもひでぽろぽろ』で、見ました。

紅花とアザミ、形やトゲのあるところがとても良く似ていると思うんですけど、仲間なんですか?
2021/07/07
@ミミ さん
ベニバナも、キク科アザミ亜科に属するから近縁ですね😊 とにかく花摘みも手を傷だらけにして摘み取る大変な仕事だったですからねえ…

花弁から染料を取り出すには、膨大な量が必要だから、商業的に栽培しやすいベニバナは栄え、アザミは対象にならなかったんでしょう。

それに別の使いやすい紫の染料はあったけど、淡い紅色の美しい染料は紅花しかなかったから、藩をあげて推奨され、紅花大尽と言われる商人まで出てきたんだと思いますね😊
2021/07/08
@nao さん、
やっぱり近縁種なんですね。
おもひでぽろぽろでも言ってましたね~。
たしか、少しでも作業がしやすいように、トゲが朝露で柔らかくなる早朝に作業をする、って言ってませんでしたっけ?🙄

布を染める染料としても使われましたが、口紅としても使われて、
紅花の口紅って、独特の色をしていて、表面に油膜のような艶と言うか、照りというか・・・があるんですよ。(私は化粧しないので、持ってませんが、かなり前に家の姉上様が買ったものを見せてもらったことがあります。)

染料にせよ、口紅にせよ、よくあそこまで洗練したなぁ、と昔の人の技に感心します。

アザミの話が紅花の話になってしまいましたね。😅
2021/07/09
@ミミ さん
そう、朝露の間に摘み取ることで、棘の鋭さが少しはマシになったという話ですね。
なんでも200ほどの花です、臼で撞いたベニ餅がやっと一個作れる程度とか、同重量の金と等価であったという超貴重品ですよね😊
私は男だし、よく知りませんが、この紅は玉虫色に輝くらしいですね。

東北ツーで、尾花沢辺りを抜けた時に、紅花が一面に咲いていて、これが最上紅の元かあ❗️と感激したのを思い出します😍
2021/07/28
@nao さん、
今でも紅花の摘み取りは手作業なんでしょうか?
園芸品種ではトゲがましなものもあるようですが・・・。

金と同等ですか~😲
でも、金と同じ重さにしようとすると、相当な量がいりますよねぇ。農家の苦労がしのばれます。

そうなんです。口紅の表面が玉虫色で、なんともきれいなんですよね~。あれは、現代の口紅にもない、紅花の口紅ならではの美しさかと。

naoさんは紅花畑を見たことがあるんですね。それも、花の時期に!
それは素敵な光景だったんでしょうねぇ。😍
2021/07/29
@ミミ さん
ネットで見る限り、手摘みのようだよ😊
花を摘むからねえ、機械とかでは上手くいかんでしょう⁉️

紅花畑、赤ではなくいちめん黄色い花だけど、なかなかに素敵な広がりでしたよ😍
2021/07/31
@nao さん、
そうなんだ~。今でも手摘みなんですねぇ。繊細なものはやっぱり今でも手摘みなんだなぁ。

お茶でも高級品は、手摘み、手もみで作られてますよね?同じなんだなぁ。
人が手間隙をかけないと出来ない物ってありますよね~。

そうですね。^_^
赤い色素は黄色の色素に隠れてる、ってことでしたから、お花は黄色いんですねぇ。😊
一面の黄色いベニバナ畑、素敵でしょうねぇ・・・(ღˇ◡ˇ)♡
2021/08/01
@ミミ さん
高級ってことは、材料から厳選してるから、機械でバーっと刈ってしまったらその辺はごちゃごちゃになってしまうと思う😊

まあ、棘のある花を手摘みっていうのも大変なことだと思いますねえ。
2021/08/03
@nao さん、
そうですね。手摘みだかるこその品質の高さなんでしょうね。

一番最初に紅花の手摘みを考えた人は凄いですよね。トゲがあるのに。それに、黄色の色素は流して、赤い色素だけを抽出するのなんて、どうやって考えたんだろう?と感心するばかりです。😊
2021/08/03
@ミミ さん
科学的な成分分析などになかった時代に、染色技術なんかが完成してるのは、膨大な試行錯誤や、清酒なんかみたいにたまたまの失敗から瓢箪からコマみたいなことが蓄積されたんだろうねえ😆
2021/08/15
@nao さん、
紅花の赤い色素に気づいたのも、もともとはたまたま見つけたのかもしれませんね~。
でも、それをどうすれば赤い色素だけを濃縮して取り出せるか、試行錯誤したんでしょうけど、今では考えつかないような発想力と粘り強さでものにしていったんでしょうねぇ。
2021/08/15
@ミミ さん
科学や化学なんて恩恵が全く無い時代に、粘り強く染料を抽出するのに、どれくらいの年数がかかったのか…先人の努力に脱帽です😍😊
2021/08/19
@nao さん、
昔の人は現代人より草花を育てることには長けていたでしょうから、紅花の色を抽出するのにも、その辺りの経験から何か応用があったのかもしれませんね。☺️
2021/08/19
@ミミ さん
とにかく、何をするにも人手ですからね、永い年月、膨大な人が関わってるから、そこから生まれる知恵や工夫が積み重なった結果でしょう😊

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

開催中のフォトコンテスト

山歩きと山野草、キャンプにバイクが大好きなアウトドア爺でございます。 GSにジョインしたのは、2019年9月、それまでは山歩きと高山植物オンリーだったのが、あっという間に平地や低山の山野草に引き込まれて、今やほとんど雑草ハンターと化してます😅 永年の喫煙🚬の報いで、2020年と2022年に二度も肺🫁を切ることになってしまって容量はほぼ半分、さすがに雪山やキツイ山には行けない体になってしまいましたが、そこそこの山で山野草を探す山行はまだまだ続けていきますよ。

キーワード

植物