🪴草花たち　その27
　　　　　ヒナキキョウソウ(雛桔梗草)

雨が降る予報が降らない予報に変わったので、
徒歩でお出かけ。
道路脇の植え込みにヒナキキョウソウを発見❗️
感動しながら写真を撮り、　
改めて見ていたら、花弁の枚数が多い❗️
花弁6枚でも花が一つやら、葉っぱの形やら、果実の感じやら…ヒナキキョウソウにしか見えてこなくて、
何だか、超レアをGETした気持ちです♡


🏷美しく青きドヨウ
　　　　　　に参加します

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⌘ メモ　⌘
🔸科名・属名
　　キキョウ科　キキョウソウ属
🔸学名
　　Triodanis biflora
🔸英名
　　small Venus' looking-glass
🔸別名
　　ヒメダンダンキキョウ
🔸原産地
　　 北アメリカ　　南アメリカ
🔸花期
　　5月〜8月
🔸特徴
　　1年草。帰化植物。
　　1931年に横浜市で帰化が報告され、その後、
　　関東地方以西で散発的に市街地の道ばたなどに
　　発生する。
　　茎は直立してあまり分岐せず、高さ40cmほど。
　　葉は卵形で低い鋸歯があリ、無柄で互生、
　　基部はやや心臓形になるが茎を抱くことはない。
　　葉腋に直径15mmほどの紫色の星形の花を一つ
　　ずつつけるが、多くの花が閉鎖花となる。
　　果実は上部に穴があいて種子をだす。
🔸キキョウソウとヒナキキョウソウの違い
　　ヒナキキョウソウは種子がでる隙間は果実の上方に
　　でき、キキョウソウは果実の中央にできる。
　　またキキョウソウは葉が茎を抱く。