❝　薔薇　クラリス　in my garden　③　 ❞

❛　早朝の淡い陽射しに魅せる
　　中心部の『杏かかったピンク』　❜



こんばんは！
コロナウィルス感染、気を緩めずに！ 　ですね！

《 出来るだけ、一枚一枚、別の人が撮った様な枠／形に嵌らない観る人にも自分自身にも飽きが来ないような写真にしたい》


我が家で今シーズンの１７番目に咲く品種の薔薇です。
＜2021マイ・ローズNo.17　クラリス　＞
白系では４番目に咲く品種です。



　私のお馴染みの薔薇園さん（クラリスの購入元ではない・・・）のご説明では、『清楚なオフホワイトの蕾は、開花につれ中心に杏がかったピンクがのります。』とあります。

　まさに『杏がかったピンク』です。クラリスの真骨頂です。


　これまで投稿した①・②とは別の花で、①・②の花たちよりも咲き進んでいることに気が付きました。何せ200個前後の蕾があるので、なかなか見つけられませんでした。

　葉っぱに隠れていました。
自宅庭なので、撮影に邪魔な葉っぱは取り除きました。

　バラ園では決してやってはいけない細工ですが、わっさわっさしている葉っぱを少し透くのは自宅庭ではさもないことです。



　我が家の庭で初めてお迎えしたバラです。


　２０１８年タンタウ作出のシュラブローズ
軽く１００個以上～２００？個前後の蕾を膨らませています。
多くは房咲きです。



　実物の　“　クラリス　”　が持つ自然・ナチュラルな色合い、華やかさなどを活かして写し出すべく、データ加工には頼らずに、撮影時のさまざまな設定で1～2分間以内の撮影ながら手間をかけて工夫を試みています。

　

撮影日：2021年5月9日　早朝
焦点距離200mm（＝実効）