❝　薔薇　センチメンタル（Scentimental）　in my garden　① 　❞

❛　うつむいた一輪、朝の陽射しを浴びて　❜



こんばんは！　
コロナウィルス感染、気を緩めずに！ 　ですね！

《 出来るだけ、一枚一枚、別の人が撮った様な枠／形に嵌らない観る人にも自分自身にも飽きが来ないような写真にしたい》


我が家で今シーズンの１１番目に咲く品種の薔薇です。
＜2021マイ・ローズNo.11　センチメンタル　＞
我が家では唯一の絞りの品種です。


系統：フロリバンダ、作出年／国：1997年、USA、作出者：Carruth, T、香り：強い


確かに、良い香りがします。



　長年、常日頃から英語に慣れ親しんでいますが、名前から英語の面白さを感じます。なるほど、英語ネイティヴ米国人作出家のネーミングです。


　和製英語的な“センチメンタル”な英語sentimentalで、『＜形容詞＞感情に影響されやすい、感傷的な　by アルク英辞郎』です。
　発音はほぼ同じとして、この品種名のScentimentalは造語であり、scent『＜名＞（良い）香り、芳香、by 同』＋　i　＋　mental『（形）心の、精神（上）の、by 同』です。



　とても低い位置、地表から30cmくらいの高さで咲いています。
　ミラーレス一眼のバリアングルモニターなので寝そべらずに撮影出来ます。ファインダーは使えません。



　実物の　“　センチメンタル　”　が持つ自然・ナチュラルな色合い、華やかさなどを活かして写し出すべく、データ加工には頼らずに、撮影時のさまざまな設定で1～2分間以内の撮影ながら手間をかけて工夫を試みています。


撮影日：2021年5月1日　朝
焦点距離200mm（＝実効）