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アオシダレ
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もちっこ
2021/04/19
4月4日撮影
家の近くのシキミのあるお家のモミジです。
この花だけを見てイロハモミジ!?と思い込んでしまっていましたが、この葉はとっても細いです。
生え始めで、これからもう少しピンとしてくるのかな?とは思いますがイロハモミジではないですね。
調べてみるとアオシダレが近いような気がします。〝カエデ属〟の花というわけですね☺️
わたしがモミジの花を撮ろうとするとなぜか風が強くなるというモミジ撮影あるある?でなかなかうまくピントが合わせられないのですがなんとか撮りました。
モミジの花はどれも同じように見えてしまいますが、どうなのでしょう???
《モミジとカエデの違い》
モミジとカエデはどちらもムクロジ科カエデ属の植物で、分類上は同じですが、葉の見た目で使い分けているようです。
葉の切れ込みが深いものを「モミジ」
葉の切れ込みが浅いものを「カエデ」と呼んでいるようです。
しかし、「モミジ」と「カエデ」は別の意味を持った言葉で、その名の由来が違います。
モミジは、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて、特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになりました。
一方、カエデは、葉の形がカエル(蛙)の手に似ているので、「かへるで」、後に「カエデ」と呼ばれるようになりました。
昔は、カエデの仲間で、葉が手のひらのように切れ込んだものをすべて「かへるで」と呼びました。「モミジ」も手のひらの形をしているので「かへるで」と呼んだようです。そのため、今も「モミジ」と「カエデ」は同じ意味のように使われているのだと思います(例えば「イロハモミジ」のことを「イロハカエデ」と呼ぶこともあります)。
(森林・林業学習館 より)
カエデ属の花は
雌しべがない雄花と、雌しべと雄しべがある両性花が同じ花穂につくようです。
萼はどちらも5枚、花弁も5枚。
雄花は雄しべが8本。雌花は雌しべの先(柱頭)が伸びて2裂してくるんと8の字に見えるような形をしています。
この写真では両性花は発見できませんでした😝
(4月25日更新)
もーりさんのお写真で確認させていただきました!
アオシダレモミジで良かったようです。
細い葉のモミジがあるのですね。風流ですな。
もーり
2021/04/21
我家の「アオシダレモミジ」と 同じ様です。 4月9日up してます😉
いいね
1
返信
もちっこ
2021/04/25
@もーり
さん
おはようございます😃
拝見しましたー!!
…というお返事が遅くなりました🙇
アオシダレモミジですね☺️
ありがとうございます!!
いいね
1
返信
もーり
2021/04/25
@もちっこ
さん
おはよう~😉
どういたしまして! 今日も良い一日になります様に🎵🌺🥰
いいね
1
返信
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もちっこ
花の名前を覚えたいと思って始めました。 何事にも時間がかかるのんびりやなので、コメントをいただくのは嬉しいのですが、すぐに返信できず、流れてしまうことがあるようです。 失礼がありましたらお許しください。 お返事してなかったー!と気付いて ものすごく経ってから突然お返事することがあるかもしれませんのでビックリしないでくださいね。 と、いう状態ですので お返しの「いいね」などはどうかお気になさらずに…。
植物
アオシダレ
家の近くのシキミのあるお家のモミジです。
この花だけを見てイロハモミジ!?と思い込んでしまっていましたが、この葉はとっても細いです。
生え始めで、これからもう少しピンとしてくるのかな?とは思いますがイロハモミジではないですね。
調べてみるとアオシダレが近いような気がします。〝カエデ属〟の花というわけですね☺️
わたしがモミジの花を撮ろうとするとなぜか風が強くなるというモミジ撮影あるある?でなかなかうまくピントが合わせられないのですがなんとか撮りました。
モミジの花はどれも同じように見えてしまいますが、どうなのでしょう???
《モミジとカエデの違い》
モミジとカエデはどちらもムクロジ科カエデ属の植物で、分類上は同じですが、葉の見た目で使い分けているようです。
葉の切れ込みが深いものを「モミジ」
葉の切れ込みが浅いものを「カエデ」と呼んでいるようです。
しかし、「モミジ」と「カエデ」は別の意味を持った言葉で、その名の由来が違います。
モミジは、秋に草木が黄色や赤色に変わることを意味する動詞「もみず」に由来し、それが名詞化して「もみじ」になり、それから転じて、特に目立って色を変えるカエデの仲間を「モミジ」と呼ぶようになりました。
一方、カエデは、葉の形がカエル(蛙)の手に似ているので、「かへるで」、後に「カエデ」と呼ばれるようになりました。
昔は、カエデの仲間で、葉が手のひらのように切れ込んだものをすべて「かへるで」と呼びました。「モミジ」も手のひらの形をしているので「かへるで」と呼んだようです。そのため、今も「モミジ」と「カエデ」は同じ意味のように使われているのだと思います(例えば「イロハモミジ」のことを「イロハカエデ」と呼ぶこともあります)。
(森林・林業学習館 より)
カエデ属の花は
雌しべがない雄花と、雌しべと雄しべがある両性花が同じ花穂につくようです。
萼はどちらも5枚、花弁も5枚。
雄花は雄しべが8本。雌花は雌しべの先(柱頭)が伸びて2裂してくるんと8の字に見えるような形をしています。
この写真では両性花は発見できませんでした😝
(4月25日更新)
もーりさんのお写真で確認させていただきました!
アオシダレモミジで良かったようです。
細い葉のモミジがあるのですね。風流ですな。