オルレア&ギリア
種蒔きっ子ちゃんの蕾・*:..｡o*ﾟ💠

去年の秋、ゲジゲジした平たいオルレアの種とゴマ粒のようなギリアの種を蒔きましたー٩( ᐖ )۶💕
どちらも育てたことはありません😅
可愛さのあまり、手を出してしまいましたー(,,>艸<,,)💕

こぼれ種でも増えるというこのお花💠の生命力を信じて、とりあえず、大きめの鉢にバラバラと蒔いてみましたー😊

しばらくしてギリアさんの🌱がいっぱい出て来て、間引けど追い付かず😂😂

一方、いっこうに🌱を出す気配のないオルレアさん🙄
沈黙の鉢⡱(᎑ ᎑).zzZ

秋🍂🍁が過ぎ、冬が近づいた頃、やっとポツポツ🌱を出しました🎵
これから寒くなるのに〰️(((;꒪ꈊ꒪;))):と、
私の心に心配の種を蒔いたオルレアさん(ʚ̴̶̷́ .̠ ʚ̴̶̷̥̀ ू)

心配は的中🎯
かつてない寒波到来🥶

少し伸び始めていたオルレアさんの葉っぱ🍃はぐったりと鉢に横たわってしまいました｡ﾟ( ﾟஇ‸இﾟ+)ﾟ｡
その傍らで、意外と強いギリアさん💪

紅葉しないコキアみたいにドーム状に😂
とても頼もしく見えましたー😊

少し暖かくなると復活୧꒰*´꒳`*꒱૭✧

葉っぱ🍃もどんどん増えてほら、この通りもりもりに🙌

そして、あちらこちらに*Ꙩꙻ₀Ꙩꙻ)！
これはもしや蕾ちゃんかしら➰❔(*,,˃ ᵕ ˂ )✰*｡

ワクワク😃💕してきました➰🤗

お花💠を待ちながら、今日は【蕾】にスポットライト🔦を当ててみることに😉

【蕾】という字を見てみましょう🔎

草かんむりの下に「雷」と書きます✏️
草かんむりは植物🍃にまつわる漢字に使われる部首ですね☝️

「雷」という字は、雨かんむりの下に「田んぼ」の「田」と書きますが、この「田」は「田畑」とは別の意味をもっていますよ😊

古い文字では、三つの「田」を「品物」の「品」のように並べて書いて、ゴロゴロと積み重なった様子を表しているといいます😉（畾）こんな字よ☝️

また、雨雲の下で起きる現象は陰と陽、両極の間における「気」、エネルギーの移動で、そのとき発生するのが「雷」⚡

陰から陽へ、また陰へ↔️
一瞬にして空気を換えてしまう様子を、いにしえの人々は四角い渦巻きをぐるぐると描いて表現しました🌀

陰陽の気の動きを意味するこの文様は、「雷文 (雷紋)（らいもん)」と呼ばれ、古代中国の青銅器などに記されていました✒️

万物を潤す雨☔🌁を連れてくる雷⚡を意味し、五穀豊穣を想起させる吉祥文様です😊

「雷文」は今へと受け継がれ、例えばラーメン鉢の淵をぐるりと飾っていたりしますよ🍜

やがてその文様が簡略化されて「田」の字になり、雨かんむりの下に三つ重なって（畾)→さらに(田)は一つに😊
その上に草かんむりをのせたものが「蕾」

そして、いくつも積み重なったその形が、花びらを何枚も重ねた「つぼみ」の姿を意味するようになっていきました🎵

A ittle break😉

換気➰🌀をして、おやつタイム🕒☕🍰ŧ‹”(o’ч’o)ŧ‹”

さて、もう一度「蕾」という字を感じてみてください((ღ˘͈︶˘͈ற))✯*❤️

どんなに固く複雑に折り重ねられた蕾でも、機が熟せばほころんで、花が咲く💠

しかも、つぼみちゃん、開花まで周囲にはわかりにくいように幾重にもガードしちゃう子も‼️

また、「蕾」の字のごとく、緻密にしっかりと溜め込む力も魅力の一つです✨

内在的なパワーは計り知れません*Ꙩꙻ₀Ꙩꙻ)！

【蕾】とても素敵な漢字ですねෆ❛ั◡❛ัෆ✩⃛*⁎

漢字には、三千年以上前の人々からのメッセージが込められています❤️
その想いを受けとって、感じてみたら、つぼみちゃんがますますいとおしくなってきます🍀😌🍀

🏷️金曜日の蕾たち
参加させてくださいませ( ᴗ͈ˬᴗ͈)◞❤︎*˚