[@id:2033566] さん
これはアジア大陸原産のスミレからの交配種なので図鑑にはないんです。地理的に交雑する可能性もあるのですが、自然界では発見されていません。

この佇まいでもとても丈夫で綺麗なんですよ。

[@id:2033566] さん
お付き合いいただき、
ありがとうございます。

そもそも、園芸なんてやってなかったから
無知なんですけど。
自然にない品種を改良するのは、
簡単なんですか？
普通に考えると、
雄蕊雌蕊で種は出来ますってくらいはなんとかわかるんですけど。
一般的なエイザンスミレは薄い色？
紫は買い！だとの事でしたね。
紫色はホームセンターで売られていた事を
考えると、生産者が安定供給してるという事は改良品種⁈

地理的に交雑とか、
なんかくすぐりますね。

ヤバい、天使の声聞こえてきそう。

@2020まこと さん
奥が深過ぎるのでザックリですが (^^;
自然の交配を交雑といいまして、街中のスミレも交雑しているものは少なくありません（地理的な交雑ですね）仲間と同定しながら（たまに揉めて）散策も愉しいです。
交配（交雑）したスミレは例外を除いて種子ができません。種（しゅ）の保存なのかなぁ？

交配は簡単ではありませんが「蜂になり切る！」のがポイントです(^^;

交配種にはスズキスミレ、ミスズスミレなど選別されて丈夫で美しいものが園芸店でも見かけます。

エイザンスミレの濃色は「紫」というより「花弁全体にピンク」の印象があります。

交配に関しては賛否両論ありますが、原種主義にとらわれず、パンジーやビオラ同様にスミレの交配種も一般的になって気軽に愉しめればと願っています。

以上、天使のささやきでした (^^;

@タカ さん

実に面白い！
奥が深いし、
スミレの魅力にハマりそう。

@にゃんママ さん
説明が下手ですみません。
「異なる種（しゅ）による交雑は種（しゅ）の保存に反している一面がある」ので、種子を残せない状況になっているかなぁ、と言いたかったので、にゃんママさんの当初のご見解通りだと思います。

スミレの交雑が種子ができにくい理由は、染色体の倍数性の話になるので割愛させてください (^^;

@2020まこと さん
ようこそ！

@タカ さん

本日、スミレ探して見ました。
エイザンはご指摘の通り、薄い色でした。
隣の名無しさんスミレが紫。
先々週くらいから、見ていた時には結構あったけど、残り3鉢。
花も終わりで、ん〜‼︎
撮りたいのに花ないし、
諦めてハシゴして、東八のJA東京むさし三鷹もみに行き、パンダスミレを発見！
元気でお花も咲いて値段も手頃。
でも、タカさんのスミレ見過ぎたか？
可憐さがないような…。
しばらく、スミレ放浪しそうです。

@2020まこと さん
パトロールお疲れ様です。

園芸店のスミレは終盤ですね。エイザンスミレはちょっと気難しいので、普通のスミレを購入して一年を通して観察してみては？花後に果実が膨らんでいれば種が採れますし、夏越し、越冬を経て芽吹きからの開花も感動です。

パンダスミレとはビオラヘデラケアのことですね。お察しの通り外来種です。

@タカ さん

今からでも手頃で手に入って、
なおかつ、花も咲いていて、
素人でも枯らさないで済む、
スミレはなんですか？
すいません！ワガママな多肉中年で。
いっそ、種子から始めるのも良いのかもなんて、思い始めてます。

@2020まこと さん

ん〜、園芸店によっては見切り販売が始まっているようなので、これから入荷するかは難しいと思います(^^;

丈夫なスミレとしては、ノジスミレ、コスミレ、アリアケスミレ、マンジュリカ、交配種でヤエヤマヤクシマスミレとかかでしょうか。

@タカ さん

早速、探してみます！

@2020まこと さん
アカウント名が入ってるコメントは念のため削除しました。
ご承知ください。

@タカ さん

ありがとうございます。