warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
お出かけレポート
お出かけ先,ジンチョウゲ(沈丁花)の投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,ジンチョウゲ(沈丁花)の投稿画像
ジンチョウゲ(沈丁花)
いいね
5人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
カタバミ
2021/03/22
早春の、3月。私の散歩道の道際等で、冬時期にジッと耐え辛抱していた草花達は、木に芽や花を付け始めたり、また、ようやく重い土を持ち上げ、芽吹き始めて初々しいもの全てが、大きな深呼吸の中にあるようだ---
2月からの、草花達の季節をエンジィし始めている姿、姿---その16。
あちこちに、ジンチョウゲ(沈丁花)。
---散歩道のあちこちの道際には、美しい花姿とその仄か香りを持って散歩者をそこに誘導し、和ませてくる花木、ジンチョウゲが、ここかしこに。
・ジンチョウゲ(チンチョウゲ)<沈丁花、別名 チンチョウゲ>(ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属)
中国南部からヒマラヤ地方原産の常緑性低木。原産地は中国とされが、実際の自生地は発見されておらず、野生種が絶滅したのか、あるいは園芸品種なのか、その詳細は不明。
ジンチョウゲは美しい花と香りを持つことから、世界で広く栽培される花木の一つ。日本での栽培の歴史も古く、室町時代にはすでに栽培されていたとされる。
ジンチョウゲの花期は2月下旬~4月中旬。
花期になると、分枝した枝先に花序を出し、小さな花を手毬状に咲かせる。一つの花序には10~20個の花が咲き、花序の大きさは5㎝程度。
花は径1~2㎝程度で、花弁のように見える部分はガクが変化したもので、ジンチョウゲは花弁を持たない花。
ガクは基部が筒状になっており、先が4裂して星形に開く。
ガクは内側が白で外側が赤紫になっている。
花には強い芳香があり、花の時期になると庭を甘い香りで包む。
ジンチョウゲは、クチナシ、キンモクセイと並ぶ三香木のひとつ。
雌雄異株で雌株は花後に果実を実らせるが、ジンチョウゲの果実を見かけるのは本当に稀である。
これは国内で栽培されているものの多くが雄株のためである。
花色は白に赤紫の他、白。 葉は革質の披針形で、花を囲むように放射状に付く。葉の縁に淡い黄色の斑が入る斑入り品種も流通。
寒さにはやや弱い性質だが、東北南部以南で戸外での冬越しが可能。植物としての寿命は長くなく、7~8年で老化する。
<ジンチョウゲの主な品種> 上記の、ガクの外側が赤紫のジンチョウゲの他の、品種。
→シロバナジンチョウゲ ガクの外側も白い、白花品種。
→ウスイロジンチョウゲ ガクの外側が淡い紅色の品種。
→フクリンジンチョウゲ 葉の縁に淡い黄色の覆輪が入る品種。 ガクが赤紫の品種の他、白花品種にもある。
(出典・参考; ガーデニングの図鑑、ジンチョウゲ Wikipedia 他)
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
お出かけレポートに関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
雑草
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
お出かけレポートのみどりのまとめ
10
2024/11/26
No.289 とちぎ花センター 2024/11/16③ポインセチア展
1番の目的 ポインセチア展見よう
89
2024/11/25
冬の山陰 美術館めぐり
島根県「足立美術館」と鳥取県「植田正治写真美術館」を巡る旅行記です。庭師と写真家。美への熱い想いと妥協のない仕事ぶりに、心奪われました。
229
2024/11/24
比叡山ドライブウェイの紅葉🍁
比叡山延暦寺に向かう有料道路の比叡山ドライブウェイ。途中、山を昇りながら琵琶湖が見えます‼️ 撮影日:2024年11月24日
カタバミ
場所
お出かけ先
植物
ジンチョウゲ(沈丁花)
2月からの、草花達の季節をエンジィし始めている姿、姿---その16。
あちこちに、ジンチョウゲ(沈丁花)。
---散歩道のあちこちの道際には、美しい花姿とその仄か香りを持って散歩者をそこに誘導し、和ませてくる花木、ジンチョウゲが、ここかしこに。
・ジンチョウゲ(チンチョウゲ)<沈丁花、別名 チンチョウゲ>(ジンチョウゲ科 ジンチョウゲ属)
中国南部からヒマラヤ地方原産の常緑性低木。原産地は中国とされが、実際の自生地は発見されておらず、野生種が絶滅したのか、あるいは園芸品種なのか、その詳細は不明。
ジンチョウゲは美しい花と香りを持つことから、世界で広く栽培される花木の一つ。日本での栽培の歴史も古く、室町時代にはすでに栽培されていたとされる。
ジンチョウゲの花期は2月下旬~4月中旬。
花期になると、分枝した枝先に花序を出し、小さな花を手毬状に咲かせる。一つの花序には10~20個の花が咲き、花序の大きさは5㎝程度。
花は径1~2㎝程度で、花弁のように見える部分はガクが変化したもので、ジンチョウゲは花弁を持たない花。
ガクは基部が筒状になっており、先が4裂して星形に開く。
ガクは内側が白で外側が赤紫になっている。
花には強い芳香があり、花の時期になると庭を甘い香りで包む。
ジンチョウゲは、クチナシ、キンモクセイと並ぶ三香木のひとつ。
雌雄異株で雌株は花後に果実を実らせるが、ジンチョウゲの果実を見かけるのは本当に稀である。
これは国内で栽培されているものの多くが雄株のためである。
花色は白に赤紫の他、白。 葉は革質の披針形で、花を囲むように放射状に付く。葉の縁に淡い黄色の斑が入る斑入り品種も流通。
寒さにはやや弱い性質だが、東北南部以南で戸外での冬越しが可能。植物としての寿命は長くなく、7~8年で老化する。
<ジンチョウゲの主な品種> 上記の、ガクの外側が赤紫のジンチョウゲの他の、品種。
→シロバナジンチョウゲ ガクの外側も白い、白花品種。
→ウスイロジンチョウゲ ガクの外側が淡い紅色の品種。
→フクリンジンチョウゲ 葉の縁に淡い黄色の覆輪が入る品種。 ガクが赤紫の品種の他、白花品種にもある。
(出典・参考; ガーデニングの図鑑、ジンチョウゲ Wikipedia 他)