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お出かけ先,赤いチューリップの花,日本水仙の群の投稿画像
Kazyanさんのお出かけ先,赤いチューリップの花,日本水仙の群の投稿画像
赤いチューリップの花
日本水仙の群
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Kazyan
2021/03/16
ニホンスイセン:日本水仙:Japanese daffodils
チューリップ:tulip
♡この写真画像は、従兄弟の庭に咲いていた水仙の群れとその真ん中で一本の赤いチューリップ🌷が咲いていたのを撮影したもので、先に投稿した木蓮の直ぐ隣で咲いているものデス⁉︎
10日前に通りかかって庭を見た時はまだ蕾だった。
雨が降ったり、暖かだったりして、日本水仙が数輪白い花を咲かせて満開に、チューリップもまた満開に咲いたのだろう⁈
花は控えめで可愛らしく、上品な香りが春を連れて来たようデス⁈
☆ニホンスイセン(日本水仙)の名前の由来は、古代中国では、水辺を好んで繁茂する清らかな植物を「水の仙人」と呼んだという。
この植物が繁殖することによって、「水の仙人」から「スイセン(水仙)」と呼ばれた。
日本には、南宋の頃に修行僧が持ち帰ったとされていて、鎌倉時代に中国名の「水仙」をそのまま音読みにして「スイセン(水仙)」という名になった。
漢名は中国の古典から「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という。
綺麗な花の姿と芳香がまるで「仙人」の ようなところから命名された。
☆ひがんばな科スイセン属の多年草で、学名は「Narcissus tazetta var. chinensis」である。
属名の「Narcissus(ナルキッソス、ナルシサス)」は、ギリシャ神話に登場する美少年の名前にちなみ、種名の「tazetta」は、イタリア語で「小さいコーヒー茶碗」、小名の「chinensis」は、「中国の」を意味している。
🗒美少年は「ナルシスト」の語源でもあり、ギリシャ神話にその言い伝えがあります。
💠水仙の花言葉
「自己愛」「*神秘」
・黄色の水仙の花言葉は「私のもとへ帰って」
・白の水仙の花言葉は「*神秘」
・ラッパ水仙の花言葉は「尊敬」
☆美少年ナルシスは、自分の姿に恋いこがれ、憔悴しきってしまい命を失ってしまう。
その「ナルシス:Narcissus」が亡くなった跡にひっそりと咲いた花がスイセン(水仙)であったという伝説がある。
スイセン(水仙)の下に向けて花首をかしげて花を咲かせる様子が水面をのぞきこむようにも見えるからこの名がついたという 。
*英語ではnarcissus(ナーシサス)、フランス語ではnarcisse(ナルシス)という。
この言葉の意味は、ギリシャ語のナルキソス(Narkisos)が語源で、「昏睡、無感覚、麻痺」を意味するといい、水仙の球根は、有毒で神経を麻痺させることからついた名だと言われている。
*原産地は地中海沿岸、カナリー島で、ヨーロッパから、小アジアを経由して中国に渡り、それから、平安時代末期に中国から日本に渡来した。
各地で野生化している1本の茎に数個の香りのある花をつけるスイセン(水仙)は「ニホンスイセン(日本水仙)」または「ニホンズイセン(日本水仙)」である。
現在は関東以西、四国、九州の主に海岸部に多く見られ、早春の代表的な花の一つとして定着し、群生地は観光の名所ともなっている。
*白く花びらのように見える部分は「花被片」といい、6個に分かれているように見えるが、もとの部分では合着していて筒状になっている。その咽喉の部分に黄色で杯形のカップがついていて、これを「副花冠」という。
雄蕊が6本、雌蕊は1本ある。
☆水仙に関わる起源伝説
中国の水仙に関わる起源伝説。
冬の寒い日、乞食が、漳州南郷の園山の麓の家を訪ね、食べ物をもらおうとした。
応対に出た老母は、残っていたご飯を惜しまずに乞食にあげた。
ご飯を食べた乞食は、老母の田が何処にあるのか尋ね、老母と一緒にその田へ行った。
乞食は田の中に食べたご飯を吐き出すと、老母に「これからは、花を売って暮らしなさい」と言い残して、近くの湖に身を投げて姿を消してしまった。
やがて、乞食が田に吐き出したご飯粒から芽が出て、正月には一面に花を咲かせた。水に身を投げた神仙が授けてくれた花なので、その花は水仙花と呼ばれた。
☆アガツマスイッセン:吾妻水仙に関わる伝説:
遠い昔から、スミレ(菫)とアガツマスイセン(吾妻水仙)は、仲よく立ち並んで咲いていたのに、アガツマスイセン、その堅い葉をもって、度々スミレを傷つけるのであった。
これに憤慨していたスミレは、或る風の強く吹く日に、アガツマスイセンが地に倒れた時、日頃の復讐をなすはこのチャンスだとばかりに、スミレは尖ったその葉をもって、アガツマスイセンの花の一片を切り落としてしまった。
この時から、アガツマスイセンの花は、三辨に咲き出るようになった。
☆イスラム教の開祖、歴史上の人物として宗教家であると同時に政治家であり、或る時は軍事指揮官でもあったマホメットの教えの一つで、「2切れのパンを持つ者は、その1切れをスイセンと交換しなさい。
パンは肉体に必要だが、スイセンは心に必要だ。」とある。
*下記の【選択項目】の【水仙の花シリーズ 和堂】をタップすると、全ての水仙の投稿分が見られます、どうぞ覗いて観てくださいマシ(^_-)
by Kazyan's Green Shot
Artistic: lily magnoia
2021 Mar 16//past pm 10:55':upload
あかねこ
2021/03/16
勉強になりました😌
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1
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GreenSnapのおすすめ機能紹介!
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Kazyan
《改訂》2023年2月28日 ♡📱機種;iPhone 14ProMax account;Kazyan’s Green Studio Old:Kazyan’s Green Box➡︎Shot 【OATH】 Protect from global Warming ‼️ 🍀CONSERVATION🌱 “There is Future with great Nature” "Thank heavens our 🌏Mother's Earth, Father's Sun and God's Cosmo...🙏 This beautiful 🌏 must protect the earth ❣️ @「聖なる母の🌏地球、聖なる父の☀️太陽、そして神なる💫宇宙に感謝を込めて.…🙏 この美しい🌏地球を守らなければなりません❣️ 現在において、人類がやらなければならないことは? 国連提唱の「*SDGs:持続可能な開発目標」を筆頭に推進し為し得ることである。 *SDGs:Sustainable Development Goals” これを機会にGSを盛り上げて、おおいに愉しみましょう‼︎ 😁 どうぞご贔屓賜りますようお願い申し上げ候🙏🙇♂️😁 🌸草木や花々を愛でながら自然の恩恵に感謝して、この素晴らしい地球を大切にしましょう SDGs メンバーの一人、Kazyanの切なるお願いでございます🙏🙇♂️😊 ♡自称、下記のような代名詞を掲げています。 ・自然保護観察・環境保全巡視隊員 ・花の香りフェチの稀人;自称:謎の香道師範 ・俺流詩歌・和歌の詠人:自称:筍歌人 ・Essayist:筍歌人:藪中和堂:和堂 ・【医食同源】万葉の藪庭料理人 ・趣味三昧:読書・写真・DIY・映画/絵画観賞・随筆 ・Pen name; Poetaster Kazyan Doe. @ヘボ詩人 自称:名無しの和やん 【本職】 R&D ICT&AI:Technical Consultant Agency Futurist Ms.C//Infotech Science Ph.D., アイコンはSDGsのバッジです。 "SDGs 17"の文字は分かりやすくする為に、書き込んだ加工画像です。 カバー画像は、愛犬:Choco(犬種:papillon:パピヨン//登録名:Choco bound.jp:祖父は「World beauty champion」で父親はその子供で渡来して日本の雄♂のチャンピオン、勿論、母親は元から日本に居た雌♀のチャンピオンで、最初に日本で生まれた世界チャンピオンの初孫で、5匹の雄♂兄弟ばかりの中の1匹デス(╹◡╹) @小生の投稿します写真画像は、殆ど99%がiPhone📱のカメラで撮影したもので、アプリで加工している画像もiPhoneで作成しています。 故に、画質等については【問答無用‼️】でお願い申し上げます⁉︎ 《📱機種》 初代;iPhone8S;2021年2月27日迄 二台目;iPhone12Pro;2023年2月27日迄 三台目;iPhone14Promax;2023年2月28日〜 upgrade致しましたデス⁉︎ GS début: November 22,2019., Copyright (C)Kazyan All rights Reserved.,
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お出かけ先
キーワード
日本水仙の花
赤いチューリップ
スイセン:水仙シリーズ 和堂
宮崎市清武町
近所の花華たち
散歩道に咲く花華シリーズ 和堂
水仙の花シリーズ 和堂
植物
赤いチューリップの花
日本水仙の群
チューリップ:tulip
♡この写真画像は、従兄弟の庭に咲いていた水仙の群れとその真ん中で一本の赤いチューリップ🌷が咲いていたのを撮影したもので、先に投稿した木蓮の直ぐ隣で咲いているものデス⁉︎
10日前に通りかかって庭を見た時はまだ蕾だった。
雨が降ったり、暖かだったりして、日本水仙が数輪白い花を咲かせて満開に、チューリップもまた満開に咲いたのだろう⁈
花は控えめで可愛らしく、上品な香りが春を連れて来たようデス⁈
☆ニホンスイセン(日本水仙)の名前の由来は、古代中国では、水辺を好んで繁茂する清らかな植物を「水の仙人」と呼んだという。
この植物が繁殖することによって、「水の仙人」から「スイセン(水仙)」と呼ばれた。
日本には、南宋の頃に修行僧が持ち帰ったとされていて、鎌倉時代に中国名の「水仙」をそのまま音読みにして「スイセン(水仙)」という名になった。
漢名は中国の古典から「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という。
綺麗な花の姿と芳香がまるで「仙人」の ようなところから命名された。
☆ひがんばな科スイセン属の多年草で、学名は「Narcissus tazetta var. chinensis」である。
属名の「Narcissus(ナルキッソス、ナルシサス)」は、ギリシャ神話に登場する美少年の名前にちなみ、種名の「tazetta」は、イタリア語で「小さいコーヒー茶碗」、小名の「chinensis」は、「中国の」を意味している。
🗒美少年は「ナルシスト」の語源でもあり、ギリシャ神話にその言い伝えがあります。
💠水仙の花言葉
「自己愛」「*神秘」
・黄色の水仙の花言葉は「私のもとへ帰って」
・白の水仙の花言葉は「*神秘」
・ラッパ水仙の花言葉は「尊敬」
☆美少年ナルシスは、自分の姿に恋いこがれ、憔悴しきってしまい命を失ってしまう。
その「ナルシス:Narcissus」が亡くなった跡にひっそりと咲いた花がスイセン(水仙)であったという伝説がある。
スイセン(水仙)の下に向けて花首をかしげて花を咲かせる様子が水面をのぞきこむようにも見えるからこの名がついたという 。
*英語ではnarcissus(ナーシサス)、フランス語ではnarcisse(ナルシス)という。
この言葉の意味は、ギリシャ語のナルキソス(Narkisos)が語源で、「昏睡、無感覚、麻痺」を意味するといい、水仙の球根は、有毒で神経を麻痺させることからついた名だと言われている。
*原産地は地中海沿岸、カナリー島で、ヨーロッパから、小アジアを経由して中国に渡り、それから、平安時代末期に中国から日本に渡来した。
各地で野生化している1本の茎に数個の香りのある花をつけるスイセン(水仙)は「ニホンスイセン(日本水仙)」または「ニホンズイセン(日本水仙)」である。
現在は関東以西、四国、九州の主に海岸部に多く見られ、早春の代表的な花の一つとして定着し、群生地は観光の名所ともなっている。
*白く花びらのように見える部分は「花被片」といい、6個に分かれているように見えるが、もとの部分では合着していて筒状になっている。その咽喉の部分に黄色で杯形のカップがついていて、これを「副花冠」という。
雄蕊が6本、雌蕊は1本ある。
☆水仙に関わる起源伝説
中国の水仙に関わる起源伝説。
冬の寒い日、乞食が、漳州南郷の園山の麓の家を訪ね、食べ物をもらおうとした。
応対に出た老母は、残っていたご飯を惜しまずに乞食にあげた。
ご飯を食べた乞食は、老母の田が何処にあるのか尋ね、老母と一緒にその田へ行った。
乞食は田の中に食べたご飯を吐き出すと、老母に「これからは、花を売って暮らしなさい」と言い残して、近くの湖に身を投げて姿を消してしまった。
やがて、乞食が田に吐き出したご飯粒から芽が出て、正月には一面に花を咲かせた。水に身を投げた神仙が授けてくれた花なので、その花は水仙花と呼ばれた。
☆アガツマスイッセン:吾妻水仙に関わる伝説:
遠い昔から、スミレ(菫)とアガツマスイセン(吾妻水仙)は、仲よく立ち並んで咲いていたのに、アガツマスイセン、その堅い葉をもって、度々スミレを傷つけるのであった。
これに憤慨していたスミレは、或る風の強く吹く日に、アガツマスイセンが地に倒れた時、日頃の復讐をなすはこのチャンスだとばかりに、スミレは尖ったその葉をもって、アガツマスイセンの花の一片を切り落としてしまった。
この時から、アガツマスイセンの花は、三辨に咲き出るようになった。
☆イスラム教の開祖、歴史上の人物として宗教家であると同時に政治家であり、或る時は軍事指揮官でもあったマホメットの教えの一つで、「2切れのパンを持つ者は、その1切れをスイセンと交換しなさい。
パンは肉体に必要だが、スイセンは心に必要だ。」とある。
*下記の【選択項目】の【水仙の花シリーズ 和堂】をタップすると、全ての水仙の投稿分が見られます、どうぞ覗いて観てくださいマシ(^_-)
by Kazyan's Green Shot
Artistic: lily magnoia
2021 Mar 16//past pm 10:55':upload