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散歩道に咲く花華シリーズ 和堂の一覧
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Kazyan
【散歩道に咲く花華シリーズ:水仙編】 ♧スイセン:水仙:narcissus:ナルシス/ナルキサス ♡この写真画像は、一昨日の散歩で、直ぐ近くの岡川の堤防土手沿いに咲いていたナルシス:水仙を撮影したものデス🐶 📝いつもの「岡川周辺の散歩コース」では、岡川の下流へ向って通るポイントの一つデス🐶 ✍️水仙の少ない群生が、散歩コース岡川の堤防土手沿いに、川を覗くかのように咲いていました。 そんなナルシス:水仙は、毎回の雑草刈り作業で払われずに、優しい作業員の方に保護されているのでしょう⁉︎ この堤防沿いには離れたところにも点在して、数カ所同じような水仙が咲いていました。 誰かが植えたような感じでは無く、花が咲くと思い巡らせて、いつ頃から自然に生えてきたのだろうか…⁈ …ソーラー発電所の土手沿いと同じように…草刈り作業の難を逃れて咲いているナルシス:水仙が可愛らしく映えて見えました🐶 点在している他の箇所も同じような感じで咲いていましたデスら😸 【豆知識】 《水仙に関わる起源伝説》 ♡美少年の「ナルシス: Narcissus」は、自分の姿に恋いこがれ、憔悴しきってしまい命を失ってしまう。 そのナルシスが亡くなった跡にひっそりと咲いた花が水仙であったという伝説がある。 *水仙が下に向けて花首をかしげて花を咲かせる様子が水面をのぞきこむようにも見えるからこの名がついたという 。 ☆中国の水仙に関わる起源伝説: 冬の寒い日、乞食が、漳州南郷の園山の麓の家を訪ね、食べ物をもらおうとした。 応対に出た老母は、残っていたご飯を惜しまずに乞食にあげた。 ご飯を食べた乞食は、老母の田が何処にあるのか尋ね、老母と一緒にその田へ行った。 乞食は田の中に食べたご飯を吐き出すと、老母に「これからは、花を売って暮らしなさい」と言い残して、近くの湖に身を投げて姿を消してしまった。 やがて、乞食が田に吐き出したご飯粒から芽が出て、正月には一面に花を咲かせた。水に身を投げた神仙が授けてくれた花なので、その花は水仙花と呼ばれた。 ☆アガツマスイッセン:吾妻水仙に関わる伝説: 遠い昔から、スミレ(菫)とアガツマスイセン(吾妻水仙)は、仲よく立ち並んで咲いていたのに、アガツマスイセン、その堅い葉をもって、度々スミレを傷つけるのであった。 これに憤慨していたスミレは、或る風の強く吹く日に、アガツマスイセンが地に倒れた時、日頃の復讐をなすはこのチャンスだとばかりに、スミレは尖ったその葉をもって、アガツマスイセンの花の一片を切り落としてしまった。 この時から、アガツマスイセンの花は、三辨に咲き出るようになった。 ☆イスラム教の開祖、歴史上の人物として宗教家であると同時に政治家であり、或る時は軍事指揮官でもあったマホメットの教えの一つで、 「2切れのパンを持つ者は、その1切れをスイセンと交換しなさい。 パンは肉体に必要だが、スイセンは心に必要だ。」とある。 *英語ではnarcissus(ナーシサス)、フランス語ではnarcisse(ナルシス)という。 この言葉の意味は、ギリシャ語のナルキソス(Narkisos)が語源で、「昏睡、無感覚、麻痺」を意味するといい、水仙の球根は、有毒で神経を麻痺させることからついた名だと言われている。 💀要注意‼️ 水仙は葉っぱにも毒がありますので、取り扱いにはご注意くだされたく候う🙏 *下記の【選択項目】の【水仙の花シリーズ 和堂】をタップすると、全ての水仙の投稿分が見られます、どうぞ覗いて観てくださいマシ(^_-) 💠お楽しみ頂けましたなら幸いデス🐶 Artistic:narcissus Jan 28,2022:past 15:30':📱shooting Jan 30,2022:past 05:40':upload by Kazyan's Green Studio
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Kazyan
【散歩道に咲く花華シリーズ:水仙編】 ♧スイセン:水仙:narcissus:ナルシス/ナルキサス ♡この写真画像は、一昨日の散歩で、直ぐ近く(約100m)にあるメガソーラー発電所(我が町では最大級デス)の傍の土手沿いに咲いていたナルシス:水仙を撮影したものデス🐶 📝いつもの「岡川周辺の散歩コース」では、必ずここを通るポイントの始まりデス🐶 ✍️ナルシスが一人、メガソーラー発電所の傍らの土手にたたずみ、ソーラーパネルの監視をして見守っているかのようデスら⁈😸 そんなナルシス:水仙は、毎回の雑草刈り作業で払われずに、優しい作業員の方に保護されているのでしょう⁉︎ この土手沿いには離れたところに点在して、3ヶ所で同じような水仙が咲いていました。 誰かが植えたような感じでは無く、花が咲くと思い巡らせて、いつ頃から自然に生えてきたのだろうか…⁈…ソーラー発電所が出来る前は雑草が生い茂っていた田んぼの脇の土手で、気に留めることもなかった。 …草刈り作業の難を逃れて咲いているナルシス:水仙が可愛らしく映えて見えました🐶 点在している他の2箇所も同じような感じで咲いていましたデスら😸 【豆知識】 💠水仙の花言葉 花言葉の「自己愛」「自惚れ」は、水鏡に映った自分の姿に恋をしてスイセンになってしまった美少年ナルキッソスの伝説に由来します。 ・水仙の一般的な花言葉:「自己愛」「自惚れ」「神秘」 ・黄色の水仙の花言葉:「私のもとへ帰って」 「もう一度愛してほしい」 ・白の水仙の花言葉:「神秘」 ・ラッパ水仙の花言葉:「尊敬」「報われぬ恋」 ・クチベニズイセン:「すてきな装い」 副花冠の紅色の縁どりが、まるで口紅をつけているようにみえることにちなみます。 ☆美少年「ナルシス: Narcissus」は、自分の姿に恋いこがれ、憔悴しきってしまい命を失ってしまう。 そのナルシスが亡くなった跡にひっそりと咲いた花が水仙であったという伝説がある。 水仙が下に向けて花首をかしげて花を咲かせる様子が水面をのぞきこむようにも見えるからこの名がついたという 。 *英語ではnarcissus(ナーシサス)、フランス語ではnarcisse(ナルシス)という。 この言葉の意味は、ギリシャ語のナルキソス(Narkisos)が語源で、「昏睡、無感覚、麻痺」を意味するといい、水仙の球根は、有毒で神経を麻痺させることからついた名だと言われている。 💀要注意‼️ 水仙は葉っぱにも毒がありますので、取り扱いにはご注意くだされたく候う🙏 Artistic:narcissus Jan 28,2022:past 15:30':📱shooting Jan 30,2022:past 05:00':upload by Kazyan's Green Studio
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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ⑩:ツワブキ編】 ♡この写真画像は、我家の出入り口の外庭から約10mの所に建っている記念碑の傍に咲いている「ツワブキ」と「南天の実と🍂紅葉の葉っぱ」などを撮影したもので、【①編参照】東方への散歩道の起点から約5mの直ぐ隣りの様子になります🐶 ♡隣の家の敷地の境界のあちこちに、今が旬で沢山このツワブキの花たち【①編参照】がこのように咲いています。 ✍️散歩道の起点から、東方面の一番短い散歩コースで、写真撮影などをしながら、愛犬と一緒にゆっくり歩きで約30分余り掛かって帰宅していますデス🐶 ✍️【①〜⑩編】まで、散歩道に咲く花華たちとの出会いの散歩を、写真画像をご覧いただき、ご一緒に楽しんで頂けましたなら幸いデス🐶 ♧ツワブキ:石蕗;艶蕗 学名:Farfugium japonicum 英名:Leopard plant/Green leopard plant キク科ツワブキ属に属する常緑多年草 初冬に黄色い花を咲かせる。 葉柄は食用になる。 観賞用に庭園に植えられることもある。 ♡花言葉: 「困難に負けない」「謙遜」 ♧和名ツワブキの由来は、艶葉蕗(つやはぶき)、つまり「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとする説のほか、厚葉蕗(あつはぶき)、つまり「厚い葉を持ったフキ」から転じたとする説もある。 ☆地方により、ツワ、イシブキ、ツワンポ、オカバス、オバコなどとも呼ばれ、沖縄方言では「ちぃぱっぱ」、奄美方言では「つばしゃ」・「つば」、宮古方言では「つぱぱ」、八重山方言では「ちゅぶりんぐさ」(頭の草)と呼ばれる。 ☆日本においては、「石蕗の花(つわのはな)」や「いしぶき」は初冬の季語とされている。 *島根県の津和野:つわのの地名は「石蕗の野(ツワの多く生えるところ)」が由来となっているという。 ♪ヘェ〜そうなんだ⁉︎知りませんでした😸 ☆花の少ない冬に開花するので、観賞用に栽培もされています。 ☆薬用には、解毒、排膿、皮膚病を目的に、通常生薬を用いる。 ☆食用には葉柄の皮を取り去って、茹でてよく水にさらし、苦味をとって調理される。 ☆鹿児島県や沖縄県を中心に西日本の一部地域ではフキと同じように葉柄を食用としており、特に奄美大島などの奄美料理では塩蔵した骨付き豚肉とともに煮る年越しの料理「うゎんふねぃやせぅ」の具に欠かせず、沖縄県でも豚骨とともに煮物にして食べる。 フキを原料にした煮物、佃煮と同様に「キャラブキ」と呼ばれることもある。 他に炒め物や飴煮の「つば菓子」にも使われる。 *我が宮崎県でも食されていまして、八百屋さんの店先に並べて販売されたりしていますデス😸 子供の頃は山に行って、フキノトウなどを探したりするのと同じように、採取して、産毛の皮を剥いたりして、指先を真っ黒にしてましたデス🐶 先ずは水にさらしてアク抜きをして、更に塩湯がきしてアクを抜き、それから煮付けや佃煮にして食していました。 近年帰省してからも、毎年のように食していますデスら😸 *有毒なピロリジジンアルカロイドを含むため、軽くゆがいて皮を剥き、酢を少量加えた湯で煮直し、1日以上水に晒すなどの灰汁抜きが必要であり、フキよりも準備に手間がかかる。 鹿児島県などでは、灰汁抜きしたものが市場で売られており、また、灰汁抜きした状態で冷凍保存し、後日調理して食べることもできる。 韓国料理では、煮物の他、汁物、天麩羅にもされる。 ☆三重県南伊勢町や高知県土佐清水市などでは木枠にツワブキの葉を敷いて押し寿司である「つわ寿司」が作られているが、葉そのものは食べない。 ☆薬用、民間薬として、主に茎葉を8 - 9月ごろに採取して天日乾燥したものを生薬とし、蓮蓬草(れんぽうそう)や橐吾(たくご)と称して、のどの腫れ、おでき、切り傷、打撲や火傷に用いる。 のどの痛みには、茎葉を乾燥したものを1日量3 - 5グラムを600 ccの水に入れて煎じ、3回に分けて服用する用法が知られている。 ☆腫れ物、打撲、凍傷、おでき、切り傷、火傷には生葉を火であぶって、柔らかくなったら揉んで患部に貼り、時々取り換えると膿が出て治癒に役立つといわれている。 また、魚の中毒、食あたりには催吐剤として、生葉のしぼり汁を50 cc以上飲むとされる。 ✍️【散歩道に咲く花華たちシリーズ①〜⑩編】迄をご覧頂きまして誠にありがとうございました🙏 お楽しみ頂けましたなら幸いデス🙏 今後ともどうぞよろしくお願い致します🙇♂️ by Kazyan’s Green Studio Artistic: Hydrangea Jan 3,2022:past 17:35':📱shooting Jan 5,2022:past 12;00':upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ⑨:シャグマユリ編】 ♧ シャグマユリ:赤熊百合:Red Hot Poker//torch lily シャグマユリ属またはクニフォフィア属 学名:Kniphofia 英名:Red Hot Poker//torch lily ススキノキ科ツルボラン亜科の属の一つで、 多年生被子植物。 1794年に初めて属として記載された。 アフリカ原産。 *Kniphofiaという学名は、18世紀のドイツ人医師・植物学者ヨハン・ヒエロニムス・クニフォフに因んで名づけられている。 和名:赤熊百合:シャグマユリ 別名:トリトマ(旧属名)//トーチリリー ユリ科に分類されることもある。 ♡この写真画像は、直前に投稿した【⑧:アジサイ編】の場所から、岡川の下方に向かい橋を渡って、国道269号線の走る大久保交差点を通って、更に、大久保川の橋を渡って、直前の投稿【⑧:アジサイ編】の場所からは約300m離れた大久保地区公民館の手前の民家の庭に咲いていて、冬場の寒さで半ば枯れ縮みかけている「シャグマユリ:赤熊百合」を撮影したものデス🐶 *ちなみに、この民家のある位置は、我が家から約100mの距離になります。 即ち、公民館の横を通り過ぎると、もう直ぐに散歩のスタート地点に帰り着くことになります🐶 ♡「シャグマユリ:トリトマ」の花言葉: 「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」 ☆「シャグマユリ:赤熊百合】の特徴: 高さは60cm~180cmで、花期は6月~10月デスが、当地では12月中旬までは、しっかりと咲いていました🐶 草本種および交雑種は長さ10cm~100cmの細いイネ科のような葉を持血、常緑種は長さ1.5m以下のより幅広いストラップのような形の葉を持つ。 いずれの種も真っすぐな茎を葉よりも長く伸ばし、先端に小さな筒状の花を穂状にたくさんつける。 花の色は赤、オレンジ、黄色のグラデーションで、2色となることが多い。 開花中は大量の蜜を分泌し、蜂やタイヨウチョウを引き寄せる。 新大陸では、ハチドリやムクドリモドキなどの蜜食動物も引き寄せることがある。 熱帯アフリカには約70種が分布し、標高1000m以上に分布するものが多いそうです。 ✍️いよいよ次は、【散歩道に咲く花華たちシリーズ⑩編】で、この散歩コースの最後の投稿になりますデス🐶 by Kazyan’s Green Studio Artistic: Hydrangea Jan 3,2022:past 17:30':📱shooting Jan 5,2022:past am 08;00':upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ⑧:アジサイ編】 ♡この写真画像は、直前に投稿した⑦編【+名前教えて!】の3m程近くの場所に、今にも枯れてしまいそうにして、白色とピンク色して咲いていた「アジサイ:紫陽花」を撮影したものデス🐶 *こんな寒い時期まで、このように枯れそうにして咲いている「アジサイ:紫陽花」は初めて観ましたデス😸 推測するに、とても珍しいことではないかと思いながら撮影したものデス🐶 我が万葉の藪庭にも沢山の枯れた花はありますが、このようなものは見たことがありません⁉︎ まるで、自然乾燥のドライフラワーに成るのではないかと思いましたデス😸 《一句献上》 『紫陽花小寒節に咲く花や』 @"It's amazing how hydrangea flowers bloom in the cold, cold season‼︎ 大意:寒い季節にあじさいの花が咲くなんて驚きだ‼︎ 📝一つ考えられることは、雑木林の傍らで、殆ど☀️太陽の陽射しが当たらないような場所に咲いていましたので、ひょっとしたら、そんな環境なので、このような状態になったのかな⁈ と思いますデス😸 *散歩ではよく通る道ですが、今まで何年も気づきませんでしたので、たった一つだけしかありませんでしたが、いつ頃までこのような状態が続くのか⁈ 今後は継続して観察してみたいと思います。 ♧ 紫陽花の英名は「Hydrangea:ハイドランジア」ラテン語で「お水の器」という意味です。 ヨーロッパでは「東洋のバラ」とも称されるほど、人気が高い花デス😸 【豆知識:花言葉】 ♡紫陽花の一般的な花言葉は「家族団欒」「高嶺の花」デスが、その由来とは? 「紫陽花」は「集真藍(あづさあい)」つまり「藍(青)色が集まる」というのが言葉の由来といわれています。 確かに紫陽花は、小さな花がたくさん集まって咲いているように見えます。 このことから「家族」や「団欒(団らん)」などの意味を持っており、家族で仲良くしたい!という意味を表現するのに最適な花であると言えます。 また、「高嶺の花」という意味も持っており、その由来には紫陽花の色の移り変わりが関係しています。 なかなか心を奪いきれない女性を想起させ、「高嶺の花」や「神秘的」という花言葉がついたとされています。 ♧紫・青の紫陽花の花言葉: 冷淡、無情、浮気、知的、神秘的、辛抱強い愛 ♧ 緑(アナベル)の紫陽花の花言葉: ひたむきな愛 ♧ 赤・ピンクの紫陽花の花言葉: 元気な女性、強い愛情 ♧ 白の紫陽花の花言葉: 寛容、一途な愛情 ✍️このように紫陽花は色の移ろいが特徴的な花ですが、白色の花言葉は「寛容」や「一途な愛情」で、どの色にも染まっていない洗練されたイメージから、懐が広い意味を表す花言葉がついたとされています。 また、白なので他の花を引き立てますし、フォルムの可愛らしさから、結婚式のブーケやお祝いごとの飾りとして使われるケースも多いそうです。 ♡近々お祝いごとがある方は、是非、色別の花言葉をチェックしておきましょう。 *表裏一体の花言葉として「浮気」や「移り気」などのネガティブなものもあり、贈り物をする際には、色による花言葉を考慮することが必要デスら😸 by Kazyan’s Green Studio Artistic: Hydrangea Jan 3,2022:past 17:15':📱shooting Jan 5,2022:past am 02:30':upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ⑦編】 【+名前教えて!】 ♡この写真画像は、先程の投稿【スイセン編】の場所の直ぐそば(約10m)の岡川に架かっている「町ケ原橋」を渡って、堤防沿いに約50mの所にある小さな雑木林の脇に、この赤く🍁紅葉した葉っぱと、何か分からない小さな粒の実みたいなものが見かけられたので、枝がゴチャゴチャしている中で、🍁紅葉の葉っぱの付き具合が、「こんなのも面白いかな?」と思いながら撮影してみましたデス🐶 📝GSの皆さんに、これらの名前をご教示頂きたく、【名前教えて!】に投稿致しました。 どうぞよろしくお願い致します🙏🙇♂️ ✍️同じ散歩コースは、2021年10月10日の【散歩道の風景シリーズ:山芋のムカゴ編】から続く11日の 【散歩道の風景シリーズ:バナナ編】も投稿しています。 更に、2021年9月4日の【早朝散歩道の風景シリーズ①:星野原橋編】から【同シリーズ⑯:早朝散歩の最終編】に投稿しています🐶 更に、更に、2020年12月2日の【🌕今月の満月:Forest moon/Beaver moon 】の投稿もしていますデスら😸 どうぞ盛り沢山のその様子をご覧頂き、合わせて色んな風景をお楽しみくださいマセ(╹◡╹) 全く違った内容なので、結構楽しめる散歩コースものとして、自我自賛しながら投稿してみました🐶 by Kazyan’s Green Studio Artistic:??? Jan 3,2022:past 17:15':📱shooting Jan 5,2022:past am 01:50’:upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ⑥:スイセン編⑤/最終】 ♡【スイセン編①〜⑤】水仙と南天のコラボレーション写真画像はこれが最終回デス お楽しみ頂けましたなら幸いデス🐶 【献上詠歌】 「気高くも *喇叭:ラッパ吹くかな ナルキサス アフロディテの罰に泣く泣く」 @"Narcissus is blowing *trumpets with high spirits, Only crying for Aphrodite's punishment." *この歌は「2020年1月28日」の投稿の際に詠んだものデス🐶 この歌は、「ラッパ水仙」をイメージして、そのラッパを吹いている「ナルキサス:水仙」が女神アフロディテから懲罰を受けて、泣く泣くラッパを吹いている様子を、ギリシャ神話より想像して創作として詠んだものデスら😸 《一句献上》 『大寒に 清しく香る 水仙花』 @"Narcissus flower fragrant cleanly in the coldest days." 『凛として ナルキサス咲く 大寒日』 @"Dignified Narcissus flowers blooming on coldest day" 詠人:筍歌人:藪中和堂/@訳:Poetaster Kazyan ✍️俺流の下手の横づけでお粗末ながらも、お楽しみ頂けましたなら幸いデス🙏 *以下【スイセン編①②③④】に同文デス🙏 ♧スイセン:水仙:narcissus スイセン属 学名:Narcissus 英名:narcissus(学名に同じ) ヒガンバナ科の属の一つ。 この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあるが、この属に含まれる植物を総称してスイセンと呼んでいる。 ♧中国の水仙に関わる起源伝説: 冬の寒い日、乞食が、漳州南郷の園山の麓の家を訪ね、食べ物をもらおうとした。 応対に出た老母は、残っていたご飯を惜しまずに乞食にあげた。 ご飯を食べた乞食は、老母の田が何処にあるのか尋ね、老母と一緒にその田へ行った。 乞食は田の中に食べたご飯を吐き出すと、老母に「これからは、花を売って暮らしなさい」と言い残して、近くの湖に身を投げて姿を消してしまった。 やがて、乞食が田に吐き出したご飯粒から芽が出て、*正月には一面に花を咲かせた。 まさに、正月には、スイセンが満開に咲いていますデス😸 水に身を投げた神仙が授けてくれた花なので、その花は水仙花と呼ばれたとされる。 ♡この写真画像は、直前の投稿で紹介している大久保川に架かる「星乃原橋」から、国道269号線を横断して、約100mの地点で、民家の庭に咲いている「スイセン:水仙」を、庭続きの土堤越しに撮影したものデス🐶 ☆この庭続きの土堤沿いには、沢山の水仙と南天が植栽されており、ちょうど正月には、水仙の緑色の葉枝に咲く花が満開で、南天の🍃葉っぱの緑色と🍂紅葉の色が混在しており、絶好の撮影ポイントの一つデス🐶 📝水仙と南天の色彩のコラボレーションがとてもイイ感じで、美しい光景が観られるので嬉しいスポットの一つデスら😸 ✍️【スイセン編①〜⑤】ご覧頂きまして誠にありがとうございました🙏 お楽しみ頂けましたなら幸いデス🐶 今後ともどうぞよろしくお願い致します🙇♂️ by Kazyan’s Green Studio Artistic:narcissus Jan 3,2022:past 17:00’:📱shooting Jan 5,2022:past am 00:55':upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ⑤:スイセン編④】 *以下【スイセン編①②③】に同文デス🙏 ♧スイセン:水仙:narcissus スイセン属 学名:Narcissus 英名:narcissus(学名に同じ) ヒガンバナ科の属の一つ。 この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあるが、この属に含まれる植物を総称してスイセンと呼んでいる。 ♡この写真画像は、直前の投稿で紹介している大久保川に架かる「星乃原橋」から、国道269号線を横断して、約100mの地点で、民家の庭に咲いている「スイセン:水仙」を、庭続きの土堤越しに撮影したものデス🐶 ☆この庭続きの土堤沿いには、沢山の水仙と南天が植栽されており、ちょうど正月には、水仙の緑色の葉枝に咲く花が満開で、南天の🍃葉っぱの緑色と🍂紅葉の色が混在しており、絶好の撮影ポイントの一つデス🐶 ✍️水仙と南天の色彩のコラボレーションがとてもイイ感じで、美しい光景が観られるので嬉しいスポットの一つデスら😸 その様子を続けて連載投稿致しますので、どうぞご覧くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Studio Artistic:narcissus Jan 3,2022:past 17:00’:📱shooting Jan 5,2022:past am 00:50':upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ⑤:スイセン編③】 *以下【スイセン編①②】に同文デス🙏 ♧スイセン:水仙:narcissus スイセン属 学名:Narcissus 英名:narcissus(学名に同じ) ヒガンバナ科の属の一つ。 この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあるが、この属に含まれる植物を総称してスイセンと呼んでいる。 ♡この写真画像は、直前の投稿で紹介している大久保川に架かる「星乃原橋」から、国道269号線を横断して、約100mの地点で、民家の庭に咲いている「スイセン:水仙」を、庭続きの土堤越しに撮影したものデス🐶 ☆この庭続きの土堤沿いには、沢山の水仙と南天が植栽されており、ちょうど正月には、水仙の緑色の葉枝に咲く花が満開で、南天の🍃葉っぱの緑色と🍂紅葉の色が混在しており、絶好の撮影ポイントの一つデス🐶 ✍️水仙と南天の色彩のコラボレーションがとてもイイ感じで、美しい光景が観られるので嬉しいスポットの一つデスら😸 その様子を続けて連載投稿致しますので、どうぞご覧くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Studio Artistic:narcissus Jan 3,2022:past 17:00’:📱shooting Jan 5,2022:past am 00:40':upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ④:スイセン編②】 《一句献上》 『南天に寄り添い競う*ナルキサス】 @"Is it pitiful that *Narcissus:daffodils are growing up and trying to compete with nandina?" 大意:水仙が背伸びして、南天と競おうとしているのは哀れデスか😸 【ギリシャ神話】 🗒*ナルキッソスはギリシア神話の中でも著名だが、その話についてはいくつかの説がある。 盲目の予言者テイレシアースは占って「己を知らないままでいれば、長生きできるであろう」と予言した。 若さと美しさを兼ね備えていた彼は、ある時*アプロディーテーの贈り物を侮辱する。アプロディーテーは怒り、ナルキッソスを愛する者が彼を所有できないようにする。 彼は女性からだけでなく男性からも愛されており、彼に恋していた者の一人であるアメイニアスは、彼を手に入れられないことに絶望し、自殺する。 森の妖精:ニュンペーのひとりエーコーが彼に恋をしたが、エーコーはゼウスがヘーラーの監視から逃れるのを歌とおしゃべりで助けたためにヘーラーの怒りをかい、自分では口がきけず、他人の言葉を繰り返すことのみを許されていた。 エーコーはナルキッソスの言葉を繰り返す以外、何もできなかったので、ナルキッソスは「退屈だ」としてエーコーを見捨てた。 エーコーは悲しみのあまり姿を失い、ただ声だけが残って木霊になった。 これを見た神に対する侮辱を罰する神ネメシスは、他人を愛せないナルキッソスが、ただ自分だけを愛するようにしてしまった。 ネメシスは無情なナルキッソスをムーサの山にある泉によび寄せる。 不吉な予言に近づいているとも知らないナルキッソスが水を飲もうと、水面を見ると、中に美しい少年がいた。 もちろんそれはナルキッソス本人だった。 ナルキッソスはひと目で恋に落ちた。 そしてそのまま水の中の美少年から離れることができなくなり、やせ細って死んだ。 また、水面に写った自分に口付けをしようとしてそのまま落ちて水死したという話もある。 ナルキッソスが死んだあとそこには水仙の花が咲いていた。 この伝承から、スイセンのことを欧米では*ナルシスと呼ぶ。 学名は「ナルキッソス」で、これはギリシャ神話に登場する美少年ナルキッソスに由来します。 美少年だったナルキッソスは、池の水面に映る自分の姿にしばしば見とれていました。そんなナルキッソスを戒めようと、女神ネメシスは彼をスイセンに変えてしまいました。 この話はナルシスト(ナルシシスト)の語源にもなりました。 そのため、スイセンの花言葉は「うぬぼれ」や「自己愛」になっています。 スイセンは水辺をのぞき込むように咲くともいわれます。 その様子はナルキッソスが水面に映る自分の姿を見ている様子を思わせます😸 また、精神分析の用語【ナルシシズム:narcissism」という言葉の語源にもなっている。 * ナルキッソス;ナルキサス * アプロディーテー:アフロディテ *以下【スイセン編①】に同文デス🙏 ♧スイセン:水仙:narcissus スイセン属 学名:Narcissus 英名:narcissus(学名に同じ) ヒガンバナ科の属の一つ。 この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあるが、この属に含まれる植物を総称してスイセンと呼んでいる。 ♡この写真画像は、直前の投稿で紹介している大久保川に架かる「星乃原橋」から、国道269号線を横断して、約100mの地点で、民家の庭に咲いている「スイセン:水仙」を、庭続きの土堤越しに撮影したものデス🐶 ☆この庭続きの土堤沿いには、沢山の水仙と南天が植栽されており、ちょうど正月には、水仙の緑色の葉枝に咲く花が満開で、南天の🍃葉っぱの緑色と🍂紅葉の色が混在しており、絶好の撮影ポイントの一つデス🐶 ✍️水仙と南天の色彩のコラボレーションがとてもイイ感じで、美しい光景が観られるので嬉しいスポットの一つデスら😸 その様子を続けて連載投稿致しますので、どうぞご覧くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Studio Artistic:narcissus Jan 3,2022:past 17:00’:📱shooting Jan 5,2022:past am 00:30’:upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ③:スイセン編①】 ♧スイセン:水仙:narcissus スイセン属 学名:Narcissus 英名:narcissus(学名に同じ) ヒガンバナ科の属の一つ。 この属にはニホンズイセンやラッパスイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあるが、この属に含まれる植物を総称してスイセンと呼んでいる。 ♡この写真画像は、直前の投稿で紹介している大久保川に架かる「星乃原橋」から、国道269号線を横断して、約100mの地点で、民家の庭に咲いている「スイセン:水仙」を、庭続きの土堤越しに撮影したものデス🐶 ☆この庭続きの土堤沿いには、沢山の水仙と南天が植栽されており、ちょうど正月には、水仙の緑色の葉枝に咲く花が満開で、南天の🍃葉っぱの緑色と🍂紅葉の色が混在しており、絶好の撮影ポイントの一つデス🐶 ✍️水仙と南天の色彩のコラボレーションがとてもイイ感じで、美しい光景が観られるので嬉しいスポットの一つデスら😸 その様子を続けて、【スイセン編⑤】まで連載投稿致しますので、どうぞご覧くださいマセ(╹◡╹) by Kazyan’s Green Studio Artistic:narcissus Jan 3,2022:past 17:00’:📱shooting Jan 4,2022:past 23:30’:upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華シリーズ②:ヤツデ編】 ♧ヤツデ:八手: 学名: Fatsia japonica 英名: Japanese Aralia ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。 ♡この写真画像は、直前の投稿「散歩の起点」となる農道拡張工事の記念碑の建つ、目の前の大久保川に架かる約10mの小さな「星乃原:ホシノバル橋を渡りきった右側の川沿いの親戚の敷地内の土堤で、満開にびっしりと咲いている「ヤツデ:八手」を撮影したものデス🐶 👀よくよく観ると、八手の🍃葉っぱ八葉だけではなく九葉に拡がっているものもありますデスら😺 ☆この土堤沿いは、親戚の屋敷の出入り口の右側に位置しており、色んな樹木が植栽されており、季節の花を咲かせて見せてくれます。 その種類は沢山で…:敷地内の庭との境界で、土堤沿いの垣根のように植栽されています😸 「モクレン:木蓮」「カキ:柿」「ヤマザクラ:山桜」「ソメイヨシノサクラ:染井吉野桜」「ウメ:梅」「サザンカ:山茶花」「イチイ: 一位・櫟」「ヤマモモ:山桃」etc., ☆写真画像のように、今が旬の「ヤツデ::八手」は、程よく大きくて、緑色の大きな🍃葉っぱと白い花玉とのバランスが良く、姿形が美しく整っていますデス🐶 我が万葉の藪庭にもありますが、一廻り小さくて姿形は完全に負けていますデスら😸 by Kazyan’s Green Studio Artistic:Japanese Aralia Jan 3,2022::past 17;00':📱shooting Jan 4,2022:past 23:00’:upload
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【散歩道に咲く花華シリーズ①:ツワブキ編】 ♡この写真画像は、我家の出入り口の外庭から約5mの所に建っている道路拡張の記念碑の傍らに咲いている「ツワブキ」を撮影したもので、東方への散歩道の起点になりますデス🐶 ♡隣の家の敷地の境界のあちこちに、今が旬で沢山このツワブキの花たち(⑩参照)がこのように咲いていますデス🐶 ♧ツワブキ:石蕗;艶蕗 学名:Farfugium japonicum 英名:Leopard plant/Green leopard plant キク科ツワブキ属に属する常緑多年草 初冬に黄色い花を咲かせる。 葉柄は食用になる。 観賞用に庭園に植えられることもある。 《一句献上》 『朝夕の散歩の起点記念碑や』 @"This monument is the starting point for morning and evening walks." 大意:この記念碑が、朝夕の散歩のスタート地点です。 ♡花言葉: 「困難に負けない」「謙遜」 ♧和名ツワブキの由来は、艶葉蕗(つやはぶき)、つまり「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとする説のほか、厚葉蕗(あつはぶき)、つまり「厚い葉を持ったフキ」から転じたとする説もある。 ☆地方により、ツワ、イシブキ、ツワンポ、オカバス、オバコなどとも呼ばれ、沖縄方言では「ちぃぱっぱ」、奄美方言では「つばしゃ」・「つば」、宮古方言では「つぱぱ」、八重山方言では「ちゅぶりんぐさ」(頭の草)と呼ばれる。 ☆日本においては、「石蕗の花(つわのはな)」や「いしぶき」は初冬の季語とされている。 *島根県の津和野:つわのの地名は「石蕗の野(ツワの多く生えるところ)」が由来となっているという。 ♪ヘェ〜そうなんだ⁉︎知りませんでした😸 ☆花の少ない冬に開花するので、観賞用に栽培もされている。 ☆薬用には、解毒、排膿、皮膚病を目的に、通常生薬を用いる。 ☆食用には葉柄の皮を取り去って、茹でてよく水にさらし、苦味をとって調理される。 ☆鹿児島県や沖縄県を中心に西日本の一部地域ではフキと同じように葉柄を食用としており、特に奄美大島などの奄美料理では塩蔵した骨付き豚肉とともに煮る年越しの料理「うゎんふねぃやせぅ」の具に欠かせず、沖縄県でも豚骨とともに煮物にして食べる。 フキを原料にした煮物、佃煮と同様に「キャラブキ」と呼ばれることもある。 他に炒め物や飴煮の「つば菓子」にも使われる。 *有毒なピロリジジンアルカロイドを含むため、軽くゆがいて皮を剥き、酢を少量加えた湯で煮直し、1日以上水に晒すなどの灰汁抜きが必要であり、フキよりも準備に手間がかかる。 鹿児島県などでは、灰汁抜きしたものが市場で売られており、また、灰汁抜きした状態で冷凍保存し、後日調理して食べることもできる。 韓国料理では、煮物の他、汁物、天麩羅にもされる。 ☆三重県南伊勢町や高知県土佐清水市などでは木枠にツワブキの葉を敷いて押し寿司である「つわ寿司」が作られているが、葉そのものは食べない。 ☆薬用、民間薬として、主に茎葉を8 - 9月ごろに採取して天日乾燥したものを生薬とし、蓮蓬草(れんぽうそう)や橐吾(たくご)と称して、のどの腫れ、おでき、切り傷、打撲や火傷に用いる。 のどの痛みには、茎葉を乾燥したものを1日量3 - 5グラムを600 ccの水に入れて煎じ、3回に分けて服用する用法が知られている。 ☆腫れ物、打撲、凍傷、おでき、切り傷、火傷には生葉を火であぶって、柔らかくなったら揉んで患部に貼り、時々取り換えると膿が出て治癒に役立つといわれている。 また、魚の中毒、食あたりには催吐剤として、生葉のしぼり汁を50 cc以上飲むとされる。 by Kazyan’s Green Studio Artistic:Leopard plant Jan 3,2022::past 17;00':📱shooting Jan 4,2022:past 12:00’:upload
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【郷土の庭シリーズ:知人宅の庭:彼岸花/曼珠沙華編】 ♧曼珠沙華:彼岸花:cluster Amaryllis ♡この写真画像は、散歩道で知人宅の垣根の樹木の外側に沿うようにして植栽されている、とても珍しい*紅白の曼珠沙華:彼岸花の花蜜を啄んでいた「モンキアゲハ:紋黄揚羽」蝶を撮影したものデス🐶 📝沢山の彼岸花:曼珠沙華の花を撮影していますが、*紅白の花弁が一緒になっているのを観られるのはここだけで、「モンキアゲハ:紋黄揚羽」蝶の大好物なのか、何度も繰り返してこの花の周囲を舞い飛びながら花蜜を啄んでいましたデスら😸 *この写真画像は、2020年9月20日に撮影したもので、今年も同じ場所に行って見たのデスが、うって変わって様子が一変しており、点在していてまばらにしか咲いていなかった。 残念なことに雑草が生い茂っていて、彼岸花は昨年の10分の1も咲いていませんでした😸 そんなこともあり、昨年の写真画像の中から写り映えの良かったものを、投稿してみましたデス🐶 ☆この画像のアゲハ蝶は、アゲハ蝶属の「黒揚羽蝶」の仲間デスが、正式な名称は「モンキアゲハ:紋黄アゲハ」蝶デス🐶 一般的には、黒いアゲハ蝶:黒揚羽蝶として呼ばれていますので、下記の記述は、詩歌的な表現として「黒揚羽蝶」として表記していますデス🐶 ♡「モンキアゲハ:紋黄揚羽」蝶は、日本に分布するチョウとしてはオオゴマダラやナガサキアゲハと並ぶ最大級の種類で、夏型は春型に比べて大型になる。 翅は大きくて幅広く、後翅には尾状突起がある。 色は全体的に黒いが、後翅には和名通り大きな黄白色紋があり、黒色系のアゲハチョウ類の中では比較的簡単に他種と区別できる。 この斑紋は羽化したばかりの時はほぼ白いが、日数が経つにつれて黄色みを帯び、標本などでは黄色に近くなる。 また、黄白色斑の周辺には小さな三日月状の赤い斑紋が並ぶ。 メスはオスに比べてこの赤斑が大きい。 また、南に行くほど配色はより鮮やかになる。 この画像の紋黄揚羽蝶は雌♀だと思われます。 【献上:詠詩歌】 『黒揚羽花蜜啄む紅白の 花艶やかな曼珠沙華』 訳意:祝い水引のような美しい紅白の花びらの*曼珠沙華 何処からか…⁉︎…*黒揚羽蝶がやって来た。 @"*Cluster amaryllis with beautiful red and white petals like a celebration Mizuhiki. From somewhere ... ⁉︎ ... *Spangle butterfly has arrived." 【詩歌:曼珠沙華と黒揚羽】 曼珠沙華が美しい Cluster amaryllis is beautiful 花弁の色鮮やかに紅白の水引きのようだ The colorful petals are like red and white Mizuhiki. 何処からか黒揚羽蝶がやって来た Spangle butterfly came from somewhere 曼珠沙華が美味しい Amaryllis is delicious 黒揚羽が忙しく飛び回って Spangle is busy flying around 次から次へと花蜜を啄んでいる Picking nectar one after another 朝に夕にたらふく食して Eat in the morning and evening 彼女はさぞかし満たされたでしょう She must have been satisfied 曼珠沙華が美しい‼︎ Cluster amaryllis is beautiful‼︎ 黒揚羽も美しい‼︎ Spangle is also beautiful‼︎ 曼珠沙華が美味しい‼︎ Amaryllis is delicious‼︎ *揚羽蝶の大好物だ‼︎ It’s a favorite of the swallowtail butterfly‼︎ ✍️works:筍歌人:藪中和堂//Poetaster Kazyan *注記: *曼珠沙華:Cluster amaryllis:Amaryllis *黒揚羽(蝶):Spangle(butterfly) *(黒)揚羽蝶:(black) swallowtail butterfly *cluster‐amaryllis: 彼岸花 clusterには、房、束という意味があります。 また彼岸花は、その姿から「red spider lily」と言われることもあるようです。 ☆ちなみに、紋黄揚羽蝶の英語名は「The Red Helen」となっていますデスら😸 *彼岸花:*曼珠沙華//黒揚羽:揚羽蝶は、上記を参照して、英語詩を学ぶために、あえて使い分けをしてみました🐶 📝彼岸花:曼珠沙華の投稿は、下記の【キーワード】選択で【彼岸花:曼珠沙華シリーズ 和堂】をタップすると、全てがご覧頂けます。 ♡どうぞ花と蝶をお楽しみ頂けましたなら幸いデス🙏 by Kazyan’s Green Shot Artistic:Amaryllis & butterfly Oct 16,2021:past am 08:00’:upload
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【散歩道の風景シリーズ:カラスウリ:烏瓜編】 ☆カラスウリ:烏瓜/唐朱瓜: Japanese snake gourd /Trichosanthes cucumeroides(学名)はウリ科の植物朱色の果実と、夜間にだけ開く花として知られる。 別名:玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ。 地下にはサツマイモのような形の塊根を有する。 ☆この写真画像は、直ぐ近所約100mばかり行ったところの公民館の脇の畑の直ぐそばの藪の中に、真っ赤に熟れて成っていた「カラスウリ:烏瓜」を一つ見つけて撮影したものデス🐶 真っ赤な実に朝陽が当たって、表皮が煌びやかに光って誇示しているかのようでした🐶 【豆知識】 ♡カラスウリの花言葉 「よき便り」「誠実」「男嫌い」 ☆カラスウリの名前の由来: 名前については、カラスが好んで食べる、ないし熟した赤い実がカラスが食べ残したように見えることから命名された等、諸説ある。 カラスウリの名前はカラスが食べるからだと言われていますが、実際に鳥がこの実を食べているところを見たことはありません。 📝子供の頃、興味本位に熟れた実の中の種子の周りを舐めてみたことがありますが、とても苦味が強く食べられませんでした😸 また、カラスウリの葉が大きく生育旺盛なので、絡みついた木を枯らしてしまうことから、枯らす瓜がカラスウリになったという説もあります😸 ☆ 種子はその形から打ち出の小槌にも喩えられる。 そのため財布に入れて携帯すると富みに通じる縁起物として扱われることもある。 ☆中国では医薬原料として活用されており、果実・種子・塊根ともに生薬として利用されている。 かつては日本でも、しもやけの薬として実から取れるエキスが使用された。 若い実は漬物にするほか、中身を取り出し穴をあけてランタンにする遊びに使われる。 また、カラスウリの根を煎じて、ぜんそく薬にしたり、果汁を手足などのひびに塗ったりするという伝統的民間療法が残っている。 近年ではインテリアなどの用途として栽培もされており、一部ではカラスウリの雌雄両株を出荷する農園も存在する。 📝カラスウリの真っ赤に熟れている実を見つけると、秋の風情を感じてなんだか癒されたような気になるのは、吾輩だけでしょうか? by Kazyan’s Green Shot Artistic: Japanese snake gourd Oct 10,21’:past am 06:40’:📱shooting Oct 11,21’:past am 04:35':upload
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「散歩道の風景シリーズ:花と廃棄物のオブジェ編】 ☆ホシアサガオ: 英名:littlebell,three-lobed morning glory ♡この写真画像は、散歩からの帰り道国道269号線沿いの脇で見かけた、雑草の茂る廃棄物置き場に何か変な構造の装置らしきものが置いてあり、蔓状に伸びて花が咲いている様子を撮影したものデス🐶 ✍️花の正式な名前は分かりませんが、ピンク色した小さな可愛い花でした。 ヘンテコな装置にも纏わりつくように咲いていたので「廃棄物と花】のオブジェ風に観えましたので撮影してみましたデス🐶 *花は「ヘクソカヅラ」に似ていますが…ピンク色した花と🍃葉っぱの形状が違うようにも見えます…? 🗒GSの皆さま、花の名前をご教示くださいマセ🙏🙇♂️ ✍️ご教示を頂きまして「ホシアサガオ」のようデス🐶 早速に、どうもありがとうございました🙏🙇♂️ しばらく様子を観て、種ができたら採取して、わが万葉の藪庭で育ててみたいと思います🐶 by Kazyan’s Green Shot Artistic:River junction Oct 10,21’: past am 06:30':📱shooting Oct 11,21’:past am 00:20':upload
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【散歩道の風景シリーズ:鉄橋:番外編】 ♡この写真画像は、先程投稿した地点から約50m「岡川」を下った所から、岡川に架かる鉄橋を走る列車の通る風景を撮影したものデス🐶 ☆朝陽が昇り始めたちょうど6時半頃に、日豊線の上り宮﨑駅方面の二番🚃列車が通りかかったところです。 *余談ですが、この鉄橋の右側には、堤防沿いに桜の木が数本植栽されており、春先の桜の花🌸が咲く頃には、写真愛好家が訪れて撮影するスポットになっています。 鉄橋の直ぐ向こう側には堰堤操作場があり、この鉄橋の直ぐ下流域には田んぼがあって田植え時期になると川の堰堤となって、小さな水門があり、それぞれの田んぼに水が引かれるようになりますデスら😸 🗒川沿いの岸辺には「ルエリア:柳葉ルイラソウ」の花があちこちに点在して咲いていましたデス🐶 by Kazyan’s Green Shot Artistic:River junction Oct 10,21’: past am 06:30':📱shooting Oct 10,21’:past 23:20':upload
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【散歩道の風景シリーズ:川の合流点編】 ♡この写真画像は、今日10月10日の午前6時半過ぎの風景を写したもので、我が家の直ぐ下を流れる「大久保川」と国道269号線を挟んでその向こう約100mを流れる「岡川」との合流点を撮影したものデス🐶 📝子供の頃には、この川の合流点の淵になっている所で、近所の仲間たちとよく泳いでいました。 大人たちも泳ぐような深い淵でしたが、今では浅くなっており、すっかり様子が変わってしまっていますデス🐶 ☆右側の大きな杉の木の横を国道269号線が走り、左側の橋を渡ると直ぐに東九州自動車道真の高速道路の入り口があり、インターチェンジに至ります。 また、約100m程の遠くには、友人の家があり、その左手には、直前に投稿した「バナナの木」が写っています。 by Kazyan’s Green Shot Artistic:River junction Oct 10,21’: past am 06:30':📱shooting Oct 10,21’:past 23:00’:upload
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【散歩道の風景シリーズ:バナナ編】 ♧バナナ:banana ♡この写真画像は、我が家の直ぐ近く(約100m)にある公民館の横の畑(左画像)を挟んで、民家の庭に植栽されているバナナの木に実が成っている様子を撮影したものデス🐶 右画像は拡大した様子デスが、立派に育った実が幾らか黄色味の色に成っているようにも思えましたデスら😸 いつになったら収穫されるのか? しばらくは観察してみたいと思っています。 📝一昔10年前迄には、わが万葉の藪庭にもモンキーバナナの実が成っていたのですが、原因はは分かりませんが枯らしてしまいましたデスが、記憶によれば50年以上は育っていましたデスら😸 by Kazyan’s Green Shot Artistic:banana Oct 10,21’:past am:06:45’:📱shooting Oct 10,21’:past 22:15’:upload
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【散歩道の花シリーズ:ススキ&パンパスグラス編】 ススキ:芒/薄:Silver grass/Eulalia(Japanese pampas grass) パンパスグラス:pampas grass/シロガネヨシ:白銀葭 ♡ぐずつく雨の日や台風一過に、一昨日は悩ましい天気でしたが、今日は快晴の夏日で30度を超える暑い日でした😸 ☆この写真画像は、従兄弟の花畑の周囲の土手に垣根のようにして植栽されているのを、早朝の散歩中に撮影したものデス🐶 【詠歌献上】 『薄の穂台風余波にゆらゆらり 実りの時期に忍び来るかな』 @"The tip of Silver grass:Eulalia is shaking due to the influence of the typhoon. In this fruitful season, typhoons creep up and irritate people" 訳意:ススキの穂先が、台風の余波の風にゆらゆらゆれている。 実りのこのシーズンになると台風が忍び来て、人々を悩ませる。 *ススキやパーパスグラスも大変な思いをしているようデス🐶 @"It seems that Eulalia(Japanese pampas grass) and Pampers glasses are also struggling." ✍️作:筍歌人:和堂//@"訳":Poetaster Kazyan 【豆知識】 ☆花名の由来: ススキの語源には諸説あり、「スス」はすくすくとまっすぐに立つことを表わし、「キ」は草や茎の意味であるとも言われています。 別名の「尾花:オバナ」は、風になびく穂が動物の尾のように見えることに由来します。 また、「茅:カヤ/萱とも書く」とも呼ばれ、茅葺き屋根の材料にも利用されています。 ♡ススキ全般の花言葉: 「活力」「心が通じる」 *花言葉の「活力」は、ススキの生命力の強さに由来すると言われています。 ☆ススキ:薄/芒:Silver grass:Miscanthus sinensisは、イネ科ススキ属の植物で、秋の七草の一つで、有用植物の主要な一種。 日本の野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。 ✍️パンパスグラスの【豆知識】は、どうぞ直前の投稿をご参照くださいマシ)^o^( Have a nice beautiful Saturday night. and enjoy your happy families sweet life💐 "Carpe Diem"❣️ by Kazyan's Green Shot Artistic: Eulalia & pampas grass Sep 11,21'/past am 06:45':shooting Sep 18,21'/past 19:45':upload
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【散歩道の風景シリーズ:シロガネヨシ:白銀葭編】 ☆ シロガネヨシ:白銀葭:白金(銀)葦とも表記されているが、一般にはご存知のように英名の「パンパスグラス:pampas grass」の名前でよく知られている。 ♡この写真画像は、朝の散歩中、右側の従兄弟の庭先の畑の土手に垣根のようにして植栽してある沢山の中から色付きの「ルビーグラス」を選んで、左側のはその隣家の親戚の庭先の白いパンパスグラスを撮影したものデス🐶 どちらもちょうど今頃が見頃で、暫くは観られるでしょうが、毎年観賞用に数本貰い受けてドライフラワーにして飾っています。 そろそろ頃合いなので、毎度勝手ながら、秋のお彼岸の日に貰い受けの予定デス😸 この地点は、大久保小学校から約200mの農道を少し下った所なので、道なりに目に止まり、この時期には誰でも観ることができますデス🐶 【豆知識】 学名:Cortaderia selloana 別名:シロガネヨシ:白銀葭 ♡パンパスグラスの花言葉: 「光輝」「人気 」「雄大な愛」「強気な心」「風格」「歳月」「勝気」などなど多才である。 ♡ ルピーグラスの花言葉: 「自然の恵み」 ☆雄株と雌株があり、雄株の花穂は細長いのに対し、雌株は幅広く綿毛を持つ。 色はややピンクがかった白銀色:ルピーグラスである。 種類によっては矮性のものや、穂の色が紫色のものもある。 原産地はブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原:パンパスである。 各国で観賞用に栽培され、日本には明治時代に入ってきた。 花穂は活花やドライフラワーに使われる。 by Kazyan's Green Shot Artistic:pampas grass Sep 11,21'/past am 06:45':shooting Sep 12,21'/past am 09:50':upload
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Kazyan
【散歩道の花シリーズ:葛の花蜘蛛編】 ☆クズ:葛:vine/Japanese arrowroot ♡この写真画像は、直前の投稿【+名前教えて!】の咲いている宮﨑自動車道の土手に咲いている「葛」の花などに絡んで「黄金蜘蛛」などが住んでいますデス🐶 ☆宮﨑自動車道の土手沿いの数カ所に「葛」の花が見かけられ、そこには画像に似たような光景で、いろんな種類の蜘蛛が居てましたデスら😸 ✍️この蜘蛛の名前は、コガネグモ科の「ナガコガネグモ:長黄金蜘蛛:Argiope bruennichi」と呼ばれていますデス🐶 【豆知識:クズ:葛】 ☆秋の七草の一つ 萩・薄・ 桔梗・撫子・藤袴・女郎花・葛 葛は秋の七草にも入っている多年生のつる植物で、日当たりの良い山野に自生しています。 寒い地域では冬の間は地上部は枯れて春になるとまた芽吹き、つるを伸ばして生長します。 昔から人々の暮らしの中で使われてきた身近な植物です。 葛は赤紫色で甘い香りがする花を咲かせます。 根は山芋のように大きく育ち、葛の塊根からとったデンプンは「くず粉」として和菓子の葛餅の原料となることは良く知られています。 また、葛切:くずきりも、葛のデンプンを原料としています。 塊根は漢方薬「葛根」に加工したり、葛根湯としても親しまれています。 また、葛のつるは「葛布:くずふ」に織って着物にしたり、葉は家畜の飼料にもされてきました。 葛の名の由来は、今の奈良県である大和国吉野川上流の国栖(くず)が葛粉の原産地であることが由来しているようです。 国栖の人がこの植物を売り歩いたことにより、クズと呼ばれるようになったという説もあります。 葛の学名のPuerariaは、19世紀のスイスの植物学者マルコ・プエラリから、montanaは 山を意味し、山林や森などに自生していることを表しています。 葛の葉は大きく、風が吹くと見える葉の裏は白い毛が密生していて白っぽい特徴があります。 そのため古来より「裏見草」と呼ばれていました。 平安時代の和歌には、この「裏見」と「恨み」をかけて葛を取り上げた歌が多く詠まれています。 さらには、葛の葉を馬が好んで食べることから、「ウマノボタモチ/ウマノオコワ」などの方言もあります。 葛のつるはひと夏で10mぐらい伸び、まわりの木々を覆ってしまうぐらいの生命力があります。 明治時代には日本からアメリカに輸出されるようになり、河川の土壌流出を防ぐ目的の植物としても普及しましたが、次第にその繁殖力を制御できなくなり「グリーンモンスター」と呼ばれてしまっている現状のようデス🐶 葛は地上部だけを刈り取っても繁殖は防げません。 繁殖しすぎて困る場合は根を掘り起こして除草するか、地上部を刈り取って防草シートを敷いて生えないようにします。 ・葛は一般的な紫花の他に、白い花を咲かせるシロバナクズ、薄い白色が入り桃色の花を咲かせる「トキイロクズ:朱鷺色葛」などがあります。 また、沖縄には青紫色の花を咲かせる「タイワンクズ」も自生しています。 ✍️ I want to eat Kuzumochi😸 by Kazyan's Green Shot Artistic:Angel’s Tranpet Sep 11,21’/past am 06:30’:shooting Sep 12,21’/past am 05:00':upload
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Kazyan
【散歩道の花シリーズ:クサギ編】 【+名前教えて!】am 08:00':解除致します🐶 ♡この写真画像は、直前の投稿「キダチチョウセンアサガオ」の直ぐ背後を走っている宮﨑自動車道の土手に咲いていた花デスが、赤い花と黒ぽい濃い紫色の実がなっていたもので、数カ所に咲いているのですが、名前が分かりませんデスら😸 GSの皆さま、どうぞご教示くださいマセ🙏🙇♂️ 結果:「@うこぎ」さんによってご教示頂きました。 ありがとうございました🙏🙇♂️ ということで【+名前教えて!】は解除致します。 下記のご教示を頂きましたデス🐶 【♡クサギの特徴 葉は大きく、長い葉柄を含めて30cmにもなり、柔らかくて薄く、柔らかな毛を密生する。 葉を触ると、一種異様な臭いがするのがこの名の由来である。 花は8月頃咲き、花びらは萼から長く突き出してその先で開く。 雄しべ、雌しべはその中からさらに突き出す。 花弁は白、がくははじめ緑色でしだいに赤くなり、甘い香りがある。 果実は紺色の液果で秋に熟し、赤いがくが開いて残るためよく目立つ。この果実は鳥に摂食されて種子分散が起きると考えられている。 道ばたなどでよく見かけ、遷移においては、藪の状態の所に侵入する最初の樹木として先駆植物(パイオニア)の典型である。 ☆花粉媒介に関して クサギの花では明確な雄性先熟が見られる。 野外観察によると、クサギの花の開花は午前中から午後の初めまでが多く、開花すると花冠は2日から3日にわたり開きっぱなしとなる。 開花初日から雄蕊も雌蘂も花冠より長く抜き出して展開しているのであるが、開花初日では雄蘂は完全に展開するのに対し、雌蘂の展開は不完全であった。 2日目になると雄蕊はしおれ、雌蘂では柱頭が2つに裂開して受粉可能な状態になった。 外見的には開花当初は雄蕊も雌蘂も花冠から抜き出て前に伸び、先端は共にやや上を向く。 雄蕊では雄蕊の展開中に葯が開き、雄蕊が伸びきった段階では葯の表面に花粉が完全に露出した。 2日目になると雄蘂は下向きにしおれ、雌蘂は上向きになって柱頭が裂開する。 3日目になると花冠と雄蕊は脱落し、雌蘂だけが残る。 つまり本種では1つの花において雄蕊と雌蘂の伸張と成熟に明瞭な差があり、まず1日目に花粉の散布が行われ、この間は雌蘂は受粉可能になっていない。 2日目には雄蕊がしおれて下を向き、その段階で雌蘂が受粉可能となる。 ☆分布と変異 日本では北海道から九州、琉球列島まで分布し、国外では台湾、中国まで分布がある。 四国以南には、葉が長くなり、花序がよりまとまって生じる変種ショウロウクサギ (C. trichotomum var. esculentum) があり、沖縄ではほとんどがこれである。 ほかに、葉にほとんど毛がないアマクサギ (C. trichotomum var. yakusimensis) がある。 ♡利用 葉には名の通り特異なにおいがあるが、茶の他に、茹でれば食べることができ若葉は山菜として利用される。 収穫時には、臭いが鼻につくが、しばらくすると不思議なくらいに臭いを感じなくなる。 果実は草木染に使うと媒染剤なしで絹糸を鮮やかな空色に染めることができ、赤いがくからは鉄媒染で渋い灰色の染め上がりを得ることができる。 実の青色色素は名古屋大学の佐々木教祐らにより構造が付きとめられ、種小名にちなんでトリコトミン (Trichotomine) と命名されている。 また、英語名をharlequin glory bowerなどといい、欧米では観賞用に栽培される。 日本でクサギそのものが栽培されることは少ないが、栽培は容易。 繁殖は挿し木、株分け、根伏せなど。 種子以外に根からの不定芽でよく増える。 同属のヒギリ(C. japonicum 、東南アジア原産の常緑低木)、ゲンペイクサギ(C. thomsoniae 、アフリカ 原産の常緑つる性木本)、ボタンクサギ(C. bungei 、中国原産の落葉低木)などは観賞用に栽培される。 ボタンクサギは時に野外に逸出して野生状態で生育している。】 【ネット検索情報より】 ✍️一見は「ゴンズイ」とよく似ています。 クサギの臭いに関しては、男性は苦手で、女性は比較的容易に受け入れられるという、真面目な研究も成されているようデス😸 by Kazyan's Green Shot Artistic:Angel’s Tranpet Sep 11,21’/past am 06:30’:shooting Sep 12,21’/past am 05:00':upload
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Kazyan
【散歩道の花シリーズ:キダチチョウセンアサガオ編】 ☆キダチチョウセンアサガオ:Angel's Trumpet ♡この写真画像は、直前の投稿で紹介しました、同じ親戚の畑の片隅で「キダチチョウセンアサガオ」が咲いている様子デス🐶 ☆写り映えのする花がたくさん咲いていたので撮影してみましたデス🐶 【豆知識】以下同文 ☆キダチチョウセセンアサガオ(ナス科) 別名:エンジュルス・トランペット、ブルグマンシア 科目:ナス科 英名:Angel's Trumpet 茎高:0.5 ~ 3 m程になる ☆特徴:低木または高木のナス科植物の多年草で、春から秋にかけて、下向きに垂れ下がったロート状の花をつける。 花色は一般に淡黄色から淡紅色と変化するが、白色や黄色などの園芸種も広く栽培されている。 耐寒性がありもっぱら観賞用として栽培される。 チョウセンアサガオと同じダツラ属に分類されることもある。 ✍️全草に有毒のアルカロイドを含む。 アサガオと呼ばれるが、ヒルガオ科のアサガオとは別物。 💀有毒成分 アルカロイド(アトロピン、スコポラミン、 l - ヒヨスチアミンなど) ☆中南米の熱帯高地原産で、観賞用に日本各地で栽培されているが、強い💀毒性があるので取り扱いには厳重な注意が必要ですゾナ😸 by Kazyan's Green Shot Artistic:Angel’s Tranpet Sep 11,21’/past am 06:30’:shooting Sep 12,21’/past am 04:00':upload
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