よく見たら２枚目も胞子葉でしたw
若干一年弱前のビカ森で苗が大量入荷して安くなってるときのやつなので本当に驚きです。上下高さ20cmから今40cmくらいになったところです。
グランデ（スパーバムか）はもっとでかいのでも胞子葉出てなかったりするのにナンデ！？
仮説としては蘭はのびのび育てると花を咲かせないらしいのですが、それと同様に、逆に危機感を覚えたのではないか？ということです。
鑑賞するのが目的の栽培なので、グランデはわりとスパルタの方が良いかもしれません。
参考までにこのグランデの周辺の昨夏の環境の詳細を記します。
コスト低減のため試験的にバーク堆肥単、最高38度くらいの半日陰だが強光ありで、水遣りは毎日乾くのでホースで上からかける…率直に言うと割と地獄の環境でした。
ホースで上からかけたくらいで水は綺麗に行き渡りません。たぶんカラカラとグズグズのハーモニーでしたでしょうね。根腐れで死ななかったのが逆に不思議です。チャアルフォは結構ヤバかったです。最近やっと持ち直してきました。
そのあと室内に入れてからも上からちょこっとの水で乾燥気味の日々を過ごし、ついに新貯水葉が変になってきたので、
タライに毎回新しい水を張り、乾いてきたらジャボ漬けするという方法に変更しました。多少根に優しい生活になったと思います。それからおよそ2ヶ月、今に至ります。