❝　ダイビング狩りのインターバル中のカワセミ
　　in 近くの川 ①　❞

❛　なんと！身近な川にカワセミが居たなんて！
　　背景に一応、植物として雑草を・・・　❜


おはようございます！
コロナウィルス感染、気を緩めずに！ 　ですね！


　マイガーデンでは被写体になる植物は見当たりませんでした。。。
　昨日は４度目のミカン挿しではヒヨドリしか見かけませんでした。メジロは元気か？心配になります。


　昨日は生憎の曇天下にも関わらず、日没前の時間帯に最大800mmになる２Xエクステンダーを装着して、お写ゃん歩に行きました。

　テレワークの休憩時間にこの川縁に望遠ズームレンズとエクステンダー付けてお写ゃん歩に行くのが楽しみになって来ました。
　白い太く長いレンズとエクステンダーなので目立って仕舞いそうです。

　先日は白鷺を見かけました。都県境界の小さめの水深浅い河川です。汚くはないですが綺麗な川でもありません・・・。

　
　100-400mm望遠レンズで２倍エクステンダー装着して、テレ端での400mm x 2倍＝800mmの手持ち撮影です。さらにかなりのトリミングをしています（僅か1.60MB）。辛うじて、雑草が写っています。。。
　目見当で30m弱離れた位置からの撮影でした。埼玉県側から東京都側を写しています。

　完全に自己満足の世界ですみません。。。
　本日は私の人生初のカワセミ撮影でした。同時に人生初のキセキレイ撮影でもありました。カワセミを観たのも１２月初めの日比谷公園以来の人生２回目です。

　カワセミ と セグロセキレイ は約１ｍの距離でニアミスしましたが、カワセミは平然と動きませんでした。

　初めから川辺の野鳥がターゲット被写体でのお写ゃん歩なので、映り込みにより良い効果があるのでC-PLフィルター外して、初めからプレーンな保護フィルターを付けていました。保護フィルターの方がC-PLフィルターより少しだけですが明るく写るのでこの明るくない悪条件では少しだけ助かりました。


　この明るくない悪条件での更に超望遠での撮影、
この写真は①感度ISO 8000 ＆ SS:1/80秒の設定で撮影していますが、ほかに②感度ISO6400 & SS:1/50秒 ③感度ISO6400 & SS:1/30秒 ④感度ISO25600 & SS:1/160秒 とかで撮り比べました。
　パソコン画面で拡大して、自己審査した結果は良い方から①＞②＞③＞④でした。

　カメラ＋レンズ＋エクステンダー＋EF／RFマウントアダプターで総重量2.7kg以上をトリミング前の焦点距離800mmでSS:1/80秒は無謀の領域ですが、フィルム時代から長年の経験で培った手撮りで手振れ防ぐある程度の自信はあるのですが、瞬間の呼吸と気合で踏ん張りました。
　結果はISOを25600まで上げてシャッター速度を短く、と言っても、せいぜい1/160秒程度ですが、それよりもスローシャッター1/80秒＆下げたISO 8000の方がむしろ好結果でした。

　次回は番でやって来るという白鷺を撮影したいです。

　
撮影日：2021年1月15日　日没17分前
焦点距離800mm（＝実効）
絞り：F/11（開放）
シャッター速度：1/80秒（三脚使わない800mmに対しては無謀な長いシャッター時間。）
感度：ISO 8000