@"Lastly, look at me as a lonely figure who is burning attractively while snuggling up to the wall." 訳意:最後にひとつ、壁ぎわに寄り添いながらも、魅力的に燃えている孤独な姿の私を見て欲しい。 *みせ:魅せる・見せるの意
@"The flowers that were blooming brilliantly have already decayed, but when I remember the time when they were blooming, I felt the cold wind of autumn and my old body seems to be getting older." 訳意:艶やかに咲いていた花はもう朽ち果ててしまったけれど、咲いていた時のことを偲んでいると、秋の更け行く冷たい風を感じて、我が老体も老けて行くようだ。
♡カンナは、カンナ科カンナ属:Canna の植物の一群。
多様な種類、園芸品種がある。
春に球根を植えると夏から秋に独特の形をした花を咲かせる。
葉は、緑色のものと赤銅色のものがある。
球根で殖やすが、暖かい地方では掘りあげる必要が無く、宿根草として扱うことができる。
【詠歌】
『われ一つ壁に寄り添い燃えて*みせ』
@"Lastly, look at me as a lonely figure who is burning attractively while snuggling up to the wall."
訳意:最後にひとつ、壁ぎわに寄り添いながらも、魅力的に燃えている孤独な姿の私を見て欲しい。
*みせ:魅せる・見せるの意
📝 朝の散歩の途中、民家沿いの道路の壁ぎわに夏の名残りの花、色は少し褪せながらも、艶やかに咲く一輪の赤いカンナの花を見つけました。
よくよく観たら、この花以外にも萎れて朽ち果てた花の痕跡が見られたので、最後に一つ残った花の燃えるような艶やかな姿もやがて朽ち果て実をつけてお終いになる。
先に終わって萎れた花が実をつけている様子などを撮影して、秋の深まり行く風情を表現してみましたが…ほんとうに綺麗な花のカンナではありませんが、朽ちゆく姿に更け行くノスタルジーな秋を感じられますでしょうか⁈
【詠歌】
『朽ち果てた花の終わりに感じ入り 秋は更け行き我も老け行く』
@"The flowers that were blooming brilliantly have already decayed,
but when I remember the time when they were blooming,
I felt the cold wind of autumn and my old body seems to be getting older."
訳意:艶やかに咲いていた花はもう朽ち果ててしまったけれど、咲いていた時のことを偲んでいると、秋の更け行く冷たい風を感じて、我が老体も老けて行くようだ。
*我が老い行く風体を、朽ち果ててゆく花華たちの紅葉の葉っぱなどにオーバーラップしてファインダー越しに覗きながら撮影してみると、煌びやかさを潜めた侘び寂びのアート的な視点で撮影できるのではという、「邪念の欲目』が、晩秋から立冬に至る秋の風情をいっそう感じ入るものにしてくれます。
そんな黄昏気分ながらの表現も、俺流には酔狂で粋でオツなものデス:自我的には狷介孤高成れば…由旨デス⁉︎
(詠人:筍歌人:藪中和堂/@訳:Poetaster Kazyan)
Have a nice beautiful days and enjoy your happy flowers life 💐
而るに今:Carpe Diem❣️
by Kazyan's Green Shot
Artistic:canna
2020/Nov13/past am 07:00 📱shooting
2020/Nov 16/past pm 21:00' upload