❝　狂い咲き　の　ヒュウガミズキ　❞

❛　背景は奥にあるマンリョウ・紅孔雀の紅い葉　❜


こんにちは！
コロナウィルス感染、気を緩めずに！。。。ですね！


　我が家の変則シェードガーデンに間隔おいて植えている低木の花木のヒュウガミズキが２本とも春の準備にしては蕾が膨らんできたなぁ？！って思っていたところ、両方のたくさんの枝からポツポツと花が咲きだしました！

　毎年、早春にしか咲かないはずです。

　８月の酷暑が狂わせたのでしょうか？？！


　生憎、直接に陽が当たらない時間帯の撮影でしたが、補助光にレフ板を使って間接的な自然光を当てています。それもLow-eガラス特有の良く反射した一次反射光をレフ板による二次反射光になって補助的に当てているので、それは弱い反射光です。
　眩しい直接光では黄色い花弁が反射するので良かったかも知れません。

　マクロレンズの方が同じような写真はずっと撮り易いのですが、レンズを接近させると私自身が反射光を遮って仕舞うため、それを回避するために超望遠のテレマクロ撮影でカメラは手持ちでシャッターを切りました。

　加えて、試して実際に比べた訳ではありませんが、焦点距離がマクロレンズ100mmに対して4倍の400mmでの撮影の方が、奥にある小さめのマンリョウ紅孔雀の紅が画角の違いでこの写真フレームにより大きく写るので、超望遠ズームレンズだけでしか撮影していません。

　　
　短い時間ながら、撮影設定で工夫を試みています。


撮影日：2020年10月21日　投稿の数分前
焦点距離400mm（＝実効）のテレマクロ撮影