❝　＜続・続＞薔薇　ナエマ　三姉妹（四姉妹）　❞

❛　昨日、やっと晴れ間が広がった朝　
　　オールドレンズを通して、ローアングルで　❜


おはようございます！
コロナウィルス感染、気を緩めずに！。。。ですね！


　ちょうど、目の高さで咲いています。
　１６日投稿と同じ３つのナエマの花と左端のプラスワン。
美しさのピークは過ぎた最後の輝き

　今朝、三姉妹を花瓶に挿すべく摘むと長女さんの花弁は少し落ちてしまいました。


　今はサブ機になった２００８年式の一眼レフと１９９３年式のオールドレンズの50mm標準レンズ（新品で買ったのは１９９５年頃）での撮影です。


　この滲むような雰囲気はオールドレンズって感じです。
これでほぼ最短撮影距離での撮影です。


　50mm単焦点レンズは私が初めて中古のフィルム式の一眼レフを手にした小学校高学年のころはキットレンズにもなっていて、ズームレンズはまだなかった？ようで、50mm標準レンズがレンズの名実ともに基本でした。その時から４０数年が経ちました。

　現在でも実効でフルサイズセンサーで50mm単焦点レンズが基本で奥深いものだと思っています。

　古いレンズと多少古いカメラでも使い勝手や数値的な性能では新しいものには劣りますが、写真として捨てたものじゃないですね。


　以前、あるユーザーさんから、GSアップロード後はたしか？１MB 程度に解像度落ちた形で掲載される（otoさん、そうでしたよね？）ので、今時の高画素数、例えば３０００～最高５０００万画素数で撮影しても、GSでそれもスマホで観る場合は細かいところはそぎ落とされる感じなのであまりディテールにこだわって頑張っても、いつもアップロード後に潰れてトホホ…で意味はない感じです。。。

　とある某有名カメラ専門店のベテラン店員さんからは５０００万画素数に本当に対応できそうなレンズは非常に限られていて、しかも極めて高価なものです。画素数が全てではないですが、画素数で謂えばセンサーの凄まじい進歩には大きくはフィルム時代から仕組みは大きくは変わっていないレンズは付いていけないようです。

　
　短い時間ながら、撮影設定で工夫を試みています。


撮影日：2020年10月1８日　早朝
焦点距離50mm（＝実効）の単焦点／標準レンズ／オールドレンズでの撮影