❝　石積みの花壇の擁壁を上から垂れ下がる　アサマフウロ　❞

❛　曇り空から陽射しが射し始めた時の撮影　❜


夜分遅くなり大変恐れ入ります。こんばんは！　
コロナウィルス感染、気を緩めずに！。。。ですね！


　昨日、少し朝寝したのか？　今日の午前中の息子の運動会で気持ちが高ぶっているのか？　寝付けないので、珍しく寝酒を引っ掛けて、眠くなるまでしばらくGS観ています。（もちろん、妻も息子も夢の中です。）
　こんな夜中に投稿するのは久しぶりです。


　一泊二日で投稿レベルの写真はとてもたくさんある萌木の村で撮影した中から、❛希少と言える山野草❜の写真を投稿します。
　

　アサマフウロは種まきを一昨年秋に行い、５～６苗を地植えしましたが、昨年秋に狂い咲きで二・三の花が咲きましたが、今年は昨年よりも元気がなく、一輪も咲きません。。。
　気候が合わないのと私の育て方も良くないのでしょうね。。。


　写真をご覧になられて、石積みが特徴的だと思われるでしょうが、清里周辺では開墾時に岩が出ることが多くて、段々畑の擁壁みたいな感じの花壇の立ち上がりに使っていたそうです。その原風景をポール・スミザーさんは萌木の村で花壇に再現されたようです。
　昨年５月にもその石積みの隙間にミヤマオダマキやギボウシが育っているのが印象的でした。

　萌木の村さん、そのガーデンデザインと維持管理をされているポール・スミザーさん＆スタッフの皆様！　選り撮り見撮りで思いのまま存分に写真撮影させていただき、たいへんありがとうございます！　タイミング見ての的確な花柄摘みや切り戻りや剪定の様子も見てガーデニングの勉強もさせていただきました。
　ガーデニングスタッフさんやホテルのスタッフさんにいくつかの分からない植物の名前も教えて頂きました。


　私の投稿のメインは狭い自宅庭で‘今日、撮影できるのはこの花のこのアングルしか絵になりそうもない’苦しい撮影環境に浸っていますので、このような素晴らしい被写体で溢れて自由自在に撮影できることに猶更、爽快感を感じます。
　但し、自分自身で育てている植物ではないので、純粋な写真への追求のみで、植物への思い入れは非常に浅くなりますね…。　でも、今回は敬愛するポール・スミザーさんたちが育てているので、自分で育てていないけど少しは気持ちも入るかな？

　自宅での撮影に比べて撮影も格段に楽です。おおらかな気持ちで撮影出来ます。


　約１年半ぶりに萌木の村に家族で行ってきました。今回も萌木の村のホテルに一泊しました。
　これはたくさん撮った植物の中のその１枚です。

　たくさん撮ったので、少しずつ投稿します。まったくガーデニングの比較にならない拙いマイガーデンでの撮影と日々、セットにして投稿しようと思います。このセットは私にはプレッシャー⁈
　最後には未投稿写真も含めた初めての‘みどりのまとめ’を編集して投稿してみたいです。


短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。

撮影日：2020年9月21日　早朝
焦点距離：135mm（＝実効）