❝　薔薇　❛栄光❜　❞

❛　曇り空の許でしたが、花弁は自ら輝いていました！　❜


おはようございます！　
コロナウィルス感染、気を緩めずに！。。。ですね！


　私としてはより美しく撮り易い‘お手掛け先’薔薇がマイガーデンのこじんまり咲く薔薇を差し置く感じが多くなっており、カメラ愛好家とガーデナーの立場の違い、板挟みやギャップを感じる今日この頃。。。まぁ、綺麗ならばいいんだ。。。と思うことにする。
　これほどの美しい咲きっぷりの薔薇は今の自宅庭ではちょっと望めません。。。　ガーデニングの力量の差がすごく大きいです。


　“ 神代植物公園にて ”　
　❛栄光❜は1978年の京成バラ園さんの作出。昭和のバブル経済始まる約１０年ほど前ですね。
　当時の私は小学生ながら父に中古の一眼レフと50mmレンズを買ってもらって、鉄道写真に没頭していました。

　この時期にこんなに綺麗に薔薇を咲かせられるのですね！　ガーデニングスタッフの方々の腕前と労力に感激いたしました！


　私の投稿のメインは狭い自宅庭で‘今日、撮影できるのはこの花のこのアングルしか絵になりそうもない’苦しい撮影環境に浸っていますので、このような素晴らしい被写体で溢れて自由自在に撮影できることに猶更、爽快感を感じます。　
　自宅での撮影に比べて撮影も格段に楽です。おおらかな気持ちで撮影出来ます。


短い時間ながら、撮影設定でいろんな工夫を試みています。

撮影日：2020年9月14日　
焦点距離：188mm（＝実効）