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一筆狼さんのお出かけ先,シデシャジン,八ヶ岳南麓の投稿画像
シデシャジン
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一筆狼
2020/08/30
四手沙参。四手(シデ)はしめ縄や玉串につけるひらひらした白い紙のこと。
シデが付く植物は、春に咲くシデコブシ(四手辛夷)の花やクマシデ(熊四手)の雌花穂がある。シデコブシが、このシデシャジンよりもシデのイメージに最も近いと思う。
青紫色の花弁は五つに深裂して、クネクネしているのが四手っぽいと言えば言える。線形の花びらは、バラバラに付いているように見えるが、基部はくっついている合弁花。
シャジンは根がツリガネニンジンに似ているところから、名付けられたようだ。ツリガネニンジンの別名が、シャジンである。
特長的な点は、ツリガネニンジンと同じく柱頭が長く突き出ているが、雄性期には雌しべの先は紫色を帯び、閉じている。雌性期に柱頭は三裂するようだ。写真で見ると、三裂の柱頭もあり、閉じた柱頭もある。雄性期から雌性期への移行期なのだろうか。
キキョウ科シデシャジン属には北半球に40種もあるようだが、日本にはこの1種だけとか。林縁の山道で見つけたが、なにやら希少種な感じがして、急にありがたく思えてきた。
ノンビリーナ
2020/08/31
こんにちは☺️
去年、裏の山道で見つけたシデシャジンでしたが、今年はとうとう会えませんでした😢
草ボーボーになりすぎたせいか、長雨のせいか🤔来年会えることを願います😌
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ひろリン
2020/09/01
今年はまだお目にかかっていません😑
地味だから、見逃しちゃったかな…😭
例年より、ツリガネニンジンも少ないような気がします🤔
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一筆狼
2020/09/01
@ノンビリーナ
長雨のあと、日照りで、マイマイガの大量発生、稲のイモチ病発生と、今年は植物受難の年でしたね。来年に期待しましょう。
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一筆狼
2020/09/01
@ひろリン
シデシャジンは一回見ただけ。ツリガネニンジンはそこそこ見かけましたが、花付きが少ないような感じでした。天候異変に在来種、固有種は弱く、外来種はこれ幸いとはびこっているような、、、。
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ノンビリーナ
2020/09/01
@一筆狼
さん
そちらはマイマイガが大量発生ですか⁉️💦こちらも数年前にありました💦
長雨のあとの急な日照りはかなり酷でしたね😢
生き残っていてくれることを期待します。
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チアナ
2020/09/02
こんばんは。
当地でも珍しい花で、産地もあまり公開されていませんし私もまだ見ていません😅
国産固有種頑張って増えてくれです❗️
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一筆狼
四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。
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八ヶ岳南麓
植物
シデシャジン
シデが付く植物は、春に咲くシデコブシ(四手辛夷)の花やクマシデ(熊四手)の雌花穂がある。シデコブシが、このシデシャジンよりもシデのイメージに最も近いと思う。
青紫色の花弁は五つに深裂して、クネクネしているのが四手っぽいと言えば言える。線形の花びらは、バラバラに付いているように見えるが、基部はくっついている合弁花。
シャジンは根がツリガネニンジンに似ているところから、名付けられたようだ。ツリガネニンジンの別名が、シャジンである。
特長的な点は、ツリガネニンジンと同じく柱頭が長く突き出ているが、雄性期には雌しべの先は紫色を帯び、閉じている。雌性期に柱頭は三裂するようだ。写真で見ると、三裂の柱頭もあり、閉じた柱頭もある。雄性期から雌性期への移行期なのだろうか。
キキョウ科シデシャジン属には北半球に40種もあるようだが、日本にはこの1種だけとか。林縁の山道で見つけたが、なにやら希少種な感じがして、急にありがたく思えてきた。