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センジュガンピ
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一筆狼
2020/08/13
千手岩菲。入笠山テイ沢での初見の花。ウィキペディアをはじめ、日光の中禅寺湖西岸にある千手ヶ浜から名前がつけられた説を採っているところが多い。
例のごとく『野草の名前』は、明治19年日光のセンジュガンピ標本から名付けられた説より前の、江戸後期の『草木図説』にすでに名前と図版があり、千手ヶ浜説をはっきり否定している。
千手は、花弁の縁がギザギザになっている形が千手観音の手に似ているところからの由来。これは、『千手ヶ浜説』より『千手観音説』が有力だと思う。岩菲は中国渡来のセンノウに似ているところから。
うす暗い渓流沿いに、蕊まで白いセンジュガンピがあちこちにつつましく咲いていると、とても癒される。何と言っても千の手で庶民を救済してくれる、慈悲深い千手観音菩薩と逢えたような錯覚は格別である。センジュガンピを見ると、響(どよ)めく渓流の音が一瞬消えるような気がする。
なる
2020/08/16
こんにちは🌞
センジュガンピ、一度は見てみたいお花です♬
入笠山テイ沢だと、大阿原湿原から更に分岐を入って行くのでしょうね🏃♀️
私には少々無理かな😅
一筆狼さんのトレッキングで素敵なお花を見ることできました♬
ありがとうございます😊💕
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一筆狼
2020/08/16
テイ沢は高低差がなく、楽です。変化に富んだ沢で、左岸から右岸へ、右岸から左岸へ、木の橋を渡り、何度も行ったり来たり。
いままで行ったなかでもトップランクの安全で楽しい渓流コースです。そこで出会う山野草は印象が違います。テイ沢を抜けると牧場に入り、牧歌的な風景です。最後にお花畑に戻って来ます。
入笠山の山頂コースをはずしてもいいくらいで、直接、首切清水から、舗装路を通らずに大阿原湿原の中程に行ける道が整備されているので、時間短縮できます。テイ沢コースは2時間くらい余分に掛かりますが、おすすめですよ。
ぜひ、機会があれば、どうぞ。
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なる
2020/08/17
@一筆狼
さん
おはようございます☀
ご丁寧に教えてくださってありがとうございます♬
少し調べてみたいと思います♬
ありがとうございました🙇♀️
行けたら良いなぁ😊💕
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ひろリン
2020/08/18
出会ったら、きっと合掌すると思います🙏😉
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一筆狼
2020/08/18
十数株は見かけたので、合掌すると大変です。黙礼はしたくなります。
あの世の花をこの世で見ているような厳粛さを感じました。
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一筆狼
四季折々の山野草を追い駆けます。 八ヶ岳南麓、標高1000m辺りから発信しています。
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入笠山
植物
センジュガンピ
例のごとく『野草の名前』は、明治19年日光のセンジュガンピ標本から名付けられた説より前の、江戸後期の『草木図説』にすでに名前と図版があり、千手ヶ浜説をはっきり否定している。
千手は、花弁の縁がギザギザになっている形が千手観音の手に似ているところからの由来。これは、『千手ヶ浜説』より『千手観音説』が有力だと思う。岩菲は中国渡来のセンノウに似ているところから。
うす暗い渓流沿いに、蕊まで白いセンジュガンピがあちこちにつつましく咲いていると、とても癒される。何と言っても千の手で庶民を救済してくれる、慈悲深い千手観音菩薩と逢えたような錯覚は格別である。センジュガンピを見ると、響(どよ)めく渓流の音が一瞬消えるような気がする。