自己紹介
次の世代にいい草花の環境を残そう
危険な外来植物や、要注意植物の啓蒙活動をしています。子供達が安心して野外で遊べる環境を残すために活動していきます。
◆要注意外来植物
・オニアザミ(全体が針)
花の部分を握ったらトゲトゲで怪我しそうなのは外来種の危険植物オニアザミです。(確実にケガします)
日本のアザミはもう少し大人しい印象で花にトゲはありません。増えると一帯は足も踏み入れられなくなります。野原に広がったら危険な植物を次の世代に残さないよう除去や啓蒙活動へご協力お願いします。
※オニアザミの除去は厚手の手袋をしていても危険です。自治体等へ除去を依頼しましょう。
・ワルナスビ(毒トゲ)
梅雨から夏にかけナスのような白い花を咲かせます。そこそこ健気な印象ですが、全体にトゲがあります。トゲには軽い毒の成分があるので触れると瞬間的に鋭い痛みが走ります。草むらへ広がると子供達が遊べなくなります。
※手や腕に触れると痛みが走るので十分に注意が必要です。
※除去するときは、根元を切るか、厚手の手袋でトゲのない根元を掴み真上に引き抜きます。
ゴボウのような根っこが抜けます。
葉に触れても痛いので長袖で腕を保護してください。
・アメリカセンダングサ
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