白に近い薄紫色の小さな可愛い花です。 初めて見る花で名前の特定に悩みましたが、イセハナビとしました。 ※違っていたら教えてください。 江戸時代に中国を経由して園芸用として渡来し、現在は各地で野生化もしている帰化植物だそうです…。 東南アジア・中国原産。 キツネノマゴ科イセハナビ属の多年草

カクレミノ（隠れ蓑）が青緑の実を付けています。 この実は、秋が深まると共に黒紫色に変わり、ヒヨドリやツグミの格好の餌になるようです。 実の汁にはウルシオールと言う漆と同じ成分が含まれているため肌の弱い人は注意してください。 葉っぱは若木の時は3〜5裂に深く裂けていますが、成長と共に卵型と2〜3裂の浅く裂けた葉が混在するようになります。更に実が稔る 成木では卵型に変わります。 カクレミノの名前は若木の頃の葉っぱが天狗の隠れ蓑に似ている ことからその名が付いたとか…。 ※このpicの木は成木のため葉っぱは 大半が卵型です。 日本・朝鮮半島・台湾原産。 ウコギ科カクレミノ属の常緑亜高木。

おはようございます☀️ 今朝の散歩道にて♪ 夏のお花のイメージの 🧡ノウゼンカズラ🧡 元気に咲いていました⤴️ 花言葉『名声』『名誉』『栄光』 素敵な4連休を※。.:*:・'°☆

ルビネちゃんとアサガオくんが仲良く手を繋いでいます😃🍒😃 玄関の塀の上から垂れ下がった… 年季が入ったルビネ💜 こぼれ種からのアサガオ💙 不思議な出会い✨😂 皆さま素敵な一日を～🎵

記念樹として植えられた近くの公園のヒメリンゴが小さな可愛い実をたわわに付けています。 白い花と真っ赤に熟す実を楽しむ観賞 用として人気がありますが、味の方はやはりリンゴの方が美味しいので生食よりもジャムや果樹酒に加工されます。 中国北部原産。 バラ科リンゴ属の落葉低木。

夏の暑さを乗り切ったツバキの実の 完熟が近づいています。 つやつやでまん丸い可愛い実です。 もう暫くすると実は3つか4つに割れ 中から黒い種が4〜5個出てきます。 椿の産地として有名な伊豆大島では、今頃が収穫の最盛期のようです。 集められた実から種を絞り椿油が作られます。 日本・中国・東南アジア原産。 ツバキ科ツバキ属の常緑低木。

＊シナアブラギリ(支那油桐)の実 この実から、油が採れるそうですよ～🐦 昔は提灯や和傘などに塗って防水として、使われていたそうです🌱お花も観たいわ～😍 別名:オオアブラギリ 花言葉…歓喜

✌黄色い木の実シリーズ第１弾✌ 艶のある8〜9枚の葉が放射状に広がるこの木は観葉植物としてよく見かけます。 名前も実がなることも知りませんでしたが、ヤドリフカノキと言うそうです。 枝先にぎっしりと実った黄色い実は秋の深まりと共にオレンジ色から赤褐色へと変化していくようです。 台湾・中国南部原産。 ウコギ科フカノキ属の常緑低木。

今日の花 秋を感じさせ　花の名前にキクが付いていますがキクの仲間ではなくアネモネの仲間だそう。 花後　胡麻団子のような種が出来るのがユニークです。花と種のギャップが面白いですね‼️ 2枚目に花子の種を投稿します。

どんぐりの実シリーズ第4弾。 シラカシの葉の付け根にまだ小さな どんぐりの実が付いています。 秋の訪れと共にグングンと成長し長楕円形のあの茶色いどんぐりへと変身していきます。どんぐりの帽子（殻斗）に横筋が入るのが特徴です。 シラカシの葉は先端が尖ったシャープな細葉。上半部の縁に鋸歯があり、表は濃緑、裏は薄緑です。 ※下記の「@どんぐり」のタグをタッチ頂くとどんぐりの実シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。 日本・朝鮮半島・中国原産。 ブナ科コナラ属の常緑広葉高木。

マユミの実は四角ばっているのが特徴です。 秋には朱赤色に熟し、自然に裂けて 中からオレンジ色の種が覗きます。 マユミの木は、柔軟性があり良くしなり、古くは弓の材料にされたため真弓と呼ばれるようになったとか…。 秋には錦のように美しく紅葉するのでヤマニシキギの別名でも呼ばれています。 日本・中国原産。 ニシキギ科ニシキギ属の落葉低木。

京都大覚寺の大沢の池に自生していた野菊を嵯峨天皇の時代に品種改良して生まれたと言われているサガギク。 花が開いてから花弁が箒のように立ち上がるユニークな形の菊です。 そのサガギクに花形が似ています。 ※名前の特定に悩み@akikoさんのアドバイスも頂き、サガギクとしました。 中国原産。 キク科サガギク属の多年草。

【エケベリア属　フィオナ】 　Echeveria 'Fiona' 　別名　ピオリス・ピオナ・ピオナ姫 　中国名　費歐娜 【エケベリア属　ピオリス】 　Echeveria 'Piorisu' 　別名　ピオナ・ピオナ姫 ネームタグは【フィオナ】🏷 ブルーイッシュグリーンの葉に、 縁取りはピンク　(*˘︶˘*).｡.:*♡ 実際はもう少し淡い色合いです フィオナで調べると 羽兼直行さんの著書では、 フィオナ×リラシナの交配種の 「未命名」（名無し？）の解説の中で、 フィオナを【費歐娜】の中国名で このように記載してみえました 「フィオナは中国名らしく、日本では、ピオリス・ピオナ・ピオナ姫などの名前で流通しているものと思われる」 次に【ピオリス】では、 「白雪姫にとてもよく似ているが、よりピンクに紅葉する この品種は、色々な名前があるようで、国内でもピオナやピオナ姫などと呼ばれている」 と記載してみえました フィオナ＝ピオリスなのでしょうか？ フィオナ＝リラシナ×？との 交配種との記事も発見 更に調べると、原産地中国で フィオナ＝E. 'Lidia'の記事も 海外のサイトで見付けたのですが、 またこの【Echeveria 'Lidia'】も 余り情報がありませんでした お詳しい方、教えて下さいませ ( ꈍᴗꈍ) ネットでは韓国苗として 売られてるみたいですね そして、100均でも扱ってみえるみたい

これは、初夏に白くて可愛い花を付けていたネズミモチの実です。 ネズミモチは実がネズミの糞に、葉がモチノキに似ていることからその名が付いたとか…。 ちょっと不名誉な可愛そうな名前の 由来ですが、花も実もとても可愛い 植物です。 この実は晩秋には黒紫に熟しますが、強心・利尿・強壮など内蔵を強くする効果がある不老長寿の生薬だそうです。 日本・台湾・中国・朝鮮半島原産。 モクセイ科イボタノキ属の常緑小高木

公園のトウカエデ（唐楓）の実が色付き始めました。 トウカエデは江戸時代に中国から幕府に寄贈されたのが始まりとか…。 イロハモミジに似た2枚の翼果は熟して乾燥するとヘリコプターのようにクルクルと風に舞って種を拡散します。 葉っぱは浅く3つに裂け光沢があるのが特徴です。 別名サンカクカエデとも呼ばれます。 中国揚子江沿岸原産。 カエデ科カエデ属の落葉高木。

どんぐりの実シリーズ第3弾 クヌギがダルマ型の丸み帯びた小さなどんぐりを実らせています。 これは2年掛かって来年の秋実ります。 帽子（殻斗）の鱗片は実ると反り返ってきます。　 葉っぱは濃い緑で艶があり先端が尖った細楕円形で、縁に鋸歯のギザギザが並んでいるのが特徴です。 ※下の「@どんぐり」のタグをタッチすると今までのどんぐりシリーズを一覧でご覧頂けます。 日本・中国・東アジア原産。 ブナ科コナラ属の落葉高木。

ニラが可憐な白い花を咲かせています。 花びらは、６枚のように見えますが、実は3枚で残りの3枚は苞と呼ばれる葉が変化したものです。 中国原産。 ヒガンバナ科ネギ属の多年草。

どんぐりの実シリーズ第2弾 コナラが小さなどんぐりを付けました。 葉の付け根辺りに実を付けるのがコナラの特徴の1つです。 今は緑色の丸い形の実ですが、徐々に細長くなり、帽子（殻斗）で覆われたあの茶褐色のどんぐりに成長します。 コナラの葉っぱは長楕円形で先端が尖り真ん中が膨れ付根に向けてスーッと細くなっています。鋸歯があるのも 特徴です。 日本・朝鮮・中国原産。 ブナ科コナラ属の落葉広葉高木。

おはようございます😃☀️ 初夏に食べたビワ🧡 …の種を埋めたら、ここまで成長しました✨ 大きくなぁれ！🎵

サルスベリの花が終わると普通は花茎を切ってしまいますが、そのまま残しておくとご覧のようなグリーンゴールドの実がなります。 秋になると実が乾燥して焦茶色になり 6つに割れて12個の羽根付きの種（朔果）が風で辺りに飛び広がります。 中国南部原産。 ミソハギ科サルスベリ属の落葉低木。

こんにちは😃☀️ こぼれ種であちこちから生えているニラ💚 お花が咲き始めました🌼 涼やか～😌🎐 …と楽しんだら… 摘んで、お昼のお素麺と一緒に 茹でて食べよ😋 シャキシャキ感と見た目もきれいに🎵 今日はまた猛暑日！ ニラを食べて元気に過ごしましょう🙌 念のため…こちらは野菜のニラのお花です💚 春に咲くハナニラという植物は、食べられませんのでご注意を🤗

おはようございます 今日のお花朝顔 雨が降っています プランターの中より外にこぼれた種が咲き始めました 花言葉 固い絆 儚い恋 愛情

おはようございます😃🎵 先月投稿した方の大輪のアサガオ✨ 「暁の海」というラベルが付いてました🙌 夜明け前のような濃い～海の色💙 今朝は一度に2つ咲いてる！😆 面白いことに… お花1つに対して葉っぱも1枚🍃 周りに写っている葉っぱはゴーヤです😅 今日も素敵な1日を💙

綺麗な白い花を咲かせていたハマユウにたくさんの球形の実がなりました。 秋になると固い皮とコルク質で覆われた大きな種ができます。 ハマユウは元々東南アジアの原産ですが、種が海流に乗って日本の砂浜に 漂着し発芽して広がったと言われて います。 中国・マレーシア・インドなどアジア原産。 ヒガンバナ科ハマオモト属の多年草。