園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ 今回は ハイドランジア ポージーブーケシリーズ ノーブル Ⅱ こちらも、先日紹介したさかもと園芸さんの代表的なシリーズで、中でも人気を博したノーブルのパート2と言う事です。 真っ白な八重咲きの装飾花がふんわりした感じで徐々に両性花を覆い尽くします。 なので、ガクアジサイではありますが見るタイミング次第でテマリや半テマリに見える事もあります。 花色は基本白なのですが ほんのりとピンクまたはブルーに淡く染まります。 販売されてる時は、それぞれ色分けされてますが 土のpHによって変わるので注意。 よくよく見てもらうと分かるように八重咲きの花弁がひとつひとつ本当に綺麗です。 ちなみに、このノーブルも秋色になるタイプなので 開花後 大切に夏の強い陽射しから避けて過ごせば まるで違った表情を見せてくれます。 母の日に人気になる理由が こうして見てると 😌 よく分かる 逸品です✨

店頭に並ぶ紫陽花シリーズ 今回は ハイドランジア ブルーアース 碧い地球 群馬県のさかもと園芸による品種。 世に出て既に5年以上たつこの紫陽花は 画像だと まだ若いので分かりにくいのですが、咲き進むと深い紺色、、ネイビーになり秋色紫陽花と言う事もあり長くその状態を楽しめます。 ちょっと どうでも良い話をしますが、 さかもと園芸が群馬県と言いましたが、 元々の先代は（まだご存命です😅）埼玉県の出身で紫陽花などの栽培に適した場所を探して見つけたのが現在の場所となっています。大病を患ったため現在は娘さんが代表を務め、旦那さんが育種に力を注いでいる感じです。ちなみに、この娘さんの名前が佳子さんと言います。英語に変えると【KEIKO】✨そうです😊✨あの傑作中の紫陽花です。 さかもと園芸は様々な賞を取ってるだけに有名な紫陽花が多数あります。 何しろ日本で最初に紫陽花の品種登録をしたパイオニアなのですから🌟 その紫陽花の名前は【ミセスクミコ】 先代の奥様の名前です 🌱 素敵ですね😌

店頭に並ぶ紫陽花シリーズ。 こちらは ハイドランジア レオン ✨ 千葉県の大栄花園さんの代表的な 紫陽花です。 既に 多くの支持を集めるこのレオン。 その魅力は語るより これを見れば 十分に伝わると思います。 ウチのは まだ蕾も付けてませんが😅 この大栄花園さんは本来 シクラメンが有名で ここ最近、話題になってるサントリーのブルーシクラメンの育種です。 そう言えば、昨年 見たくて切望していた シクラメンの【冬化粧】がなんかの賞を受賞していましたね。 ワーリーギクタイプのとても素敵な 花なのですが✨これで益々 高嶺の花になってしまったかもです。 それにしても、新品種がこれから 楽しみな 大栄花園さんでした‼️

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ。 今回は ハイドランジア ピーチ姫 こちらは、栃木県の谷田部園芸からの 品種で、かなりのロングセラーです。 花色は 鮮やかなピンクで 西洋アジサイの交配らしく花形は 大きなテマリ咲きとなってます。 見た目はオーソドックスな紫陽花なので、 あるいは、この “ピーチ姫” と言う 名前と このちょっと変わった花色。 その辺が 魅力なのかもしれませんね。 ただ、注意する事は こちら、名前がピーチ姫なのですが、 土のpH に左右される品種なので、 普通に地植えなどすると、 簡単に花色が変わります。 更に谷田部さんも言ってますが 鉢で購入した初年度は、花を剪定するまでは 出来るだけ室内での栽培を推奨してます。それは、大体の紫陽花がそうであるように温室にて温度管理等されて出荷されているので、直射日光や寒暖差などに耐性が出来てないような状態となっています。 ピーチ姫の売りでもある秋色を楽しむのであれば、室内が理想となります。 秋色の花弁は傷みが顕著に現れますから購入後、その辺を注意すると良いと思います。 剪定後は 紫陽花の体内時計が本来の在り方に戻ろうとするので、外で管理しても問題無く過ごせます。

こんばんは まずは、😔 志村けんさんの ご冥福を祈ります。 ドリフ世代と言う事もあり 残念でなりません。 こちらは、今月3/21に投稿した ハイドランジア ババリア すっかり 綺麗に色が付いて来たので 再度 up 致します。 ババリアの変化は この後も 更に進みます。 何度見ても 素敵な 紫陽花です。

これは、 先日 見つけたヤマアジサイ。 名前が 【夕暮れ】となってました。 新しい品種のようです。 とっても小さくて 危うく衝動買いしそうになって しまう所でした😅💨 ハイドランジアには無い 華奢で可憐な側面を存分に堪能出来る 素敵な 山紫陽花でした✨

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ。 本日は ハイドランジア 空海 こちらも千葉県の大栄花園さんより ブリーディングセレクションの一品。 ここ数年の流行で、額咲きなのですが 装飾花と同様に両性花もしっかりと花弁を伸ばすので一見すると 平たい手毬咲きのように見えますが銀河や舞孔雀同様に 半手毬咲きとなってます。 装飾花の八重も淡い色が見事なので、 嫌味の無いボリュームと気品を 感じさせる逸品。 この名前の由来は、、分かりませんが、 単純な解釈だと😅空と海を 連想したのかもしれませんね✨

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ。 本日は ハイドランジア ブレスレット こちらは、千葉県の大栄花園さん育種 ブリーディングセレクションからの作品です。大栄花園さんと言うとお子さんの名前を付けた “レオン” などで有名ですが、 実は奥さんや次男の名前を付けた花もあり（もっともそれは紫陽花では無くシクラメンなのですが）そんな辺りからも花にかける思いが伝わってくる生産農主さんです。 そんな大栄花園さんのブレスレットは 画像でも分かる通り かなり大きな ギザギザの入った八重の花弁となってます。色もこの先 瑠璃色が強く発色するタイプで、清涼感のある色合いです。 真上から見ると 額咲きのため あるいは😅ブレスレットに見える事から 命名したのかも、、しれませんね。

こちらは、ハイドランジア 、、 いわゆる 一般的な紫陽花とは違い 日本本来の山紫陽花の品種となります。 枝も驚くほど細く、葉っぱもシャープな感じでテマリ咲きなのですが、こづくりな仕上がりとなり楚々とした雰囲気を漂わせます。 大分県産で吉岡麗子さんによるものです。 一般のハイドランジア などと比べると まるで派手さは無いのですが、 とても儚く どこか懐かしく感じる それでいて耐寒性は優れているので、 鉢でも庭でも元気に咲いてくれる とても、可愛い山紫陽花です。✨

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ。 本日は ハイドランジア シルクサファイア これは、デンマークSchroll社で育種されたテマリ咲き人気品種コットンキャンディーのブルー仕立て品種です。 コットンキャンディーがピンク色になるのに対しこちらは淡いブルーになります。 Schroll社と言うと分かりずらいかも知れませんが、昨年かなり人気となったディープパープルなどを育種するハイドランジア生産会社です。 なので、勿論こちらも秋色品種。 花弁（装飾花）は厚めで、枝はしっかり太く色の変化も長く楽しめる逸品。 ちなみに、 ジャパンフラワーセレクションも入選。 ディープパープルのようなインパクト 強めではないのですが、とても優しく 気持ちを穏やかにしてくれる そんな 雰囲気の紫陽花です。

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ。 本日は ハイドランジア ブラックダイヤモンドシリーズの レッドエンジェル✨ こちらは、欧米で人気となってるシリーズで、他にダークエンジェルなどがあり 黒みがかった葉っぱが特徴となってます。 ネーミングからも分かる通り😅 かなり豪華な雰囲気になります。 茎がしっかりしているので 花もさる事ながら葉っぱもデカい✨ 花自体はボリュームたっぷりの手毬咲き ただ、特筆すべきは やはり葉色🌟花を引き立てるだけでなく 葉っぱだけを見ていても 十分に観賞の対象となるレベルです。 値段もかなりリーズナブルに なっていました。

こんばんは ☕️ お店に並び出した 紫陽花シリーズ✨ 今夜は 😊🌃 ハイドランジア ババリア こちらは、新品種ではないのですが、 オランダで交配された品種で、 耐寒性も在来の紫陽花より強く 茎もオランダ産らしくしっかりしてる とても丈夫で、既に馴染みのある 育て易い紫陽花となってます。 色も白覆輪がアクセントになっていて 初めは黄緑な感じから徐々に白味が 強くなり、青は 土のpH により 赤みを受けた紫色になったり その時々でバリエーションも豊か ✨ ひとつは欲しい品種ですね💕

いいお天気なので、 グリーンセンターに行って 散策した帰り道 “ヨークマート” と言う 小さなスーパーに寄ったら そこの花屋さんに🤩✨ まさかの これが、、 加茂セレクション “ ひな祭り” 売られていました。 しかも、値段が、、¥780💨 いやいや、ヤバいっしょ🤣💦 なんで、そんな事になるの⁉️ 加茂セレクションの 佳澄でさえ ¥1.780 〜1.480くらいするのに 、、、、 我慢我慢😓。。

最後は みんな 大好き💕 【ダンスパーティー】 これに関しては コメントは不要と思えるほど 各 家々の庭なり玄関前なりに 見る事が出来る【アナベル】同様の 人気品種です。 加茂セレクションのダンスパーティー などは、八重の部分が若干違ってて 同じ品種でもそれぞれに個性があり そんな所を見るのも楽しいモノです。 こちらも、土のpHに左右されますので、 買って来た時の色をキープしたいのであれば、鉢での栽培をお勧めします。 もっとも、思ったような色にならないのも 紫陽花の楽しみと 感じる余裕も 私は 😎大切だと思いますが 🌱 以上 本日の紫陽花事情でした💕

こちらは、 【ホットチボリ】 オランダ産同士を掛け合わせた 西洋アジサイです。 画像のチボリはまだまだ先出しなので わかり辛いのですが、 発色は土のpHに影響される 濃い目のブルーもしくはピンクもしくはパープルとなります。 ただ、最大の特徴が白覆輪。 鮮やかな濃い目の色の花弁の縁に 白い線が入るので1度見ると 絶対に忘れられないインパクトを 残します。 昨今流行の八重咲きとは違い 一重咲きなのですが、 西洋アジサイらしく密集して咲くので かなりゴージャスに感じます。 私も チボリを持っているのですが 😅 こんな立派に咲くのは いつの事やら。。トホホ💦 あっ ちなみに下に写っているのは 【霧島の恵】です。 淡い ライトブルーですね✨

こちらは、 【シュガーホワイト】 オランダ産の西洋アジサイです。 土のpHに左右されない純白な色が とても根強い人気で オランダ産らしく装飾花だけで咲くので ボリュームのある手毬咲きとなってます。 特徴はやはり一重咲きなのに 開ききらずすぼまって咲き 密度が高いので ブーケのような仕上がりに なる事と花弁の縁がギザギザの フリンジになっている事。 咲き始めは画像の下のように 薄い緑からやがて真っ白になり その後 また緑へと変化します。 値段も手頃に落ち着いて来た事も 嬉しい品種です 💐

こちらも、 先程のと同様に 加茂セレクションの 【佳澄】 ※ かすみと読みます。 分類的にはガクアジサイになるのですが、 一般的なガク咲きとは違い 装飾花と両性花共に八重咲きで開き 大小の花弁のボリュームから “ ブーケ咲き ” と言う事もあります。 こちらの【佳澄】は とても丈夫な品種のようで、とにかくびっしり咲き誇ります。 そして、1番の特徴は色 ✨ 残念ながら 私の腕では😅 忠実に再現する事は出来ませんが、 ライトブルーと呼ばれる この独特な色味が最大の特徴なので、 是非、実物に会った時は この色を 堪能してみて下さい🌟 強過ぎず 薄過ぎず 。。。

こんばんは ☕️ 日中は 良い感じに晴れて 中々の 園芸店散策日和 でした✨ そして、私の大好きな紫陽花が いよいよ、並びだしました 🎉 せっかくですので、 幾つか 投稿します ✨ 随分先ですが 😅 “ 母の日 ” の参考にでもなれば 🎈 こちらは、 紫陽花で有名な加茂セレクションの 【ごきげんよう】 花色は 土のpHによりピンクや青など 変化に富みますが、元々 人気品種の【テマリテマリ】の 進化系のような立ち位置なので、 小さい花が集まりボリュームのある テマリ咲きとなっています。 この画像のモノはまだまだ若いので、 この後 色がどんどん染まっていきます。 私個人的には青の【ごきげんよう】の 仕上がった色は✨1度見たら 忘れられないほどの見事なものです。 【テマリテマリ】が淡い色なのに対し こちらは、はっきりとした色となります。 西洋紫陽花との配合なので、 上手くすれば、咲き終わった後も 花弁（装飾花）が緑になり 長く 楽しめます。 😅 ただ、長く楽しむと翌年の開花に 影響が当然あるので ご注意ですね。

以上 4点 と、、😅 最後に、 個人的に好きな紫陽花を✨ 最近 店頭に並び出した こちら💕 紫陽花 霧島の恵 これは、早咲きと言うより 四季咲きなので、 条件さえ整えば1年中咲くタイプです。 私のベランダにいる 恵ちゃんが これだけの大輪を付けるのは 😅まだまだ先のようですが やはり、癒されます ✨この色。 ではでは、火曜日ですが 私は明日 温泉に行って来ますので、 ちょっと だけ、お暇を頂きます🌟 皆さま 素敵な夜を お過ごし下さいませ 🙌 ♨️