おはようございます☀ ☕️ 4月も今日で終わりですね。 過去 経験した事のないような とんでもない GWとなってますが、 本当に 先が見えないです。 これは、加茂セレクションの “ ひな祭り ”です。 母の日に向けて 見事な開花でした。 このような紫陽花を見ると 紫陽花の可能性の凄さを感じます✨

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ ハイドランジア 千代女 加茂セレクションの品種。 今でこそ当たり前になってる装飾花と両性花の八重咲きのパイオニア。 ぱっと見だと同じ加茂セレクションの【卑弥呼】と間違えそうな雰囲気です。 土のpHに影響されるので、色も時々で違って来たり、花も大小の八重咲きが咲き溢れるので 見応え十分。 何より丈夫で育て易いため、最新品種の交配などにも使われてます。 勿論、母の日用にピンク仕様のものもありますが【千代女】と言ったらブルーです。

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ アジサイ ピンキーリング ピンク こちらは、群馬県のさかもと園芸育種。 2016年に世に出てから、支持され続ける名品。 さかもと園芸のアジサイは何度も紹介しているので、詳細は端折りますが、、 アジサイとシクラメンに特化した栽培と育種を1975年に夫婦ではじめ、アジサイの国内品種登録第一号になった『ミセスクミコ』をはじめ10年に1度のフロリアードでは出品4種が全て金賞になるなど、もの凄い経歴が続くのですが、脳内出血により入院。その後、復帰を目指しリハビリをするも他界し、現在は娘夫婦が継承。 そんな坂本さんご夫婦の とても印象に残っているコメント。 リハビリを続けている際にフジテレビからインタビューされ「正次さんについて」と質問されると 奥様の久美子さんが言った言葉は「あの人から花を取ったら何も残らない」と語り、「そんな夫婦の幸せは？」と聞かれると「夫婦の花を もう一度咲かせる事」と答えてました。。 こんな初代の思いがしっかりと継承された娘夫婦による育種となるピンキーリング。 ちょっと違って見えて来ますね✨

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ ハイドランジア シティーラインパリ ヨーロッパで品種改良されている 西洋アジサイで、 シティーラインと言うシリーズの中から 市場に出回っているのは、基本シティーラインパリとなってます。 鮮やかなピンクから赤に変わり、青味を帯びて紫へと変化したりするので、土のpHに影響されるタイプと思います。 背丈は 鉢での栽培ならコンパクトに仕上がる感じで 性質も非常に丈夫です。 すぼまった感じに咲く一重のテマリ咲き。 花も長く観賞出来るので プレゼントなどには もってこいかもしれませんね ✨

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ ハイドランジア ローラパープル 他の有名どころの紫陽花と同じ価格なのに これといって特別な感じが見つからず、 普通にいま流行のクシャって言う一重咲きのテマリ。 ただ、この色は パープルは 明らかに他の紫陽花と違い際立っている。 やはり、この花色は それだけで凄い。 つい、見惚れてしまってました。

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ。 ハイドランジア アデュラ 西洋アジサイです。 花色が変わり アンティークカラーとなるタイプ。西洋アジサイらしく茎も太くがっしりとした印象。 花色は土のpHに影響されます。 特徴として、一般の紫陽花のように 花が一斉に染まって咲くのでは無く 先に咲くもの、後から咲き始めるもの それぞれが混在して咲くので こうした独特のフォルムを形成出来る訳となってます。 そんな事もあり、その日その日で色や形などが微妙に変わるため その変化に気付いたりして楽しむのも一興。

店頭に並ぶ紫陽花シリーズ ハイドランジア ダブルダッチ ゴーダホワイト こちらはオランダ産の紫陽花です。 ダブルダッチと言うシリーズの中から 日本では こちらのゴーダホワイトとアルクマールと言うのが有名どころです。 このゴーダホワイトの人気のポイントですが、画像のモノは入荷仕立てのため 薄いグリーンとなってますが、この規則正しく重なり合った装飾花が とても見事に真っ白になります。勿論 土の、pHには影響されません。 そして、時間の経過とともに外側から 今度は鮮やかな緑に変わって行きます。 最終的には全体がそうなります。 丁度 時期を考えるとアンティークカラーと言う事ですね。 なので、そこまでを楽しみたい方は くれぐれも 剪定の仕方など詳細を吟味した上で楽しむ事をお勧めします。 ちなみに、私は アルクマールの方を持っているのですが 葉っぱや成長速度など、やはり雰囲気がちょっと違う気がします。 時期が来たら そちらも投稿しますので それまで お待ち下さいませ。

おはようございます。 ⛅️➡️🌧 天気は 必ずしも 良いとは 言えませんが、 スッキリな月曜日を迎えています。 これは、昨日訪問したシマムラ園芸の 紫陽花 衣純千織 ピンクです。 これも、見事でした。✨ では、今週も 頑張って乗り切って行きましょう‼️

こんばんは ☕️ たった今 本日行って来た園芸店での 紫陽花を “ みどりのまとめ” に 整理したので、紫陽花が好きな方は 覗いて見て下さいませ。 ただ、残念な事に幾種類かを入れ忘れてしまい😅かなりコンパクトにまとめたので、こちらで upして補填して行きます。 ちなみに、こちらは 加茂セレクションのロザリオ✨

店頭に並ぶ紫陽花シリーズ こちらは ハイドランジア プリモフューシャ 農事組合法人ニキフルール この名前にピンと来る方は意外と少ないと思います。ただ、鉢に付けられているタグ🏷が黒猫のイラスト。 これは 割に見た事有るかもしれませんね。 群馬県にて家族4人とパートさん数名で紫陽花やシクラメンなど鉢物に取り組まれています。 代表的な品種は “星がすり” とても個性的な花色と形が、印象的で、 何より アンティークカラーになってからが素晴らしいです。 ドライフラワーなどに興味を持つ方は1度は使いたい素材ではないでしょうか。

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ こちらは、 紫陽花 ダンスパーティー ハッピー 加茂セレクションを代表する ダンスパーティーの突然変異種で 咲き始めは中心部が白いのですが、徐々に濃いピンクに染まって行きます。 知ってる方が多いと思いますが、 ダンスパーティーは 西洋アジサイのグライスチョイスとヤマアジサイの伊豆の華を掛け合わせて出来た作品。八重咲きの装飾花が風に揺れる様を見て この名前が閃いたとか。 ヤマアジサイの伊豆の華も八重咲きで基本はブルーの装飾花。見比べて見るとダンスパーティーにしっかりと面影が残っているので興味のある方は調べて見て下さい。 実際、風に揺れる花弁を見てると 人気になる理由が✨分かります😌💕

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ 本日は ハイドランジア 女神降臨 ・・・。 何すか これは？ 初めて聞くし 初めて見ます。 一見すると島根農研の“銀河”のように 星形に咲いた八重の装飾花に やはり八重咲きの両性花が敷き詰められ見事なグラデーションを作っているのですが、、 新しい品種なのは間違いないでしょうが 😅このネーミングセンスは どの辺の購入者を意識しているのか？ 母の日のプレゼント🎁に 『女神降臨』って 凄い💦

こんばんは ☕️ 店頭に並ぶ紫陽花シリーズ。 今夜は 😋私も大好きな💕品種✨ ハイドランジア 卑弥呼 勿論、加茂セレクション。 個人的見解ですが、加茂さんの紫陽花は ほんとに生育旺盛で花芽が飛びにくく ちょっとした事だけ気をつければ 本当に良く咲くと感心します。 この卑弥呼はガクアジサイです。 ただ、大きな八重咲きの装飾花と競うように中心の両性花も八重咲きの花を小さいながら咲かせます。 結果、このようなフォルムが完成。 画像だと入荷したてなので、本来の濃い色味がまだ出て無いのですが、これから咲き進むと本当に見事な藍色になります。 土のpHに左右されるので、藍色に少し赤が入り紫色になったりもしますが、それはそれで見事です。 私は卑弥呼と言えば この藍色をイメージしますが、他にもピンクの卑弥呼も出てたりします。 花もちも良く長く観賞出来る訳ですが、 この深い藍色から徐々に色が抜けて黄緑➕グレーのような秋色へと変化していきます。 ガクアジサイなので両性花が開花したら 装飾花は頭を垂れてしまい、普通なら終わりかなって思う所ですが、何しろ両性花も八重咲きなので 全然貧相にはならず むしろ、それぞれの色のバリエーションが際立ち 1度は 花終わりの剪定をせず 見て頂きたいと思います。。✨

こんな時間ですが、 ちと リクがあったので、 こちら、 ハイドランジア ハワイアンブルー ハワイの空と海をイメージ✨ してるんですかね😅 マリンブルーの変種とも言われています。 この品種は 咲き出しの鮮やかさも見事なのですが、秋色になってからが売りのようでしたね。

今日も園芸店は 以上な混み具合でした。 ここは 特に私が良く行く とても 手入れが行き届いている園芸店。 どんな素晴らしい花を入荷したとしても 入荷後 どんなお手入れを日々するかで 花の輝きが違うと 私は思います。 なので、 前にも投稿した吉岡麗子さんの作品。 “ てててまり” を、再度 投稿します ✨ この店バージョンですね 😅 ま、無粋ですが 参考までに 前回のHCでの値段は¥1.890くらい で、こちらは¥3.800くらいと 値段の開き分株の大きさも違う訳ですが 見て頂きたいのは 花の見事な感じ。 シンプルにしてさりげなく深い 新しく開く花弁は白く いい感じに開いたモノは青く 時間が経過したモノは 紫色に それらが ひとつのテマリになって 構成される。。ヤバいです✨✨

コレを見ると だいたいの方は 旭の舞姫と思う所ですが、 当然 私もそう思ってしまいました。 でも、違うんです。 それと、今回でちょっと投稿した紫陽花シリーズの数が多くなって来ましたので、振り返って ゆっくり見る用に “みどりのまとめ ” をup しますので、紫陽花に興味のある方は是非 覗いて見てもいいと思います。 で、今回は ハイドランジア スプラッシュ ピンク なんと、旭の舞姫ではなく レオンを育種した 大栄花園からの作品となっております。 絞り模様も マーブルだったり飛沫（しぶき）だったりと言葉を巧みに使い分け 明らかに旭の舞姫とは区別したコメントが目に付きますが、ぶっちゃけ 牛丼は松屋か吉野家か見たいな感じに解釈しています。 それぞれの良さがあるし、 どちらも素敵なのでいいでしょう。 ただ、私は 旭の舞姫派なので😅 微妙な心理状態ではありますが💦

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ もちっと 続けます💦 ハイドランジア カメレオン ネーミングのセンスは置いといて ちょっと変わりだねな品種なので、 紹介します。 花弁を見てもらうと ちょっと変わった咲き方をしているのが分かりますかね。 一重咲きなのですが重なりあって咲いているんです。本来 ガク咲きなのですが、 装飾花が全部開くと株によってはテマリ状になり、1本の枝にガク咲きやテマリ咲きなど変化のある花形となり このふんわりとした淡色も相まって全体にフワフワした印象の仕上がりとなります。 花は 淡いピンクから 黄緑へと変化し 更には チェリーレッドになる 先に話したディープパープルと同じくアンティーク種となります。 もっとも ただ、ほっといても 綺麗なチェリーレッドになるわけでは無くて、それなりに手入れは必須です。 それと、当然ですが秋色を楽しむ事は 対価として翌年の開花に影響する事もお忘れなく。 ですが、翌年を捨てても✨見てみたくなりますよね。。チェリーレッド🍒

今日は 本当にいい天気ですね☀️ 心地いいです✨ さて、そろそろどの園芸店でも アジサイの展示が盛んになって来てます 園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ こちらは この色で 既にお気付きの方も いらっしゃると思います。 ハイドランジア ディープパープル デンマークにあるスクロール社は 1998年にハイドランジアの生産に取り組み 2013年 世界に向けて最初に産出した作品がこの、ディープパープルです。 世界で数々の賞を取ったこの品種は 日本でも 当時かなりのインパクトを発揮し一躍 ときの花となりました。 アンティークカラーになり 今日では当たり前になった言葉の、秋色紫陽花などと 言われ出すキッカケの品種でもあります。 実際、今でも数ある紫陽花を並べて見てもこの色味は飛び抜けています。 価格もすっかり落ち着き 手に入れ易くなったのは 有難い事です。

ついで 同じく加茂セレクションから 紫陽花 恋物語 こちらは、先程のコンペイトウとは逆に白い花弁に紅の縁取りが入る八重咲きテマリタイプとなってます。 ちなみに2018年に登場。 この手のタイプは最近それぞれの紫陽花農園で出してますが、恋物語の特筆すべき所は 装飾花がシャープに尖っていて それが幾重にも重なり独特なフォルムになっていて見る側をドキドキさせる仕上がりになってる所 だったのですが 残念ながら似たようなものが今では色々出てます。 それでも、あえて言えるのは 加茂セレクションの苗は見事です。 それは、開花してる物を購入した時には分からない事ですが、翌年 開花して初めて素晴らしさが理解出来ます。

おはようございます☀ 久々の快晴の休日とあって 気分が ⤴️⤴️⤴️😊✨ です。 なので、 朝から 紫陽花💕 園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ 今回は 加茂セレクションでダンパと並ぶ人気の 紫陽花 コンペイトウ 名前の表記はタグ🏷がカタカナ表記だったので、それを引用しましたが加茂セレクション等のサイトだと平仮名表記が多く😅その辺はおおらかに対応です。 コンペイトウは2004年に来園者によって命名された加茂花菖蒲園初の白覆輪八重咲きとなってます。 加茂園オリジナルの白覆輪単咲き紫式部と同じく当園の八重咲きの交配によって誕生しました。 ガク咲きタイプで装飾花が約10弁ほどあり直径が5ｾﾝﾁほどになるので、やや多めです。 女性にはピンクが人気で、逆に男性には青が人気だとか😅ま、確かに 私も青の方が好きです✨ このコンペイトウから加茂セレクションでは次々と白覆輪の八重咲きで素敵な紫陽花が登場する事になります。 やはり、間近で見ると素敵です💕

こちらも、吉岡麗子さんの作品。 ヤマアジサイ 美方八重 あまり紫陽花に馴染みの無い方が見たら 一見 ダンスパーティー？とか言いそうですが、実物を前にしたら全く別の印象を持つと思います。 八重で星形の装飾花に負けじと両性花までツンツンしてる上に、それぞれが自由奔放に咲き乱れ 何処か勝手気ままな雰囲気の仕上がりなのですが、それら全体から醸し出されるエッセンスは まさに、春風のような心地よさを感じます✨ ちなみに、過去に投稿した吉岡麗子さんのヤマアジサイは【麗子ワールド】タグ🏷でまとめてあるので興味のある方は是非 お楽しみ下さいませ🌱 とは言え 😅まだ5枚ですが💦

今夜は、 ちょっと ヤマアジサイな気分なので、 麗子ワールドを連投します。 こちらは、 “ 白扇 ” ちょっと通常の紫陽花とは咲き方が違ってそれぞれが不揃いな花弁をギュ〜って感じな見た目です。 ライムグリーンに始まり やがて真っ白な花へと変わって行きます。 ヤマアジサイで白扇は普通にあるのですが、麗子さんの白扇は驚くくらいコンパクトなのに花付きはハンパ無く多い。 このテマリひとつがだいたい3ｾﾝﾁくらいで そんなのがボコボコ咲く訳です。 画像だと 色が綺麗に伝わりませんが アナベルと同じ感じと思って頂ければ 伝わるかもですね😊✨

こんばんは 🌃 コレは “ てててまり ” 前にも紹介した 吉岡麗子さんの紫陽花です✨ 今日 コレに出会ってしまい、 しばし、時間を忘れ見入ってしまいました 本当に 麗子ワールド全開な品種です。 ちなみに、 “ててて” とは、驚いた時 また、素敵な物に出会った時など思わず発せられる 埼玉県北部の方言だそうです。 正に 今夕の私が “ててて” でした😅 一般的な紫陽花に比べ 花数が多く、テマリ咲きの小ぶりな花を 沢山付けるのも特徴で、何より素敵なのは 先に咲いた花と後から咲いた花との濃淡が あまりに見事な品種なんです💕 葉っぱはヤマアジサイ仕様で、 樹形も全体にコンパクトなのに 葉っぱが見えないほどの 花で埋め尽くされる様は 圧巻です。 最近 麗子ワールドに🤣 吸い込まれそうで ヤバいです 🌱🎶

園芸店に並ぶ紫陽花シリーズ。 本日は 紫陽花 ポップコーン こちらは【隅田の花火】と並ぶくらい、様々な場所で見かけるメジャー級の品種。 そもそもは江戸時代に病気による突然変異から産まれた園芸品種。ですから、時代々で呼び名が色々あります。 “オタフクアジサイ”“ウズアジサイ”など、中にはピンクの場合は“オカメアジサイ”などとも言われているようです。 そんな事も背景にあるので、非常に日本の環境に合っていて育て易い上に花付きもいいです。持ってらっしゃる方はご存知だと思いますが、本当に😅育ちます。 花色は勿論 土のpHに左右されます。 咲き方はテマリから半テマリ。 面白いのは、昨今のハイドランジアは装飾花に隠れるように両性花を咲かせているのに対し、こちらは完全に混在してます。 なので、よくよく見るとシベがいるものも居たりする訳で、更に花弁もアシンメトリーなので、それぞれが妙に不揃いになって見ていて飽きません。 江戸時代から〜と 思うと 😊 ちょっと味わい深く見えて来ますよね💕