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カタセタムくん
🌸根無しモルモデスの水遣り🌸 いつダメになるかわかりませんが未だ頑張っています😤 左下の親株は完全に枯れ残った新芽🌱は自力で生きています🧐 根を観察したところ薄く緑色🧐 小さいながら未だ株自体も痛んで来た様子もなく小さくても麻紐からちゃんと水を吸っているようです💧 現在補給ボトルには水と薄めに希釈したケルパックを使用💧 ケルパックとは🌸 アミノ酸、ミネラル、ビタミン、多糖類、植物ホルモンなどが入った海藻を使った根促進、光合成促進を促す天然栄養素🌸 JA柑橘系農家の知り合いに教えてもらった物で発育が早く病気による耐性もあると聞き一年半前から使っています😊
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カタセタムくん
根無しモルモデスの栽培記録🌸 3月9日にボードに貼り付け一ヵ月過ぎました🌱🌱🌱 加湿器のみで水遣りは無し💧✖️ コンポスト無し✖️ 地衣類、朽木、キノコ🍄を松ボードバークに貼り付け共存🌴 加湿器により地衣類には水滴💧を確認🧐 やはり細かい霧状の水分補給がベストの様だ💦💦💦 根が動き出しペクチンを使いボードに張り付こうとしている🧐 木材腐朽菌とキノコ🍄の共生ネットワークでラン菌が育つか🤔 「菌根の世界」を構築する事ができるか🤔
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カタセタムくん
カタセタムと地衣類🌸🌱 ボードバークに貼り付けた根無しモルモデスが根を伸ばし始めたのでキゴケの一種とヤマヒコノリ?らしき地衣類をゴムで仮止めし様子をみる事にしました🧐 キゴケと名は付くが苔にあらず🤔 以前お話ししましたがこの世の植物の90%は 「菌根菌」と共生して生きています🤔 それで菌根性植物である苔科の「苔類」「シダ」をと考えていたのですが🤔 すでに共生して生きている「地衣類」 を試したくなり急遽こちらで試す事にしました🧐 地衣類とは 菌類と藻類が共生して出来た植物🪴 よく木に張り付いて居てちょっとした山で皆さんも目にした事があると思います🤗 貼り付けた目的は🤔 共生した共生藻は菌に棲家を与え光合成をし共生菌が吸収した水と二酸化炭素から「糖」エネルギーを作り出します🍖 対して共生菌は土壌や樹上に溜まった老廃物から「窒素」「リン酸」「カリウム」「水」を効率的に吸収し共生藻に与えています💧 まさに持ちつ持たれずの関係を維持し上手く共生しているのです🧐 そうです以前お話しした「ラン菌」による「内生菌根菌」 だいたいこの関係にあてはまるのです🤔 自然界からもいで来た地衣類が新しい環境でどうなるかはわかりませんが🤔 三角関係がどうなりかわかりませんが実験として根無しモルモデスに試してみたいと思います🧐
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カタセタムくん
今日は雨の中☔️「苔」採取🌱 某渓流の水害を受けた支流にてコケ類を採取☹️ まだまだ痛々しい🥺 現在ボードバークに貼り付けたモルモデス に一緒に貼り付ける苔、シダ、地衣類を模索中🤔 苔は蘚類、苔類、ツノゴケ類に分かれ共生菌との関連は未だ完全には解明されていない🧐 中南米の自生カタセタムは木の上で苔、シダ、地衣類と共存しています🧐🌴 ここにこそ水分、栄養分の補給と病気への耐性の関連があると考えられている「菌根菌」の存在があると考えられています🤔 菌根菌が何故大切か🤔 菌根菌は、土から取り入れた窒素、リン酸、カリウム、鉄などの無機栄養分を、植物が吸収しやすい形に変換してくれます😊 特にリン酸は自然界では吸収しづらい栄養素🤔 菌根菌は陸上の植物の8〜9割に共生し、土の中から栄養分を吸収して植物に提供しています🧐
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カタセタムくん
シクノデス ロレイン リー シャートリュース🌸 ライムグリーンの爽やかな大輪が咲き癒されます😊 ''脱コンポストへの道" 脱コンポストで一番の問題は成長期の水遣り💦💦💦🤔 仮にボードバークの場合成長期に大量の水分をバルブに貯蔵が必要なカタセタムにとって垂れ流しだけでは保水力が足りません😥 シリンジや噴霧器だと相当の時間遣り続けなければなりません😥 更に浮力の有るボードではドボン浸けも難しく新芽🌱に水分が溜まれば腐り易くもなります🤔 で考えたのが子供達が夏休みの課題で育てていた朝顔への水遣り法💧💧💧 そうです逆さまペットボトル🧴での水遣り💧💧💧 水遣りの頻度、量も調節可能🤔 無駄に垂れ流しもせずに済む🤔 これなら春から秋までの間何とかなるかも🤔 早速ボードバークとペットボトルでどんな栽培装置がで来るか作業開始🤩🤩🤩
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カタセタムくん
脱コンポスト🪴根の見えないリスク🧐 元来着生ランには着生出来る木があればコンポストは必要ないのですが気候の違う日本では🇯🇵中々そうも行きません😥 コンポストがあるから発育させられる反面、弊害も少なくありません😩 特に根の状態を確認しながら栽培観察したい欲望に駆られます🧐 脱コンポストは永遠のテーマなのですが🤔現実は最適なコンポスト栽培をも模索しています🤔 実に矛盾した事をやっています😥 そこで試しに根張りが良いというボードバーク栽培へのチャレンジとなったのです🤔 ペクチンにより白く健全な根が水を吸って緑色に変化する姿はとても嬉しいものです😊 剥き出しの根を見ながら成長を観察出来れば又違う姿が見えると思います😊
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カタセタムくん
ボードバークの表皮🪵と保水力💧 左 水分を含んだボードバーク 右上段 渇いた時の重量 中段 3時間後 下段 丸1日後 少しずつ水分を含んで重くなっていますが3時間後と丸一日浸けた状態ではそれ程違いはありませんでした💧 コルク、杉皮板、ヘゴ板、やし殻マットなど貼り付けタイプがありますが🧐それらと比べると保水力は若干優れていますが溜め込んでいるほどではありません🧐 ただ 表皮がついているので木芯より表皮は水分を含みやすい様です💧🧐 そして表皮面はとても複雑な凹凸があり根が隙間に入り込みやすく水遣りをした時水分が残り補給しやすいと思います🤔 もう一つボードバークの可能性として「木材不朽菌」🪵🦠の存在があります🧐 シイタケ、舞茸なども木材不朽菌の一種です🍄 ペレポスト栽培の折にお話しさせて頂いたのですが 木材腐朽菌は大きく分けて2種類に分けられ🧐 木材の主成分はセルロースとヘミセルロース、リグニンの3種類で🧐 🦠セルロースとヘミセルロースを分解し褐色に変化させるものを褐色腐朽菌 🦠リグニンまで分解し白色に変色させるものを白色腐朽菌といいます。 これらが「ラン菌」発生に必要な菌なのです🌸 🪵木材腐朽菌が好む条件 温度 3〜45℃、特に30℃前後が適している 水分 大気中の湿度が85%以上、木材中の水分(木材含水率)が25%〜150% 酸素 空気がなければ生息できない この条件を考慮しながら ボードバーク栽培始まります🤗
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