今日も今日とてリトープスネタで恐縮ですが😅、今回は、これから暑くなるにつれて多くなる、リトープスの「シワ」についての備忘録です✍️ 写真の子は大津絵(Lithops otzeniana)ですが、土手を中心に横シワが入っています。 多肉でシワといえば、代表的な水切れのサインですが、リトープスは晴れて気温が上がると、水切れしていないにもかかわらず、こうしてシワが寄ることがあります。 具体的なメカニズムはよくわからないんですが、こうしたシワのほとんどは一過性のもので、日が落ちて気温が下がってくると元通りになります。 なので、慌てて水をやるのではなくて、最後に水をやったのはいつだったか、最近の天気はどうだったかなど、水切れのシワなのかどうなのか、落ち着いて考えてみるといいと思います。 また、観察していると、シワが寄りやすい子と寄りにくい子、横シワが寄る子、縦シワが寄る子などなど、ある程度の傾向も見えてくるので、個性を掴んであげることも大事なのかなと思います。

3月に脱皮途中で登場した'Green form'ですが、旧葉もすっかり見えなくなりまして、いまが一番の見ごろだと思うので、再登場していただきました🐱 私はこの子を眺めていると、森の中の泉を連想します。ちょっとファンタジーが過ぎるかな😽 大津絵系は夏にお水をあげるのがちょっと怖いので、いまのうちにできるだけ肥えさせて、夏はシリンジだけで乗り切れれば最高かな？と思っていますが、果たして🤔

上の子、今年は模様の凹凸感がすごいです。 この子たちもまだ未開花なので、秋口にしっかり水をやらないと駄目なのかな？🤔