ニシキギ ニシキギ科ニシキギ属 原産地 日本、朝鮮半島、中国 鑑賞期(紅葉、実) 10月～11月 新芽の様子も綺麗ですが、秋になると、葉だけでなく実までも赤やオレンジに色づきますね。 紅葉の美しい木で「錦」と名付けられたそうです。 ５～７月に咲く花には雌雄がある。 ニシキギの枝には、ほかの植物には見られないコルク質の「翼(よく)」が付いていることも有名です。カミソリや矢にも見えることから、ニシキギは「カミソリノキ」や「ヤハズニシキギ」とも呼ばれています。 ⚠️ニシキギやその仲間の実と種子は毒を持っています。食べると腹痛や嘔吐、下痢などの症状を引き起こすおそれがあります。

ダンコウバイ もう大きな冬芽、葉痕が🍁🍁🍁 今朝霜が来ましたから葉が散っていきますね。

ツルウメモドキ ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉つる性木本。 初夏の頃、緑色であまり目立たない花を咲かせます。雌雄異株なので、結実させるためには雄株と雌株が必要。 ほかの木に巻き付いて、高さ5mほどまでよじ登る。 晩秋、黄色く熟した実は3つに裂け、真っ赤な仮種皮が割れるのはニシキギ科の特徴。

🔴ヤマボウシ🟡カツラの木 　 ✨✨

ツノハシバミ カバノキ科ハシバミ属の落葉低木。 実を包む総苞片の先が角のように伸びている様子からこの名がある。 別名: ナガハシバミ。 和製ヘーゼルナッツ 葉は互生し、葉身は卵形あるいは広倒卵形、基部は円形または浅い心形、縁に欠刻のある重鋸歯がある。 ③の画像: 秋、まだ葉が落ちる前に来年の雄花序の白い蕾ができていた。 ⭐︎今年は結構成っていると感じました。

コバノガマズミ 春に咲く白い花、秋につく赤い実、どちらもきれいで目を引きます。果実を焼酎などにつけておくと赤くうつくしい果実酒になります。 同じ仲間にガマズミがありますが、コバノガマズミは葉が小さいので“小”がつきました。 葉のふちはノコギリの刃のようにギザギザしていて、秋の紅葉も環境がよければ、黄色や赤紫色に色づいてきれいです。

ツクバネ ビャクダン科ツクバネ属の落葉低木。 関東地方以西の本州、四国及び九州の一部（佐賀、長崎、大分）に分布する。 山地の針葉樹林内に多く、雑木林にも見られる。秋にできる果実が羽子板で衝く羽根に似ているため、ツクバネと名付けられた。 ○ 一見すると自立した木に見えるが半寄生の性質を持ち、モミ、ツガ、カエデ、アセビなどの根に自分の根を絡ませて育つがあくまで半寄生性であり、ツクバネ自体も淡緑色の葉で光合成を行っていて、宿主に完全に依存しているわけではない。 特徴〜 ○ツクバネの開花は５～６月。 雌雄異株で、雄木に咲く雄花は直径５ミリほど。雄しべと萼片が４個ずつあり、複数垂れ下がって咲くが、開花後すぐに落下する。雌木に咲く雌花は枝先に一輪のみで、長さ１センチほどの細い葉のような苞が４枚ある。 ○花は雌雄いづれも緑色かつ花弁がないため地味だが、ほのかな香りがあり、小さなハエの仲間が媒介することによって受粉する。雄木と雌木が隣り合って生じることが多い。 ○果実は枝先に一つづつ。紫がかった黒褐色に熟す。直径１センチ弱の楕円形だが、３センチほどに伸びた苞が羽根状になる。あまり食指の動かない外見だが、カヤと同じような味で、油炒めや塩茹でにして食べることができる。実が堅く熟すのは１０～１２月で、回転しながら落下する。

タラの木 タラの芽 ウコギ科タラノキ属の落葉低木 特徴: 両性花、雄しべ･･･花序の上部に両性花の小花序を､下部に雄花の小花序をつけることが多いという。両性花は、同花受粉を防ぐために、雄しべが最初に成熟して花粉を出し、その後雄しべと反り返った花弁が落ちて、花柱が5本に広がって雌しべの成熟期になる。 また果実の先端に萼片と柱頭が残る (画像④) 幹、樹皮: 幹は直立し、枝は少ない。その幹のほとんどが鋭いトゲに覆われている。樹皮は暗灰色、網目状の浅い裂け目ができる。鋭いトゲで覆われているので、オニノカナボウ、ヘビノボラズ、カラストマラズ、トリトマラズなどの別名がある。 全身にトゲ: なぜ全身にトゲがあるのか･･･ 裸地に他の樹木に先駆けて生えるので、野ネズミや野ウサギに食べられないよう、トゲで全身を覆い保護するためである。

ヤマウド ウコギ科タラノキ属の大型の多年草。 これは山に自生していましたが、 栽培も行われています。 生長すると茎が太く大きくなり、若い葉や茎は香りがとても強く、春の出たての頃の茎は最高に美味しいですね。

ツノハシバミ(角榛) カバノキ科ハシバミ属の落葉低木。実を包む総苞片の先が角のように伸びている様子からこの名がある。 別名: ナガハシバミ。 北海道・本州・四国・九州に分布する落葉低木。暖帯の上部から温帯にかけての夏緑広葉樹林やアカマツ林などの明るい二次林の林床や林縁に生育する。 葉は互生し、縁は細かい重鋸歯がある。 ④-ツノハシバミの雄花序

ケヤマハンノキ カバノキ科 雌花序は、雄花序の根元に3～6個が総状に出る。多数の花が集まった毬果状で、花被は無く、花柱が紫紅色を帯びる。 葉は互生し、葉身は広楕円形または円形で、縁に浅い欠刻状の重鋸歯がある。 葉裏には、びっしりと毛が密生する。毛の多少は、株による変異があり、ヤマハンノキとの堺は、見分けが難しいとされる。 ④の画像⇨樹皮は紫褐色を帯び、やや平滑、灰色の皮目が多い。特徴の無い樹皮だが、大木になると横しわができやすく、枝の落ちた跡が、目のような模様になることが多い。

ヤシャブシ カバノキ科ハンノキ属の落葉高木。 日本固有種。 本州（福島から紀伊半島）の太平洋側、四 国、九州に分布する落葉小高木。 花期は 3～４月 で雄花序は尾のような形をしており、雌花序は雄花の 株に１～２個直立します。 また、雄花序と雌花序が同じ 木につき、葉の展開より先に花が開花します。 特徴: 葉は互生し、葉身の長さ 4～10ｃｍ、幅 2～4.5cmの卵形～狭卵形。 葉柄は長さ 0.7～1.2ｃｍ。 葉縁には不揃いな細かい重きょ歯がある。 葉先は次第に細くなって尖り、基部は円形または浅い心臓形。

イヌツゲ(犬柘植)の青い実

7月の山野木 1) マタタビ(木天蓼) 2) ケンポナシ(玄圃梨) 3) ヒメコウゾ(姫楮) 4) ツリバナ(吊花) 裏山にて

今朝は涼しくてお散歩日和🦮 1️⃣ ノリウツギが咲いてました🤍 ハシドイより低木でお花は白くて可愛い💠 2️⃣ クサフジも咲き始めました💙💜 つる性で他の植物に絡みながら成長します🌿 真夏には元の植物を覆い隠してしまうほど生い茂りますよꔛ‬ꕤ 3️⃣ ニワトコ (エルダーベリー) 白いお花はエルダーフラワーとしてシロップ漬けにするそうです🤍🌳🤍 この実が濃い紫色に熟したらジャムにできるらしいです🟣🟣 風邪やインフルエンザの民間薬なんですって‪ ( ੭ ･ᴗ･ )੭ﾅﾙﾎﾄﾞ♡ 食べたことはありませんが、どんなお味なんでしょうね୨୧˖♡⁕˚˟

春にお山で🌳見つけました。どんなお花かなぁと思っていましたが、咲いているところ見つけました😊 こんなお花だったんですね〜😃

真夏の花 百日紅 咲いていました。

合歓木 個体差あるが 開花している樹が増えてきた。

紫式部 里山でも目を引く時季です。

山木に咲く花(2) 1) エゴノキ(えごの木) 2) リョウブ(令法) 3) オウバイモドキ(黄梅擬) 4) 栃ノ木の若い果実 裏山にて

山木に咲く花 1) マルバウツギ(丸葉空木) 2) ミズキ(水木) 3) トチノキ(栃の木) 裏山にて

木の果実 1) サクランボ(桜桃)、赤 2) サクランボ、黒 3) クロミグワ(黒実桑) 4) シロヤマブキ(白山吹)、緑 5) シロヤマブキ、黒 土手のガーデンにて

山野木の花と実 1) ノイバラ(野茨) 2) コデマリ(小手毬) 3) カマズミ(莢蒾) 4) エゴノキ(えごの木) 5) ノグワ(野桑) 県民の森にて

1),2) ヤマボウシ(山法師) 県民の森にて