9/1 平泉　厳美渓 　伊達政宗の愛した景勝地。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　⬆️ こんな顔や、⬇️ こんな顔も、見せてくれました。吊り橋が有り、その上からは、眺めは良いけど、やっぱり揺れる、そして怖い、オイラはビビリ。 　↕️ タラノキ（楤木）。Googleレンズの答えです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　普通の観光地でした。紅葉の季節に来たかった。

9/1 平泉　中尊寺 　↕️ みなさんご存知、世界遺産。ココが参道入口。トコトコと参詣してきました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　金色堂は流石の存在感。スゴイ‼️。金色堂そのものが巨大な美術工芸品です。近づいて細かい所まで、隅から隅までジロジロと見たい気もしますが、それは無理な相談。 　↖️ ヤマジノホトトギス（山路の杜鵑草 ）なのかナ〜。↗️ ノハラアザミ（野原薊） なのかナ〜。アザミもホトトギスも深く詮索する気無し。↙️ キツリフネ（黄釣船）は知ってます。↘️ ツリバナ（吊花）の実が、もう割れてました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　巨大な美術工芸品には威圧感すら感じました。

8/24 佐潟 　佐潟の一部は公園として整備され、佐潟水鳥・湿地センターを中心に、自然生態観察園、遊歩道、芝生広場などが整備されています。屋内で野鳥観察ができる施設が充実しています。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　シソだ、シソ科の花だ‼️。何だろう⁉️。 　⬆️ ハッカ（薄荷）シソ科ハッカ属の多年草。葉を一枚失敬してクンクン、強い香りがしました。ミント系の香りです。広義ハッカはハッカ属の総称。写真の娘は和種ハッカだと推測するけど、確証は有りません。調べる元気が無い。 　⬇️ イヌゴマ（犬胡麻）シソ科イヌゴマ属の多年草。トウバナより一回り大きい、湿地に咲く花。シソ科は似て非なる物が沢山有って、オイラの頭はついて行けません。シソ科だけで無くマメ科も、キク科も、アレもコレもジジイは面倒臭くなります。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　最近、最後は愚痴になる。マァ、コレが通常運転。

8/24 佐潟 　佐潟は、鳥類相が豊富で、これまでに210 種の鳥類が確認されています。冬期はカモ類が多数越冬するのが特徴です。特に、コハクチョウの越冬数は毎年3,000羽以上で、越冬地として全国有数の場所となっています。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　マメだ、マメの花だ‼️。何だろう⁉️。 　⬆️ ツルマメ（蔓豆）マメ科ダイズ属のつる性一年草。ダイズの原種だそうです。と言う事は枝豆の原種です。 　⬇️ クサネム（草合歓）マメ科クサネム属の一年草。和名も葉がネムノキに似ていることに由来。雑草害を引き起こす水田雑草、厄介物です。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　マメ科の花はサッパリ分かりません。特に初見は同定の糸口すら掴めません。撮影しながら考えました。⬇️は黄色い花は少ないので、何とかなるかナ。⬆️は3枚の小葉がヒントだけど、コッチは難しそう。 　結果、一連の花を調べている時「佐潟周辺の植物」と言うPDFを見つけ参考にしました。でもクサネムは掲載されていませんでしたけど、想像通り黄色花は少ないので、見つける事ができました。良かったけど疲れた‼️。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　枝豆にヱチゴビール、最高‼️🍺🫘🍺。

8/24 佐潟 　砂丘に挟まれた佐潟は、河川流入はなく、周辺の砂丘からの湧水で涵養（かんよう）されています。水面標高は、下潟の出口にある水門で、T.P.プラス4.8 メートル程度に維持されています。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　ミソハギ（禊萩）ミソハギ科ミソハギ属の多年草。まとまって咲いてました。和名の由来は、ミソギハギ（禊萩）、ミゾハギ（溝萩）、ミズハギ（水萩）など諸説有り、別名もボンバナ（盆花）、ショウリョウバナ（精霊花）、ソビソウ（鼠尾草）をはじめたくさん有り、それだけ人々の生活の側にあった事が想像できます。 『"雌蕊"、"雄蕊"其々に『長』・『中』・『短』の3サイズがあり、"雄蕊"と"雌蕊"の長さを違えた組み合わせて「自家受粉防止システム」を運用する。 "長雌蕊"には"中雄蕊"と"短雄蕊"、中雌蕊"には"長雄蕊"と"短雄蕊、"短雌蕊"には"長雄蕊"と"中雄蕊"で構成し自花による受粉を防いでいる』。ヘェ〜、ソ〜なんだ〜。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　紅紫色の花が、まとまって咲いていて、きれいでした。

8/24 佐潟 　佐潟は、上流側の小さな上潟（うわかた）と下流側の大きな下潟（したかた）の、大小二つの潟から成り立つ淡水湖です。平均水深1 m、総水域面積は43.6 haで湖底は船底型です。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　ナスだ、ナスの花だ‼️。何だろう⁉️。 　オオマルバノホロシ（大丸葉保呂之）ナス科ナス属の多年草。ホロシとはヒヨドリジョウゴ の古名で、赤く熟した実が乾燥すると皮がぶつぶつ状になる様子を皮膚病のホロシに見立てた名前 。 　ワルナスビ、イヌホオズキ、ヒヨドリジョウゴなどが同属、ナスも、ジャガイモも。花が良く似ています。と言うより雄蕊が良く似ていますネ。「雄蕊は黄色で5個あり、花の中心部に集まって直立し、葯は長さ5mmの細長いとがった槍状で、その先端が小さく開いて花粉を散らす」（wiki）。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　当然、初見でした。

8/24 佐潟 　ココは佐潟「サカタ」と読みます。ラムサール条約登録湿地に指定されており、日本に53か所有る内、10 番目に指定されました。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　ミゾカクシ （溝隠）由来は、溝を隠すほど茂ることから付けられた。また、田の畦に筵を敷いたように生える様子からアゼムシロ（畦筵）。キキョウ科ミゾカクシ属の多年草。 　田圃の畦道の雑草とは言え、出会う機会は少ないですね。咲いているかも⁉️、と畦道に入ったら不審者です。お百姓さんに怒られてしまいます。オット「百姓」は不適切用語⁉️、放送禁止用語⁉️。言葉狩りだけしても何も変わらないのにネ‼️。 　有毒なサワギキョウ（沢桔梗）とは同属、大きさは違いますけど、花はソックリ。園芸種のロベリアは、ミゾカクシ属、あるいはロベリア属（学名：Lobelia）の園芸種の総称。良くある話しです。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　キキョウ科でよく有る雄性先熟。⬆️は雄性期、⬇️は雌性期、詳しくは「松江の花図鑑」を見て下さい。 　

7/13 ハス、古代蓮、大賀蓮 　みんな知っている、ハスの花。某美術館の池で、今年も綺麗に咲きました。 ✌️✌️✌️🪷🪷🪷✌️✌️✌️ 　ハス（蓮）ハス科ハス属の多年性水生植物。 『本来は外来・栽培種であるが、逸出、野生化もしており、帰化種とするかどうかで判断が分かれているようである。原産地はインドとされている。 "スイレン"と同じように日中咲いた花が夜につぼむことを3回繰り返し4日目に散る。』 『大賀ハス（オオガハス、おおがはす）は、1951年（昭和26年）、千葉県千葉市検見川（現・千葉市花見川区朝日ケ丘町）にある東京大学検見川厚生農場（現・東京大学検見川総合運動場）の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花したハス（古代ハス）である。』 『それを、元上越教育大学（新潟県上越市）教授の堀米勢吉氏のご好意でここに移植したとのことです。』 　コピペの連発、失礼しました。 ✌️✌️✌️🪷🪷🪷✌️✌️✌️ 　香ります。毎年、投稿しているけど、こんなに強く香るとは、思いませんでした。 【オマケの一言】 　インド原産のハス。弥生時代に花を付けていた。と言う事は、その時代にインドと交流が有った事になります。これこそ、古代ロマンですネ〜。

6/14 五十公野公園 　アヤメ園に有る小さな池に咲くスイレン（睡蓮）。手の届くところに咲いていたので、何時も撮れないアングルで撮影。思ったより綺麗に撮れました。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　スイレン（睡蓮）て何⁉️。スイレンと言う標準和名の種は無い‼️。一般的に呼ばれるスイレンは、スイレン科スイレン属の植物、多年生の水草の総称です。 　日本にはただ1種、ヒツジグサ（未草）のみが自生します。環境省指定は無いものの、新潟県（絶滅危惧II類）の他、多くの都府県で指定されています。東京、神奈川、千葉、埼玉では絶滅‼️ですネ。 　日本で外国産スイレンの輸入が始まったのは明治時代です。人気が有り広く栽培されていますネ。おかげ様で、スイレンの園芸種は生態系被害防止外来種の重点対策外来種に指定されています。困ったチャン、厄介者の仲間入り‼️。公園やビオトープなど人の手の入っている場所で咲くスイレンは外来種ですネ。 　でも、水面の彩り、綺麗ですネ〜。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　園芸種の観賞用スイレンは在来種を脅かす厄介者‼️。それより厄介なのは、人間様‼️。多様な環境を破壊するthe destroyer・・・。 　四の字固め〜〜〜☝️☝️☝️（by IKKO）

6/14 五十公野公園 　ココは新潟県「新発田」市、サァ何と読みますか⁉️。北海道、沖縄ほどではないけと、新潟県の難読地名クイズでよく出る、あるあるネタです。「新発田」は「しばた」と読みます。では「五十公野」公園は⁉️。コレは「いじみの」と読みます。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 「日本三大あやめ園」をご存知ですか⁉️。山形県長井市、茨城県潮来市、千葉県佐原市だそうです。五十公野公園は、コレを勝手に「四大」にしちゃってます。嘲笑って下さい。逆にそれ程、チカラを入れて整備している、と理解してもらえれば有難いです。 　オイラも久しぶりです。けど残念ながら、1〜2分咲きでした。⬆️ ノハナショウブ（野花菖蒲）⬇️ カキツバタ（燕子花、杜若）です。コレにアヤメを並べたかったけど・・・残念。⬅️雪燕（ゆきつばめ）➡️姫街道（ひめかいどう）の名札が付いていました。白とピンクです。黄色が一番沢山咲いていたけど割愛します。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　黄色はキショウブ（要注意外来生物）を連想して、オイラは嫌いです。

「今日のお花」ネムノキ（合歓木、合歓の木）はマメ科ネムノキ属の落葉高木。どう見てもマメ科の花に見えませんネ。でも結実するとマメ科そのもの。 　まだ、新潟では咲いていません。昔の写真です。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 「就眠運動」は良く知られています。他にも小ネタの多い娘です。「頂生花と側生花」「雄性先熟」について。 　枝先に10～20個の花が集まった頭状花序を総状につけ、淡い紅白色の花を夕方、開花させる。花弁は薄緑色、長さ7～9mmで下部が合着し、先端は5裂する↕️⬇️。雄性先熟。たくさんある淡紅色の糸状のものは雄蕊で一つの花に30本程有る。雌蕊は白色で、最初は目立たないか雄蕊より長く⬆️、雄蕊が萎れても残り目立つ様になる。 　小花序には、1〜数個の頂生花と多数の側生花が有ります。頂生花は雄蕊が途中まで合着して↕️蜜腺が有ります。側生花に蜜腺は有りません。 『ネムノキでは、淡紅色で細い毛状の雄しべと雌しべを長くつき出し、スズメガを視覚的に誘導する。蜜を吸うスズメガは、柔らかなブラシのような雄しべや雌しべになでられ、花粉を運ぶことになる』『枝先にふわっとブラシのように咲く花の集団には足場がない。足場を必要とせず、飛びながら蜜を吸うスズメガの仲間を誘うからだ』 　以上、面白そうな話を、あちこちからコピペ、繋ぎ合わせました。より詳しく話しはググって下さい。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 『中国においてネムノキが夫婦円満の象徴』葉を合わせて眠る、花は夜開く👈👈👈スケベジジイのヨッパライ。

5/28 新潟県立植物園 　初ニゲラでした。個性的な名前ですから、なんとなく名前だけは覚えていました。パッと見、花らしい花なんだけど、よく見るとスッゲ〜個性的と言うか、変な娘でした。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　キンポウゲ科クロタネソウ属（Nigella）だからニゲラ、種子が黒いから黒種草。一重かと思えば八重も有る。それはいいとして、ソレ以外はヘンテコ、変わった娘ですネ〜。

⬆️⬅️5/28 新潟県立植物園　➡️⬇️5/26 弥彦山 　コノ二種、同科同属なんですネ。一昨年初めて知りました。その時の経緯は、2020/5のトケンラン、コケイランを見て下さい。その節は皆さんに色々と教えて頂き、ありがとうございました。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　ラン科サイハイラン属の多年草 　⬆️⬅️ トケンラン（杜鵑蘭）絶滅危惧Ⅱ類（VU)、新潟県では絶滅危惧Ⅰ類（EN）。相変わらずココの娘はアバタの少ない、スッキリとした顔立ち。もう少し丁寧に撮ってあげれば良かった。 　⬅️⬇️ サイハイラン（采配蘭）。咲き始めです。どうせまた会えるだろうと思って、コノ娘も雑な撮り方、失礼しました。 　サイハイラン属の特徴は、唇弁基部は細長く蕊柱に密着する事です。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　トケンランは植物園でしか知りません。何処かの里山で出会うと興奮するだろうナ〜。

劇団「雑草魂」春季定期公演 演目「アタイ達だって花盛り」 　　〜花屋の花達なんてクソクラエ〜 会場　鳥屋野潟公園 　　　4月8日〜枯れる迄 🎊🎊🎊😃😃😃🎉🎉🎉 キャスト（順不同） ★コハコベ (小繁縷）ナデシコ科ハコベ属の越年草、旧大陸出身、史前帰化 ★ミチタネツケバナ（道種漬花）アブラナ科タネツケバナ属の越年草または一年草、ヨーロッパ出身 ★セイヨウタンポポ（西洋蒲公英）キク科タンポポ属の多年草である。ヨーロッパ出身 ★ヒメオドリコソウ（姫踊り子草）シソ科オドリコソウ属の越年草、ヨーロッパ出身 ★オオイヌノフグリ（大犬の陰嚢）オオバコ科[2]クワガタソウ属の越年草、ヨーロッパ出身 ★その他多数 🎊🎊🎊😃😃😃🎉🎉🎉 　公演に開始も終了もありません。エンドレス即興劇となってますので、入場、退場、再入場など制限無く自由です。ただし駐車場は基本的に開放されていますが、金土日午後10時 ～ 翌朝5時は閉鎖されますのでご注意下さい。 　会場では桜も開花しており、週末、好天、試合（アルビ）などで混雑が予想されます。観劇の際、長時間しゃがみ込んでいたりすると、ジャマにされたり、不審者、病人と間違われる事が有るかも知れませんので御注意下さい。その際、主催者は一切責任を負いませんので、自己責任のもと観劇いただきます様、御願い申し上げます。 🎊🎊🎊😃😃😃🎉🎉🎉

4/8 鳥屋野潟公園 　カバノキ科クマシデ属の落葉高木。アカシデ（赤四手）、イヌシデ（犬四手）・・・サァ、どっち‼️。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　オイラ、写真を撮る事、観察する事、初めてです。↕️ 花全体、↖️↗️ 雌花、↙️ 雄花、↘️木肌です。 　↕️ ハンノキ、ツノハシバミに似ています。カバノキ科ですから。雌雄同株異花なので同じ木に、雄花と雌花が付きます。ネットを見ていると、アカシデ、イヌシデ、双子みたいですネ。葉を比べて比較・・・葉が無い。そうなると木肌です。↘️ 撮ってきたけどピンぼけ、太さは15〜20cmでした。オイラ、基本的に「ふれない、さわらない、いじらない」なので、触ってきませんでした。残念、ヒントになるのに。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　根拠は無いけど、イヌシデに一票かナ〜。理由は赤く無いから、じゃダメですか⁉️。

4/8 鳥屋野潟公園 　管理事務所で教えてもらいました。ヘ〜、コレが噂の・・・噂にもなって無いカ〜。オイラ、初物です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　ヒュウガミズキ（日向水木）マンサク科トサミズキ属の落葉低木。日本（石川県〜兵庫県の日本海側、高知県、宮崎県）、台湾に分布する。地域種で自生地域では絶滅危惧種の指定有り。ウ〜ン、wikiを読んでも正体が分かった気がしません。 『近畿北部及び北陸の日本海岸沿いを原産とするマンサク科の落葉低木。自生は少ないが、可憐で美しい花や秋の黄葉に観賞価値があるため庭園等に栽培品が植栽される』某サイト、コレが答えダ‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　近くに、レンギョウ、サンシュユ、そしてヒュウガミズキ。ビタミンカラーが一杯、黄色三昧のエリアでした。

4/3 鳥屋野潟公園女池地区 　⬆️ ウォ、乙女椿が咲いている‼️。我家にも、コノ娘が有ったのだけど、訳有って切ってしまった。移そうかとも思ったけど、花の後の掃除が大変だと言われては・・・。掃除は山の神にまかせっきりなので、断念。そして少々残念。 ✌️✌️✌️🌸🌸🌸✌️✌️✌️ 　桜も咲き始めていました。↕️ 寒緋桜、⬇️ 彼岸桜です。染井吉野の蕾はプックリとしていたけどまだ、もうすぐですネ。この公園の桜は、染井吉野の古木が中心で、公園整備をする以前に、湖畔に植栽された娘達⁉️、お婆ちゃん達です。 　桜の品種なんて、名札でも付いていなければ、ワカリマセ〜ン。この娘達は公園ブログで紹介されているので、わかる様な物です。↕️ はカンヒザクラ（寒緋桜）、⬇️ はコヒガン（小彼岸）、ヒガンザクラと紹介されています。 　呼び名はメンドクサイですヨネ〜。カンヒザクラ（寒緋桜）も、ヒカンザクラ（緋寒桜）と呼ばれる事も有り、ややこしい。桜に限った事では、有りませんけどネ。 ✌️✌️✌️🌸🌸🌸✌️✌️✌️ 　マァ、全部、🌸桜🌸。

4/3 鳥屋野潟公園女池地区 　春ですネ〜。マンサクは終盤、サンシュユは満開。そしてあの娘は⁉️、この娘は⁉️。この時系列は大切、覚えておきましょう。早い遅いは有るけど、順番は変わりません。ちなみに、ソメイヨシノはまだです。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　⬆️ むき卵みたい、可愛いネ。ユリノキ（百合の木）モクレン科ユリノキ属落葉高木、北米東部原産。花期は晩春から初夏、オレンジ色の斑紋をもつ黄緑色の花が上向きに咲く、とは言っても、この公園ではいつ頃になるのかナ〜⁉️。覚えていなければ、いけないネ。5月末頃だそうです。 　⬅️ 同じモクレン科のハクモクレン（白木蓮）は、もうすぐです。他の場所でも、蕾が膨らんでいます。 　➡️ 咲き始めていたレンギョウ（連翹）。オイラ、知らなかったけど、少々やっかいな娘です。『広義にはモクセイ科レンギョウ属（学名：Forsythia）の総称（それらから品種改良で作られた園芸品種をも含める）。狭義には、レンギョウ属の種の一つ、学名 Forsythia suspensaの和名を指す』『日本の公園や庭木などで「レンギョウ」として一般的に植栽されているのは、レンギョウ、シナレンギョウ、チョウセンレンギョウである』（wiki）。ナルホド。では固有種は無いのか⁉️。有るのです‼️。日本原産種はグリグリの絶滅危惧種。みなさん知ってましたか⁉️。オイラは知りませんでした。 　⬇️ 新潟の街では、レンギョウが咲けば、遅れてユキヤナギ（雪柳）バラ科シモツケ属の落葉低木が咲きます。蕾が膨らんでいました。少し怪しいけど、ソレ以外無いでしょ〜。馴染み深い娘だけど、野生種は絶滅が心配されています。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　むき卵が可愛い事は兎も角、身近な、レンギョウ、ユキヤナギも、色々と問題を抱えていて、ショックでした。 　少し、考え込んでいます。💦🙇‍♂️💦

4/3 鳥屋野潟公園女池地区 　サンシュユの花を見に行って来ました。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　サンシュユ（山茱萸）ミズキ科ミズキ属の落葉小高木、中国原産。別名ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミ。 『花期は早春から春、若葉に先立って木全体に開花する。短枝の先に直径2 - 3cmの散形花序を出して、4枚の苞葉に包まれた鮮黄色の小花を多数つける。花径は4 - 5 mm。花弁は4個で反り返り、雄しべは4個』 　ハナミズキ、ヤマボウシと同科同属なんて、驚きですネ〜。それより、コゼンタチバナと同属、コッチの方が驚きです。今度、比べてみよう‼️。マァ、宿題にしておきます。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　⬆️ 黄色いボンボンが、イッペコト付いていました。↕️ 花弁4、雄蕊4、雌蕊1、ナルホド。⬇️ 後ろから、苞葉4が見えますネ。アレッ、お客様がいます。

3/20 鳥屋野潟公園 　⬆️⬅️ ホ〜、コレが、ヒイラギナンテンですか〜、ナルホド。ヒイラギナンテン（柊南天）メギ科メギ属の常緑低木。別名トウナンテン（唐南天）。学名がBerberis japonica なので、日本原産の植物と思われがちですが、じつは唐南天の名のとおり、中国原産で江戸時代初期に渡来した外来種。春先に黄色い花をつけ、秋に青く熟す。楽しみですネ〜。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　➡️飽きもせずに、オニグルミ（鬼胡桃）。少し雄花の花芽が膨らんできましたネ。ハンノキの雄花はみんな落ちていました。 　⬇️ ニワトコ（接骨木）の、芽キャベツは、ブロッコリーに大変身（でもないか〜）。冬芽は開いて、もう新芽と蕾ですネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　寒くても季節は進んでいます。

3/20 鳥屋野潟公園 　紅梅、白梅・・・ウメ（梅）バラ科サクラ属の落葉高木。原産地は中国。弥生〜奈良時代など諸説有り。 💦💦💦🍶🍶🍶💦💦💦 　梅と言えば「越の三梅」。梅干ではなく、新潟の地酒で「越乃寒梅」「雪中梅」「峰乃白梅」を指します。「幻の酒」ブーム、正にバブルでした。昔のくくりで、二級酒の一升瓶が一万円、シンジラレナ〜イ。しかし「越の三梅」も「幻の酒」も死語どころか化石、ソリャもう40年も前の話し。もはや、マボロシ〜（IKKO風）。 　時代も変わり、特級、一級、二級酒なんて言葉も死語、今、酒屋に行っても多種多様な日本酒が並んでいます。ビール、発泡酒、チューハイ・・・ワイン、ウイスキーなどなど、視線が定まらない、酔っ払いそうです。 　日本酒は美味しいですネ〜。新潟だけでなく何処のお酒でも、丁寧に作ったお酒は美味しい‼️。あとは好みの問題ですネ。 ✌️✌️✌️🍶🍶🍶✌️✌️✌️ 　鳥屋野潟公園の梅は見頃です。でも寒い日でした。で早々に退散。写真のように曇り空、青空がほしいナ〜。

3/2 鳥屋野潟公園女池 　⬆️ タニウツギ（谷空木）の、冬芽、葉痕をやっとアップで撮れました。ウ〜ン、今ひとつ面白味が無いナ〜。⬇️ それに比べて、オニグルミ（鬼胡桃）は、良い子ですネ〜。大きくて表情豊か。枝先一つ一つが存在感抜群です。この冬、何度目の登場か⁉️。⬅️➡️ まんず咲く、マンサク（満作、万作）。黄色、赤色、両方とも見頃でした。赤色はアカバナマンサク（赤花満作）が種名、ベニバナマンサク（紅花満作）は別名です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　鳥屋野潟公園は正式には三つのエリアにわかれます。隣接した県立スポーツ公園、県立鳥屋野潟公園撞木地区と、佐渡みたいに、離れ小島の女池地区です。県立の図書館と自然科学館の庭の様な立地です。 　その図書館の玄関前に珍しいものが・・・フクロウの寝ぐらが有ります。フクロウの名は、トラフズク（虎斑木菟）。この日も3羽確認できました。久しぶりでした。写真は三脚が無いと撮れないヨ〜、残念‼️。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　呑気ですネ。イイ事です。

「今日のお花」ハルジオン（春紫菀）北アメリカ原産。あまり興味の無い娘なので、改めてwikiを読んでみました。『一部の地域では「貧乏草」と呼ばれ、「折ったり、摘んだりすると貧乏になってしまう」と言い伝えている』には笑ってしまった。厄介者、ヤバイ奴なんだけど、どこか日本の景色に馴染んでしまった様な気がします。だから尚の事、ヤバイのか〜。 💦💦💦😃😃😃💦💦💦 『1920年代に観賞用として持ち込まれた』と有るから、100年で全国制覇。同属のヒメジョオンとは、共に「日本の侵略的外来種ワースト100」に指定され、見た目もそっくりです。見分け方は、茎が中空⬅️、茎上の葉が柄を抱く➡️、花時に根生葉が残る、が分かりやすいです。花の大きさ、舌状花の幅、数、蕾の形態など有るけど、並べてわかる程度なので、単独だと良くわかりません。折ってみるのが一番ですネ。だからオイラは、貧乏なのか〜‼️。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　ヒメジョオンは「江戸時代末（1865年ごろ）に渡来」だから、お姫様の方が古参ですネ。お春チャンは新参者なのか〜、写真は昨年、当然まだ咲いていません。

3/2 鳥屋野潟公園女池 　⬆️ ヘ〜ェ。コレがユリノキか〜。名前は知っていました。フォロワーさんの庭のシンボルツリー。ユリノキ（百合の木）モクレン科ユリノキ属の落葉高木。北アメリカ中部原産。日本へは明治時代初期に渡来。ネットを漁っているとモクレン科の関係でチョクチョク登場します。それで名前だけ知ってました。⬅️ 冬芽、葉痕『冬芽は長楕円形～楕円形で先が尖る。芽鱗は2枚。頂芽が側芽より大きくなる。枝を一周する択葉痕および芽鱗痕が多数残る。葉痕は円形』 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️ 　➡️⬇️ この娘を昨年から連投してますネ。やっと冬芽、葉痕のアップが撮れました。マユミ（檀、真弓）『鱗芽、頂芽は３～６の卵形、芽鱗は８～１２個、縁には白い縁取り。葉痕は半円形、維管束痕は１個』。この公園に、ニシキギ、コマユミも有るから、あとツリバナですネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️