相田みつをさんの言葉（1924年〜1991年　栃木県足利市生まれ） コメツブツユクサ　（米粒詰草）花言葉「お米を食べましょう」 七転八倒 つまづいたり ころんだりするほうが 自然なんだな 人間だもの ・・一時ブームになった相田みつをさん 中学校在学中に書や短歌、絵に親しみ、卒業後は歌人・山下陸奥さんに師事した。 18歳のときに曹洞宗の武井哲応さんと出会い禅を学ぶ。翌年に書家を志して岩沢渓石さんに師事、本書の修行を積みます。 相田さんは書の最高峰のひとつとされる毎日書道展に連続入選。 やがて独特の書体で、短く平易な自らの言葉を書くスタイルを確立しました。 30歳のときに最初の個展を足利市で開催。 60歳のときに出版した詩集『にんげんだもの』が契機となり、相田みつをは広く知られるようになる。後に『にんげんだもの』はミリオンセラーとなります。 ・・自分の会社でも社長が相田みつをさんのファンになり、毎週月曜日の朝礼で「にんげんだもの」を順番に朗読していた事を思い出しました。 今、東京国際フォーラムにある相田みつを美術館では 相田みつを没後30年　美術館開館25周年　特別企画展 「みつをが遺したものⅠ ～自分の言葉・自分の書～」 6月20日まで開催中。 コロナ禍が落ち着いたらウチのカミさんと一緒に行こうと思っているおそまつヒーちゃん！

小さな黄色い花　コメツブツメクサ（米粒詰草）。 米粒のように小さな花が咲き、草姿がシロツメクサ（白詰草）より小さいことから名づけらたそうです。 花言葉「お米を食べましょう」は、花の名前の米粒にちなんでつけられ、またもう一つの花言葉「小さな恋人」は、ごく小さな花が集まってまんまるくなった愛らしい花の姿をたとえてつけられたみたいですよ！