駅前の大きな鉢に可愛く咲いているのは初恋草です。 １９９０年代に澄んだ青色の花に人気が出たのが始まりで、今では品種改良が進み様々な色合いの花を楽しめるようになりました。 寄植えにピッタリの花です。 オーストラリア南西部原産。 クサトベラ科レシュノルティア属の 多年草（低木）

このピンクの可愛い花は初恋草です。 甘酸っぱい初恋を連想させるネーミングが当たった人気の冬花です。 元々オーストラリア南西部の砂漠に 原生している植物で寒さや乾燥には 強く、１０月〜５月まで長い期間花を楽しめます。 一方、暑さと湿気を嫌い日本の夏は中々越せず、初恋のように儚く枯れて 消えてしまうこともしばしばとか…。 大株に育つと全体をたくさんの花が覆って蝶が舞うような姿になるそうです。 オーストラリア南西部原産。 クサトベラ科レシュノルティア属の 多年草（低木）