マホニア チャリティ Mahonia × media Brickell 'Charity' ' 我が家のヒイラギナンテン（Mahonia japonica）は花序が伸びてようやく蕾が膨らみかけてきたところだが、この交雑させた園芸種チャリティは一足早く咲き始め、長い花序は空を向くように咲く🟡 開き始めた蕾の中に雄しべが見えるが、普通は花弁側に寄っていて、虫が来るとその振動で中央にある雌しべに花粉をつける仕組みだ💛 基部には早くも花弁が落ちて雌しべがむき出しになり、子房が膨らみだしているものもある💚 よくマンションなどに植えられているホソバヒイラギナンテン、ナリヒラ（ヤナギバ）ヒイラギナンテンなどよりも大型で、葉は広くギザギザの鋭い鋸歯があって、茎もゴツゴツとしっかりしている🟩

マホニア・チャリティ メギ科マホニア属の常緑低木のヒイラギナンテンの品種。 ヒイラギナンテン（マホニア・ジャポニカ）と台湾原産のマホニア・ロマリフォーリアを交配させてできた品種の一つ。

マホニア・チャリティ ヒイラギナンテンとマホニア・ロマリィフォリアとの交配種の一つで、茎は真っ直ぐに立ち上がり、花期も早くてこの寒い時期に元気をくれる。中心部に集まった筒状のものが花弁だが、その先が浅く2裂しているのが見える 日曜ビタミンカラー🏷️

散歩の途中よそのお宅で咲いていました

ヒイラギナンテン マホニア・チャリティ ヒイラギナンテンの仲間のうちでも、この寒い時期に立ち上がるように花をつけている。 周りがぱぁっと明るくなる。