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トラディスカンチア セブリナの一覧

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アメジストセージ
澄んだ青空に綿菓子のような雲が浮かんでいます。 もうそろそろ、いわし雲が遠くに見え、キンモクセイの良い香りが漂い始める予感がします。 今週は私の住む地域で、たくさんの例大祭が行われます。 自宅近くや職場の近くでもおみこしが担がれるのかと思うと、心踊る日々になりそうです。 上の子供たちがまだ未就学児だったころ、隣の市に住んでいた私は、その地域の子供みこしに毎年参加していました。 子供たちには法被とねじりはち巻きをさせて、毎年4時間程練り歩きました。 ベビーカーを押しながらも参加していた時代があります。 行く先々のあちらこちらの至る地点でお菓子やおにぎりをいただき、通行止めになっている道路や付近のご自宅の敷地内で、たくさんの子供たちと一緒に食べた忘れられない大切な想い出があります。 今はお祭りに参加することはなくなりましたが、にぎやかな装いを見るだけで気持ちがワクワクしてきます。 自分の中では、十分にやりつくした感があるのです。 今朝の写真は、我が家の庭で頑張ってくれている耐暑性の強くない植物たち(トラディス系)についてです。 ちまちま屋さんのはなずきんさんを通してお知り合いになりましたこむぎさんから、前回の桜色カリシアの投稿にコメントでご質問を頂戴し、我が家の環境下ではありますが、お答えさせていただきたいと存じます。 ◇1枚目→鉢植え育ち、冬期は夜間のみ玄関組で春を迎えましたトラディスカンチア セブリナ/ラベンダーの現在の様子 ◇2枚目→1枚目の鉢が直射から守られている様子 (大きなローズマリーの下) ◇3枚目→地植え組のトラディスカンチア ラベンダー ◇4枚目→桜色カリシアの冬越し直後の様子 (2023年3月29日📷️) ◇5枚目→4枚目の桜色カリシアのおおよそ半年後の様子 (2023年9月24日📷️) 我が家では、トラディスカンチア セブリナは外管理での冬越しが出来ないため、夜間は玄関内に取り込み、毎年春を迎えています。 冬の寒さで葉は溶けてしまい、根っこも無くなってしまうからです。 同じトラディス系でも、トラディスカンチア ラベンダーは、冬期、姿は消えても地中に残った根から発芽し、初夏のころには長い茎を伸ばして自然に生長していきます。 それぞれの性質がわかるまで少し時間がかかりましたが、今では毎年絶やさずに育てることが出来ています。 どちらも、夏の間は数時間でも日当たりが良い場所にあると焦げて姿を消してしまいます。 我が家では、半日陰(極めて直射の当たらない)や日陰が育ちやすい場所になっています。 4.5枚目の桜色カリシアは、昨年撮りました写真になります。 前回の投稿で現在の6型育苗箱について記させていただきましたが、今年の春は冬越ししたばかりの状態の“枯れている桜色カリシア”を写真に撮っておらず、昨年のものを挙げさせていただきました。 冬の間は、軒下の奥に置いていた6型育苗箱を毎年3月の終わりから一気に直射に当て始めます。 培養土も様子を見ながら足していきます🌱 これは毎年行っていることで、今年も同様にしました。 直射に当て、毎日お水をたっぷりと与えると、育苗箱には1本.2本と桜色カリシアの細い茎が伸び、薄い葉が出てきます。 見た目的には不安な状態ですが、構わず直射下に置き、お水やりを続けているとぐんぐん生長していきます。 5枚目の真ん中に育っているのは、胡蝶の舞です。 同じように耐寒性が弱い多肉植物なので、カットしたものをひとつ挿したものになります。 前回投稿しました桜色カリシアは、今月末位になりますと、5枚目の写真のように少し変化し、秋からは葉の裏がピンク色に染まっていきます🩷 肉厚でしっかりとした葉に育て、可愛らしい紅葉を見るためには、日光と水がとても必要な植物だと感じております。
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アメジストセージ
雨上がり、樹木の葉が艶めき活き活きとしています🌿 我が家では、冬の間、庭から姿をほぼ消しておりました苗たちが復活し始めています。 ◇1.2枚目→トラディスカンチア ラベンダー ◇3枚目→桜色カリシア ◇4枚目→マジカルキューティー(ポーチュラカ) 1.2.3枚目の苗たちは寒さに弱く、冬季は軒下に置き、夜間は段ボールに入れておりました。 春先から例年の置き場所に置いています。 3枚目の桜色カリシアは6型育苗箱で育てています。 冬季は育苗箱一面、弱ってほぼ消えてしまいましたが、見事に復活してくれました😆 3月終わりに培養土を足して、そのまま庭に出し、日当たりの良い場所で雨ざらしにしています。 寒さには弱いですが、夏の直射にも負けないほどの耐暑性があります。 おひさまにしっかりと当てますと、これからキュッと締まった肉厚の葉になっていきます。 また、増えました苗はカット挿しが容易なので庭のあちこちで更に増やしていくことが出来ます。 4枚目のマジカルキューティーは、我が家の環境では冬越しは難しいと割り切り、毎年春に1苗お迎えしております。 今日紹介しました品種たちは、冬にはほぼ消えてしまいますが、晩秋までの間、今年も大切に見守ります🌱
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