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プラントハント収穫記録2021botaの一覧

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■Casanova ・アジサイ カサノバ 国華園で一目惚れ。調べてみたら、著名な育手家さんの作品でした。 ・・・・・・・・・・ (豊洲市場HPより) ・大栄花園のアジサイ 千葉県成田市の「大栄花園」。アジサイやシクラメンの独自品種を数多く手がけるだけでなく、その腕前は花業界で知らぬ者はいないほどです。園主の高橋康弘さんはオランダの「フロリアード」で優秀賞を受賞。国内でも農林水産大臣賞を幾度となく受賞するなど、広くその腕が認められている職人です。 ・・・・・・・・・・ 母の日のプレゼントに万華鏡を買おうと思って写真を送ったら「もっと濃い色の方がいい」と言われてカサノバを発見。万華鏡NGと言われなければ出会えていなかったカサノバ。母に感謝です🛐 ・・・・・・・・・・ 以下、アジサイの育て方.netより カサノバは、大栄花園が改良して作った、ガクアジサイの品種です。大栄花園は、育種や改良で数々の受賞歴を持っています。 大栄花園が作ったカサノバには、どのような特徴があるのでしょうか。また、育て方のコツなども、合わせてご紹介します。 ■カサノバの特徴 ・咲き進む過程を楽しめる アジサイには、両性花が中央に集まって装飾花が回りに咲くガク咲きと、装飾花がたくさん集まってテマリ状の花房を形成するテマリ咲きがあります。 品種としてはガク咲きとテマリ咲きが多いのですが、実はその中間の半テマリ咲きという形状もあります。 数はあまり多くありませんが、ガク咲きとテマリ咲きの両方の魅力を兼ね備え、さらに咲き進む過程を楽しめるという付加価値もついています。 半テマリ咲きは、蕾のうちはガク咲きと同じ形状をしています。 小さな両性花の蕾のつぶつぶがかわいらしく、その周りに少し大きい蕾が囲むようについています。 開花が始まると、装飾花が開いてくるとともに、花房全体が広がっていきます。この時、装飾花は外に向かってではなく、内側への広がりが強く出ます。 そのため、開花が進むにつれ、中央の両性花が隠れていき、最終的には装飾花が両性花を覆い隠すような状態となります。 両性花と装飾花のバランスは品種によって異なります。 カサノバの場合は、満開時でも中央に両性花が見え隠れするタイプなので、手前で目立つ装飾花と、奥で密かに咲いている両性花の両方を楽しめます。 カサノバの魅力は、花の形にもあります。両性花は開花しても奥まっているため、あまり目立ちません。 けれど、きちんと開花するので、きちんと花房の中心の隙間を埋めてくれます。そのため、遠目から見ると、テマリ咲きのように見えます。 装飾花は花弁数の多い、八重咲きタイプです。 八重咲きはボリューム感が出やすいのですが、カサノバの装飾花は開花すると平らになるので、丸みと高さのあるボリューム感は出ません。 けれど、花弁の形が丸みがあり、さらに先端がつんととがったような、バラのような形をしているため、ボリューム感よりも華やかさがあって美しいです。 装飾花の形も揃いやすく、精巧な作りの工芸品のようです。
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■Griffinia espilitensis × liboniana ・グリフィニア エスピリテンシス リボニアナ(ミニブルーアマリリス) 欲しいなぁと思い続けてはや数年のブルーアマリリス(Worsleya procera)とは全く関係のないグリフィニアですが、名前はミニブルーアマリリスなので、この子でしばらくは我慢します。だって、ブルーアマリリス、そこそこの大きさの苗だと、数万円もしますからねー。いつか育ててみたいです。 「南米原産の小形の球根植物で、ミニブルーアマリリスとも呼ばれます。花は不定期に開花します。交配種。 ・置き場:明るい日陰 ・水やり:鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと。冬は乾かし気味にする。 ・肥料:春と秋に緩効性肥料を与える。 ・冬越し:最低気温5℃以上で越冬します。」 と、ついてた札には書かれてました。5℃なら水を切れば冬は屋外でもなんとかなるんじゃないかと思ってます。 (以下、園芸ネットHPより) 南米原産の小形の球根植物で、ミニブルーアマリリスとも呼ばれています。花は不定期に開花します。交配種。 原産地:南米 学名:Griffinia espilitensin x liboniana タイプ:ヒガンバナ科ヒッペアストルム属の半耐寒性球根植物 用途:鉢植え・切花 耐寒性:最低10度以上。冬期は室内で保護。 日照:無理なく読書が出来るくらいの明るさ(直射日光に当てると葉焼けします) 栽培方法: 明るい窓辺が好適です。夏場は涼しい環境を好みます。冬期は凍らせないように注意します。根鉢を崩さず化粧鉢などに植替えをします。基本用土は赤玉土7+腐葉土3)の割合の土がおすすめです。2~3年はそのまま据え置いた方がよいでしょう。肥料は3ヶ月ごとに緩効性肥料を1つまみ与えます。乾かさない注意して栽培を続けると常緑のまま維持できますので葉も観葉植物として室内で楽します。
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■Blechnum2種 シルバーレディは育てたことがあるんですが、1シーズンでなかなか大きく育ちました。屋外越冬チャレンジを試みたところ、敢えなく天に召されたので、少し珍しいブレクナム2種をお迎え。 ・Blechnum gibbum/ブレクナム ギッバム(ロマリア) ・Blechnum spicant/ブレクナム スピカント ギッバム(ギバム、ギッブム)は、豪花舎annexさんのブログによると、 「このシダはハワイやフィジーを含めた太平洋諸島、オーストラリアでは大陸東部・ブリスベーンのはるか東海上に浮かぶノーフォーク島に自生しています。 どうですか、この美しい、まさにシダですっ!というヤル気満々に全方位に広がる青々としたフロンズ(fronds=シダの葉を指す固有名詞)。 そして短いながらも存在感溢れる茶色の幹肌がまた素敵です。シダ好きには欠かせない要素を全て持ち合わせているといっても過言ではないでしょう。 暖かいところに育つ立性シダのわりには巨大になることがなく、成長しても60~100cmくらい。故に「Dwarf Fern(ドゥオーフファーン=矮性シダ)」というニックネームがついています。 良いですねー、大きくなり過ぎないなんて。寒さにはあまり強くないので、できれば室内で管理することを勧めします。」 とのこと。まずまずのお値段でした。 スピカントは、花伝さんのブログによると、 「ほかのシダに比べ肉厚で、コバルトブルーの発色を見せるとても美しいシダです。別名にハードファーンやディーアファーン(鹿シダ)やスネークファーンなどの呼び名もあるようです」 とのこと。ネット検索するとそこそこいいお値段ですが、天下の大阪総合園芸センターなので340円です😝ホントにスピカントなのかどうかは神のみぞ知る👼 最高気温19℃、最低気温14℃
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