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プラントハント収穫記録2021botaの一覧
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■Hoya carnosa 'variegata' 昨日天王寺に用があって、てんしばイーナのガーデナーズ(タカショーのお店)に寄って、めちゃくちゃカッコいいモノレナ プリムリフローラを買いかけたんですがそこそこいいお値段だったので止めて、何の変哲もない298円のホヤの苗を、何の変哲もない150円のプラ鉢に植えてみました。これはこれでまたよしでしょう。 ※札にはバリエガータとあったんですが、バリエガータは黄色の覆輪斑が入る品種で、ピンクになるのはリップカラーという記述が多いので、これはリップカラーな気がします。 最高気温24℃、最低気温20℃ (以下、園芸ネットHPより) サクラランとも呼ばれるホヤは、葉が肉厚のつる性の植物で、条件が整うと小さな星型の香り良い花を咲かせます。リップカラーは、若葉がピンク色になるタイプです(栽培環境により、白くなる場合もあります)。 バリエガータの原産地 :九州南部~中国、オーストラリア リップカラーの原産地:インド、中国南部、ミャンマー タイプ :ガガイモ科ホヤ属の常緑蔓性植物 耐寒温度:5~7度以上 栽培方法: 室内の明るい場所で管理して下さい。真夏の直射日光は葉焼けする場合がありますので、避けて下さい。やや多湿の土壌を好みます。生育期には月に1回程度液肥を与えて下さい。また、適度に葉水を与えて下さい。
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■悪魔の爪と青いユリ ・Ibicella lutea/悪魔の爪 イビセラ ルテア ・Notholirion thmsonianum/ヒマラヤの青いユリ ノトリリオン・トムソニアヌム 頂きものの悪魔の爪、2つ芽が出てきました。順調に育つのか、育てたことがないので不明。 青いユリは球根が40個。「新しい水はけの良い用土に元肥はマグアンプを使用。球根は9cmポット2つに15粒ずつ植えつけ。あまり水は与えずに自然に任せる。球根が埋まってなくて土から飛び出てると中身がなくなるので要注意。暑い夏が過ぎて秋になると芽が出てくる。ハイポネックス1000倍液などで葉を大きく育てると球根もより大きく成長する。1年で球根もかなりで増える。植え替えは1年おきでもOK」と出品者さんに教えて頂きました。楽しみです。 その他、最近お迎えした、E.デカリー、アカシア トルティリス、ホヤ ロシータ。 最高気温23℃、最低気温21℃
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■Lytocaryum Weddellianum + α ・ブラジルヒメヤシ 「好きなヤシを3つあげよ」と問われたら(問われたことないですけど)、ブラジルヒメヤシは必ずその1つに入ります。うちにチビちゃんがいるんですが、もう少し大きいのが欲しいなと思ってお迎え。 +αは、アカシア トルティリス(Vachellia tortilis/Acacia tortilis)で、これもひょろひょろのがうちに2つあるんですが、このpicのトルティリスの方が幹が太かったので。 好きなのはいくつも欲しくなりますね。
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■Ficus Velvet 正解は・・・ 「フィカス ベルベット」 でした😆 パッと見は「ふーん」でスルーしそうになりますが、触ってみるとなんと!ホントに超ベルベット感😆見た目の地味さから、人気が出なかったのもわからなくはないですが、葉を触ると欲しくなりますよー。見つけたら、ぜひお1つどーぞ😉 最高気温29℃、最低気温21℃
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■プラントハント収穫報告🚗🔫 久々の奈良リアルハント、4月末以来です。見たことのない衝撃のフィカスを見つけてしまいました。何かわかります?私は初めて見ました。数年前から流通し始めたそうですが、人気が出なかったみたいです。わかります?😎 とりあえず、今日のご紹介は3つだけ。謎のフィカスはまた明日のお楽しみで☺️ ・プテリス アルギレア(アルギレイア) ・ユーフォルビア デカリー ・アスプレニウム コブラ
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■Philodendron pittieri ・フィロデンドロン ピッチェリー なんの変哲もないフィロですが、フィロっぽくていいじゃないか。丸い葉がかわいくてよろしい。
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■プラントハント収穫報告💻️🔫 ・Euphorbia mitriformis ユーフォルビア ミトリフォルミス →ソマリア原産。成長は遅く、気難しい面あり。自生地では直径1m程の群生株になるものもある。 ・Euphorbia handiensis ユーフォルビア ハンディエンシス →カナリア諸島原産。光沢のある肌と艶々ムチムチボディが特徴。 ・Euphorbia phillipsioides ユーフォルビア フィリプシオイデス ソマリア原産。ゆえに多少気難しい。直射日光ウェルカムで、水は他のユーフォより控えめに。 ・Gymnocalycium gibbosum ギムノカリキウム 九紋竜 →ギムノの大半は中部アルゼンチン、パンパス(草原地帯)以北であるのに対し、九紋竜及びその変種と近縁種は、南へ向かってパタゴニア山系に添って自生している。 本日はそんなところで。 最高気温25℃、最低気温22℃
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■Blechnum orientale linn ・ヒリュウシダ いやはや、今日は珍しく働いたー。picは、昨日、あの大阪総合園芸センターにて入手したヒリュウシダです。札には「ヒリュウシダ/Blechnum orientale linn 岐考園」とだけ書いてました。岐考園さんはシダまで取り扱ってるんですね。picの左はブレクナム ギッバム(ロマリア)ですが、違いがさっぱりわかりません。ウィキペディアを見る限り、ヒリュウシダはかなり大きくなるらしいので、大きめの鉢に植え替えようか悩む。夏の成長が楽しみです。冬は室内に入れるスペースはないので、恒例の屋外越冬チャレンジです😎 (以下、wikipediaより) ヒリュウシダ(Blechnum orientale L.)は、シダ植物門シシガシラ科ヒリュウシダ属に属する植物で、亜熱帯から熱帯に分布する大柄なシダ類である。 (特徴) 日本のシシガシラとは同属であるが、見かけは大きく異なる。シシガシラが普通は30cm程度の植物であるのに対してヒリュウシダは葉の長さが2mを越える大きなシダである。また、胞子葉が別に生じない点も異なる。 根茎は塊状で短く立ち、多数の葉をつける。根茎と葉の付け根付近は褐色で毛のようなの鱗片に覆われている。葉は斜め上に向けてやや立ち上がって伸びる。 葉は長さが2mにもなり、その基部四分の一くらいは葉柄になっている。葉柄は太くて硬く、痕跡的になった羽片である突起がまばらに並ぶ。葉身は全体としては披針形で、一回羽状複葉。葉質は薄くてやや柔らかく、表面にはややつやがある。葉は緑だが、出芽時には赤みを帯びる。胞子のう群は主脈の両側に密着して、連続した線状になって伸びる。 日本では屋久島以南の琉球列島と小笠原諸島に産し、アジアからオセアニアにかけて広く分布する。屋久島では現在はほとんど見られないというが、沖縄ではごく普通種である。山林に普通で、やや明るい林によく出現するが、林縁部や道路わきなどにもよく出現する、やや雑草的な性格ももつ。 ・・・・・・・・・・ 「雑草的」ってのがいいですね😝
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■銀小町 コーナンでちょくちょく置いてる岐考園さんのサボテンはリーズナブルで素晴らしいんですが、以前、金晃丸を買ったときに表面を覆っているレンガ色の化粧砂みたいなものが気になって、岐考園さんに問い合わせたところ、非常に丁寧に回答頂きました。サボテン村、一度行ってみたい。 ノトカクタスの銀小町、満開です🌵 (回答) レンガ色の物は「スコリア」で火山噴出物の一種となります。鉢を倒してしまってサボテンが抜けたりスコリアがこぼれたりしないよう水溶性の糊で固めております。何回か水を与えますと糊が落ちて元のサラサラの状態になります。
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■Neoregelia 'Pepper' & Vanilla planifolia ネオレゲリア ペッパーと、バニラ プラニフォリアです。黄金葉に赤斑、かつ小型のペッパー君はかわいい。バニラは育てるのは難しい印象ですが、どこまでいけるか楽しみです。 4日はシダの日ということで、雨が嬉しいシダくんたちに囲まれての歓迎会です。 (左)Athyrium otophorum okanum ・アシリウム オカナム (右)Osmunda regalis purpurascens ・オスムンダ レガリス プルプラセンス シダの詳しい説明は、タグをクリックで過去postをご確認ください😉
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■Ficus elastica cv. “ Gin” フィカス エラスティカは、いわゆる観葉植物のド定番のゴムの木ですが、そのエラスティカに散り斑が入った美しい品種があまり流通していない「フィカス ジン」。これだけ美しい葉なんだから、もっと流通すれば人気も出ると思うんですけどね。 立派な太い枝の挿し穂を3本、たぁいいさんから頂きました。想像していた以上に立派な挿し穂で、早速土に挿しました。根づいて成長してくれますように🛐 たぁいいさん、ありがとうございました😆 (追記) 右前がジン、左前と中奥は多分デコラ・トリコロール!?
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■ゴールドプリペット 土を買いに行ったコーナンで掘り出し物発見。処分品にて半額。こんなの、なんぼでも良くなります。ビニールポットに根鉢だったので、バッサリ根を切ってふた回り以上大きなスリット鉢に植え替え完了。楽しみです。 最高気温27℃、最低気温15℃ 以下、園芸ネットHPより。 ゴールドプリペット(西洋イボタノキ)は細かい葉に黄色い覆輪が入り、1年中美しい低木です。細い枝がたくさん出てブッシュ状になります。萌芽力があり刈り込みにも耐えるので、庭園樹としてだけでなく、寄せ植え、トピアリー、生垣などにもおすすめです。初夏には白い小花も咲きます。丈夫で土質を選ばないので庭木やコンテナに大人気です。寒さに弱いので、栽培は関東地域以南で。 ・モクセイ科イボタノキ属の半耐寒性常緑低木 開花期:6~7月/樹高:1~1.5m 栽培方法: 耐暑性が強く、土質を選びません。日当たりのよい場所に植えてください。さかんに枝を伸ばすので、刈り込んで形を整えます。何回か刈り込むとわき芽がたくさん伸び、密な樹形になります。秋以降は強剪定は避けてください。また、秋以降に移植すると落葉しますが、春にまた新芽が出てきます。2~3月と9月に根元に緩効性肥料を施します。
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■ブロメリアンズ ・Cryptanthus colnagoi (green form) SEL97-359A ・Catopsis paniculata ・Canistrum trianglare ・クリプタンサス コルナゴイ 貴重なセルビーナンバー個体。好みもあると思いますが、やっぱりこの健康的な緑色のままというのは魅力的です。赤くなる色素がないのでしょうか?繊細な印象ですがクリプタンサスの例に漏れず剛健なのでインテリアプランツとしても優秀と思います。 →グリーンフォームでないコルナゴイの色は赤です。 ・カトプシス パニクラタ よく日に当てると白みが強く出ます。この名称で昔買ったのですが、最近、種名はちょっと懐疑的になってきました。C. morreniana に似ていますが、よりは大型に育ちますし、花茎も草体に対して随分と伸びます。剛健種。 →剛健種というだけで嬉しいです😆 ・カニストラム トリアングラレ 言わずと知れた人気種。日作りするともっと締まり、鋸歯も鋭く、葉先の黒みも強く出ます。 →と言われても知らなかったですが😝確かにカッコいいです😆
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■Aechmea nudicaulis Elton Leme 8/95 WB ・エクメア ヌディカウリス もとはエルトン・レメ氏がコレクションされていた株由来のヌディカウリス。特徴的な造形でちょっと異質な雰囲気です。 →エルトン・レメ( E. Leme)氏は、ブロメリア研究の第一人者。コレクション、見てみたいです☺️ 最高気温26℃、最低気温17℃
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■Wollemi Pine ・ジュラシックツリー(ウォレマイパイン) シドニーの西方のウォレマイ国立公園で1994年に発見され、ナンヨウスギ科の新属新種に分類された。個体数は50個体程度と推定されている。太古から生存していると推測され生きている化石として貴重な植物である。 以上、ウィキペディアより。20年ほど前に日本でもネットを中心に販売され、当時は今ほど高価でもなかったので、このPICの個体より大きなものを買ったんですが、数年で枯らしてしまいました。その当時に入手されて、10数年育てている方たちもけっこういて、それなりに大きくなっているpicをGSでも確認できます(名前タグご参照)。ディズニーランドにも植栽されているようですよ。 最高気温21℃、最低気温14℃
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■プラントハント収穫報告 面白いアガベとハオがあったのでポチッと💻️プラティクラダはうちになかったので。チタノタブルーは植え替えたので、パキダクティリスはカッコ良くなってきたので、コッドレベイは無事芽が出てきたのでご一緒に📷️ ・アガベ チタノタ綴化 ・ハオルチア アングスティフォリア ・ユーフォルビア プラティクラダ ・アロエ チタノタ ブルー ランチョ タンバー ・アロエ パキダクティリス(パキダクキロス) ・ユーフォルビア コッドレベイ交配種 最高気温25℃、最低気温19℃
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■Anthurium willdenowii ・アンスリウム ウィルデノウィー あまり見かけないアンスのウィルデノウィー(ウィルディノウィル)。長い丸い葉が面白かったのと何となく状態も良さそうだったので、ポチっと💻️ 今は止んでますが、しばらくお天気はぐずつきそうです🙍
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■Aglaonema rotundum ・アグラオネマ ロタンダム うちにあるモデスタムもコスタツムも順調なので、ロタンダム、いってしまいました。これは他のより気難しそうな気がしてます😫 以下、アクアスタジオ・ネイチャーさんのHPより。 「スマトラ島北スマトラ・アチェ州で採取されたアグラオネマの仲間。艶のある濃いめのグリーンの葉に赤ピンクのラインが葉脈に沿って入る人気種。葉形は先端が尖った丸型で主脈を中心として内向きにV型を呈します」 だそうです。 最高気温26℃、最低気温19℃
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■マルルー 山アジサイのマルルー。 ポインセチアで有名な吉岡麗子さん生産。 「吉岡麗子 アジサイ」で検索すれば、LOVE GREENにインタビュー記事が掲載されてます。ご興味のある方はどーぞ。 https://lovegreen.net/report/p162905/ バスケットに寄せ植えされているので、花が終わったら植え替えます。 ※このpicよりかわいいマルルーがたくさんあるので、名前タグで他のpicも見てみてください😉
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■プラントハント収穫報告 ・Commiphora kua/コミフォラ クア ・Agave titanota Blue Rancho tambor/アガベ チタノタ ブルー ランチョ タンバー ・Ceropegia fusca/セロペギア フスカ ランチョタンバーとかFO76 ‘Sierra Mixteca’とかよくわかってません。 FO76 = ヴェルデ Rancho Tambor = アズール オテロイって?No.1って何? いつか調べてみようとは思いつつ月日は流れ今に至る。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください🙇♂️ 最高気温23℃、最低気温16℃
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■プラントハント収穫報告 城崎温泉も東山動植物園も滋賀のアスレチックも外出自粛して巣ごもりのGWだったので、ご褒美にポチっと。"自粛せずともポチってるやろ"の突っ込みはスルーします。 左から、 ・Serenoa repens Silver セレノア レペンス(ノコギリヤシ) →幹が匍匐する性質があり、ほとんど立ち上がらない耐寒ヤシ。-8℃くらいまでは耐えるらしい。 ・Pearcea hypocyrtiflora ペアルケア ヒポキシルティフローラ(ゲスネリア) →エクアドル原産、イワタバコ科の植物。 ・Stenomesson variegatum ステノメソン ヴァリエガツム →南ペルー原産の球根植物。黄色~橙色の花が咲く。 ・Microsorum musifolium クロコダイル ファーン →比較的流通しているフィリピン産のシダ。でもこれだけ大きなサイズはあまり見ないです。 ・Philodendron squamiferum フィロデンドロン スクアミフェルム →葉軸に毛が密生しているフィロ。 ・Hoya tamdaoensis ホヤ タムダオエンシス →比較的最近発見されたベトナムのホヤ。ダムダオ採集。花は純白で香りも良いらしい。
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■Sarracenia purpurea ・サラセニア プルプレア(ムラサキヘイシソウ) 国華園お迎えシリーズ最終回。 暑さに強い南方系の変種ベノーサ(S.purpurea subsp.venosa)と、寒さに強い北方系の変種プルプレア(S.purpurea subsp.purpurea)に分かれるそうで、ということはこのプルプレアは暑いの苦手なのかもです。食虫植物本、買おうなぁと思ったけど、ハマると怖いので止めておきます。 (以下、みんなの趣味の園芸より) ・特徴 サラセニアは北アメリカ原産の食虫植物で、筒状の葉がお酒を入れる瓶子(へいし)に似ることからヘイシソウ(瓶子草)の和名があります。 春と秋に伸びる筒状の捕虫葉(瓶子葉)の表面には蜜腺があり、昆虫などをおびき寄せます。筒の内側はすべりやすく、しかも毛が下向きに逆立って生えていて、一度筒に入った獲物は上って出られないような仕組みになっています。筒の底部からは消化酵素を含む液が分泌されていて、栄養分が消化吸収されます。夏の間に伸びる葉は、多くの種類では筒状にはふくらまず平たいままで、剣葉と呼ばれます。 春の生育期の初めに咲かせる花の形もユニークで、育てる者の目を楽しませてくれます。 小型種ではプルプレア、プシタシナ、アラタなど、大型に育つ種類ではレウコフィラ、フラバなどの原種とそれらの交配種が、一般的に春から夏にかけて出回ります。 ・栽培環境 肥料分の少ない用土で鉢植えにして栽培します。1年を通して日当たり、風通しともによい場所に置きます。 寒さにはそこそこ強く、冬場に用土が多少凍る程度であれば問題ありません。 庭植えにする場合には、常に湿っていて日当たりのよい場所を選び、肥料分が少なくなるようピートモスや川砂などを混ぜ込みます。 ・水やり もともと湿地帯に育つ植物なので、鉢植えの用土は常に湿らせておくことが重要です。腰水(浅い皿に水をためておき、その中に鉢植えを置いて底面から吸水させること)での管理もできます。 庭植えの場合には、ハナショウブなどと同じ管理をするとよいでしょう。
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■プラントハント収穫報告 昨日紹介したカサノバ、サラセニア プルプレア(別途紹介)といっしょに国華園でお迎え。 ※左から (ガーデンファーン) ・オスムンダ レガリス プルプラセンス ・アシリウム オカナム ・ディアネラ タスマニカ イエロー バリエガータ ・コレオネマ サンセットゴールド ・サルビア レウカンサ フェアリーピンク 色んなシダが楽しめるガーデンファーンシリーズ。オスムンダは過去にpostしてる人がいるんだなぁと思ったら自分でした😝アシリウムは面白いのがけっこうありますよね。乙庭さんからお迎えしたビクトリアエは芽が出てきませんが🙍西洋メシダのドレスダカー(Athyrium filix-femina 'Dre's Dagger')は屋外越冬して復調途上です。 黄斑ディアネラはリベンジ。 コレオネマは南アフリカ、オーストラリア原産、ミカン科コレオネマ属の常緑低木。 ・特徴 樹形はコンパクトで、明るいライムイエローの葉が印象的な品種です。葉を揉むと爽やかな柑橘系の香りがし、晩冬から春にかけて小さな淡いピンク色の花を咲かせます。寄せ植えやガーデニングの素材におすすめです。 ・育て方 霜の当たらない程度の低温なら屋外での越冬が可能です。土の表面が乾いたらたっぷり水を与えてください。過湿に注意してください。 ですって。 白とピンクのかわいい花が特徴的なサルビアレウカンサ(アメジストセージ)のフェアリーピンクはジョルディ カワムラさん産。セージなら強いでしょう、きっと。
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■プテリス&ハマユウ from 花宇宙 ・Crinum asiaticum var.Japonicum yellow variegated/黄斑ハマユウ クリナム アジアティカム ・Pteris cretica 'cristatus'/プテリス クレチカ ‘クリスタータス‘ このプテリス、当たりかも。植え替えたら和風ディクソニアみたいになりました😆 ハマユウ(クリナム)は、エクゾさんからお迎えした銅葉のクリナム(プロセルム・スプレンデンス/Crinum procerum 'Splendens' )が元気に育ってるんですが、花を咲かせたことはないので楽しみです。今朝は肌寒い。 最高気温16℃、最低気温11℃ ・kunzoさんの商品説明 ≪商品詳細≫ 葉先が面白い変異をする・・・ ★PTERIS CRETICA `CRISTATUS` ★プテリス(イノモトソウ属)クレチカ‘クリスタータス‘ 園芸種《イノモトソウ科》 ★どの葉先にも獅子葉状の変異が現れる。 当然 寒さには強く 屋外で越冬・・・ ≪商品詳細≫ 黄縞斑の美しいハマユウ・・・ ★CRINUM ASIATICUM var,JAPONICUM `YELLOW VARIEGATED` ★クリナム(ハマオモト属)アジアティカム バラエティ ジャポニカム‘イエローバリエゲイテッド‘ 園芸種《ヒガンバナ科》 ★斑入り葉で耐寒性も強く 育てやすい品種
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