「夕散歩🐕‍🦺」 夕暮れの道を、のんびり歩く。 noahの足音が、とことこ響いて、 そのリズムに合わせて 私の心も落ち着いていく。 陽が沈むのが少し早くなった気がして、 空を見上げると 淡いオレンジとやさしい紫が 静かにまじりあっていた。 季節は静かにページをめくっている。 気づけば、日差しは短く、 夜はやさしく長くなっていく。 でも、それは決して寂しいことじゃない。 のんびり歩く時間が、 よりあたたかく感じられるから。 noahの横顔を見ていると、 言葉じゃなくても伝わる安心がある。 ただ隣にいてくれるだけで 心の奥がふんわりと緩む。 「今日もいっしょに歩けたね」 それだけで十分。 小さな季節の変化も こうして二人で分け合えば、 どんな夕暮れも やさしい物語に変わっていく。 (ほっこりポエム) 🏷️オヤジ祭り

おはようございます🌤 ショウジョウソウお花が緑地に咲いてました🌿🧡❤️ トウダイグサ科 トウダイグサ属 ☘️花言葉☘️ 「祝福」 朱赤色は葉っぱ 花は小さい 小雨の中💧☔️8/12(火)撮影 サマーポインセチアとも言われています

おはようございます 今日のお花＊ヒャクニチソウ 水やり後の様子 🏷今日のお花 🏷楽しもう2025♪ 🏷月曜日は元気色の花 🏷オレンジ色の花お花 🏷月曜日にはビタミンカラー 🏷ほんわか♥️ほんのり 参加させて頂きます🤗

「火垂るの墓」 1988年の夏 日本の映画館に 二つの物語が同時にかけられた ひとつは、森の奥で 大きなトトロが子どもたちを笑顔で迎える世界 もうひとつは、戦火の影に揺れる せつない兄妹の物語 同じスクリーンに並んだ二作は 正反対の色を持ちながら ひそやかに心を揺さぶった 観客は笑い、泣き そしてまた笑った トトロのふわりとしたぬくもりと ほたるの墓の静かな祈りが 夏の空気に溶けてゆく スクリーンの外の世界も 小さな希望と、切なさとで満たされ 人々はそっと互いのぬくもりを感じた 森の風に揺れる草や 夜空を舞うほたるの光は 時を経ても変わらず その夏の記憶をそっと照らしている 今宵私は火垂るの墓を観る 🏷️トトロの日

📅 バニーカクタス👯 根なし育成スケジュール 8/14（水）〜8/20（火） 目的：切り口を完全に乾燥させてカルス（かさぶた）を作る やること： 風通しのよい日陰に置く（屋外可だが雨厳禁） 土の上に置かず、新聞紙やキッチンペーパーの上に寝かせる 水やり・霧吹きは絶対にしない --- 8/20（火）〜 目的：発根準備 やること： 乾いたサボテン・多肉用の土に軽く挿す（埋めすぎない） 倒れ防止のため、支柱や石で支えてもOK 明るい日陰で管理（直射日光NG） 水やりはまだしない --- 9/10（水）頃 目的：発根確認 やること： 軽く引っ張って抵抗があれば発根済み 発根していなければそのまま待つ（腐敗がなければ問題なし） 発根していたら、土が完全に乾いている状態で初めて少量の水やり --- 9/20以降 徐々に日当たりの良い場所へ慣らす（午前中だけ日光→半日→終日） 水やりは「土がカラカラになってから」 --- 10月〜冬 秋は成長期なので、完全乾燥後に月1〜2回水やり可 冬（最低気温10℃以下）になったら水やりを控えて休眠モードへ 室内の明るい場所で越冬 🏷️葉挿しの日

「静かな季節の変わり目」 最近、空は厚い雲に覆われている。 陽射しは遮られ、気温は25℃を超えることなく、涼しさが続いている。 雨がしとしとと降り、土は冷たく湿っている。 そんな中、鹿沼土の小さな世界に変化が訪れた。 多肉植物の根元から、ふと目を凝らせば小さなキノコが顔を出している。 それは不意の訪問者のようでもあり、自然の営みの一部でもある。 キノコは湿度を喜び、曇り空の冷気に包まれてゆっくりと成長している。 多肉は硬い葉を閉じて静かに耐え、 土の中では微生物たちが動き、命の循環が続いている。 季節の気まぐれが、ひとつの世界を少しだけ変える。 この静かな気温の変化が、普段は見過ごしてしまう小さな生命を呼び覚ましたのだ。 そして、この小さなキノコもまた、時の流れの中で必ず消えゆく存在。 けれどその姿は、確かにここにあった命の証明であり、 自然の営みの豊かさをそっと教えてくれている。 (ほっこりポエム) 🏷️葉挿しの日

「涼🎐」 風が少しだけ冷たくなった朝、 窓を開けた瞬間、空気が入れ替わる。 昨日までの夏の匂いは、どこか遠くへ逃げて、 代わりに、乾いた風と静かな気配がやってきた。 最高気温はもう、30度の壁を越えないらしい。 あのじっとりとした熱気も、蝉の声も、 手を振る間もなく少しずつ背中を向けていく。 夏は去るとき、決して足音を立てない。 気づけばただ、扉の向こうに立つ秋と目が合う。 秋が来たらやりたいことがある。 鉢を抱えて植え替えをしたり、 思い切って胴切りをしてみたり、 未来のために「保険株」なんて小さな命を作ったり。 そんな計画を立てると、手のひらがそわそわする。 作業の音、土の匂い、芽吹く予感―― ぜんぶ、秋の風が連れてきてくれる贈り物だ。 けれど同時に、胸の奥が少しだけきゅっとする。 「夏が終わる」という事実が、 ページをめくるように、あっという間にやってくるから。 四季はまるで、好きな小説を読むときの手の動きみたい。 もっと味わいたいのに、物語は流れ続ける。 でも―― 流れていくからこそ、 また会える日が待ち遠しくなる。 今年の秋も、来年の夏も、 ちゃんと私のカレンダーに書き込まれているのだから。 今日はひとまず、冷たい風を胸いっぱいに吸い込んで、 「いらっしゃい、秋」と、静かに微笑んでみる。 (ほっこりポエム) 🏷️ムーミンの日 🏷️黒法師の日

「🍜」 今日はいつもよりずっと早く まだ眠そうな空の下で家を出る まぶたが重たいのも無理はない 今日は仕事で隣の市へ でも歩きながら深呼吸したら 朝の風がちょっと気持ちよくて なんだかんだ、悪くないって思えた いつもより早い職場の空気は まだ静かで、人の声も騒々しくない 「こんな朝も、まぁアリかな」なんて 少しだけ前向きなフリをしてみる 時間が経つにつれ、いつもの喧騒 やることだって山ほどあるけど 今日は早めに終わらせるって決めてた そう、帰り道には“ごほうび”が待っている 頭の片隅でずっと考えてた あの店の、あのラーメンのこと 暖簾をくぐると湯気がふわり カウンターに座れば、もう安心 ひとくちすすると、ほっとほどける スープのやさしさに、疲れも溶ける また明日もがんばれるように お腹も心も、ちゃんと満たして帰ろう 早く仕事が終わりますように (ほっこりポエム)

「寝坊助とのランチ」 時計の針が 11時15分 夏の風がちょっとだけ ため息ついた カフェの前 いつも待ちぼうけ 彼女のあだ名は「寝坊助」 朝が苦手で、夢見がち でも話すときはいつだって 笑顔のスパイス ひとさじくれる 何年たっても 変わらない そののんびりが ちょっと愛しい そろそろ来るかな、あの足音 待つ時間すら 味になって お腹と一緒に 心が鳴った 美味しい料理と おしゃべりと 今日もまた、ほっこり満腹日和。 ——🍴💕—— (ほっこりポエム) 🏷️カエルの日

「眠れぬ夜🌃☔」 夜中、ふと目が覚めた 時計の音も聞こえないほどの静けさに 耳だけが　雨の気配を拾った どこかで しと　しと　しと 地面に降りてくる水の音 窓の外は真っ暗だけれど 音が確かにそこにあって 濡れた地面と葉をやさしく叩いている 風もない夜 雨はまるで 世界をほどく糸のように静かで そっと窓辺に立てば 庭の輪郭が　ぼんやりと浮かんで その奥に　ミニトマトの影 まだ青い実が　雨に打たれながら 少しだけ背伸びしたように見えた 赤くなるのはもう少し先 けれどこの雨が きっと実の奥の静かなところで 何かをそっと育てている わたしも急がなくていい そんな気がして 静かな心で　また眠りにつく 夜の雨は 誰にも気づかれずに たくさんのものをやさしくしていく (ほっこりポエム) 🏷️スヌーピーの日

「警戒アラートのTA29の日」 最高気温36度 多肉は今日もだんまり じっとしてるけど、なんだか葉っぱが少し小さくなった気がする 黒い点々、ハダニの舞 まるで葉のうえで小さな夏祭り …なんて言ってられないけど 水をあげれば 「ちがう、それじゃムレるの…」って声が聞こえた（ような気がした） それでもふと気づく 日の入りが少し早くなってきた 昨日より、ちょっとだけ影が長い 暑さのなかに紛れて 秋が、そっと足音をしのばせている ベランダの風も、どこか優しくなってきた 枯れた葉を片手に、 そろそろ“秋のはじまり”を信じてもいいかもしれないね (ほっこりポエム) 🏷️TA29の日

「今日は外、1時間まで。」 ちょっとだけ水やり ちょっとだけ草むしり うん、今日はこのへんで勘弁しといたるか 汗がTシャツの色を変えてきたし これ以上やったらニュースに出る 「多肉に夢中で搬送」なんて 全国の園芸民に笑われる というわけで、室内で ペコちゃん祭りに参戦🏮 あ〜この世界は平和だなぁ 多肉の葉っぱも、ペコちゃんのほっぺも ぜんぶ、やさしい ……かと思いきや 蚊だけは空気読まん なんでそこ！？ってとこ刺されて(手差しの上から刺されてショック😱⤵️⤵️) キンカン塗って　蚊取り線香焚いて🌀 夏がきたなぁ (ほっこりポエム)

おはようございます☀ 2025年7月16日（水) ご近所さん宅 ブルーべリーの実が💜 色付いて来ました🌿 桔梗の花とシオン💜💙綺麗ですよね🥰 🌿🍃雨粒が可愛くて💧🏷✳️雫好き❤️ ご覧下さり✨💧🌿✨💧🌿✨ いつもいいね👍コメント嬉しいです😊 ありがとうございます🙇‍♀️💙👒 🏷青いお花大好きファンクラブ 🏷コラージュ仲間達 参加させて頂きます🎵

「風とトトロ🌬️🌱」 夜中にふと まぶたのすき間から　目が覚めた 風が　ふうっと 遠くの木々をゆらゆら揺らしてる 静かな闇に　そっと耳をすますと どこかで　ふわんと木の葉が跳ねた音 ぬくもりのそばに もぞ…っと動く気配 そっと目を向けたら noahの寝息といっしょに ふかふかの毛並みが　月あかりにゆれてた トトロが　「しーっ」って指を立てて わたしとnoahを　やさしく見守ってる 風の音も　もう怖くないよ このぬくもりと　このふかふかが 夜をまるごと　ぎゅっと包んでくれるから (ほっこりポエム) 🏷️トトロの日

「台風5号?🍃🌀☔」 雨粒が　ぽつり　ぽつりと 空の涙が　ベランダに舞い降りる 風に揺れる　ミニトマトの葉っぱ 多肉さんたちは　静かに空を仰ぐ 「今日はおやすみね」って 太陽が　雲の向こうで　そっとささやく でもね、心配しないで 土のぬくもり　雨のやさしさ それもまた　大地の贈り物 台風が過ぎたら　また会おう 陽だまりの中で　赤く実るその日まで 小さな命たちに　そっと祈る朝 (ほっこりポエム)

「風とセミと、午後の窓辺で」 窓を開ければ そよそよと、やわらかな風がすべりこんでくる カーテンがふわりと膨らんで 部屋の空気も少し、うれしそう 扇風機は、一定のリズムで首をふり 何も言わず、ただそこにいてくれる そのとき、 どこか遠くで——「ジージージー」 ああ、セミだ 夏は、もうすぐ本気を出すつもりらしい けれど今日はまだ 少し遠慮がちで、優しい夏の顔 音も風も時間も、急がずに進んで まるで、誰かのために立ち止まってくれているよう そんな午後に包まれて わたしは、何もしていないのに ちょっとだけ、しあわせになった (ほっこりポエム)

「やさしさのリレー」 誰かの荷物が重たくなったとき そっと手を差し伸べる人がいる そしてその人の肩も、 気づかれないうちに すこしずつ沈んでいく まわりまわって 今日のあなたに そのバトンが来たけれど 無理して笑わなくてもいい 疲れたら、ちゃんと疲れたって言っていい ７日続く日々にため息がこぼれても その心まで、置いてきぼりにしないで あなたの優しさを 誰かがちゃんと見ている あなたの頑張りを 誰かがちゃんと覚えている やさしさは 一人で抱え込むものじゃなくて 少しずつ、少しずつ まわしていくものだから 休める時には どうか、 ちゃんと自分を大事にしてね (ほっこりポエム)

「ムーミンの日の朝」 深夜、ことりと目がさめて 静かな部屋に　ひとりきり スクロールする指先の先 光のなかで　誰かの幸せが そっと咲いてる いいね、♡って押した瞬間 わたしの中にも　あたたかい花がひとつ カーテンのすき間が　やわらかく白んできて 今日というページが　めくられそう ムーミン谷ではきっと今ごろ スナフキンが旅の続きを夢に見てるころ そんなことを思いながら コーヒーをいれる音に　朝がそっと重なってゆく (ほっこりポエム)

「アガベの贈り物」 跳ねる心に風が舞う aeroさんの手から届いた宝物 小さな命が、そっと我が家に根をおろす Agave parrasana 青くて強くて、美しい名を持つ君 まるで希望を抱えた彗星のように 静かに、でも確かに 未来へと伸びていく 陽だまりに包まれて 朝露をまといながら 私の笑顔も、君の葉先で揺れる ありがとう、aeroさん この喜びは、土の中にも沁みてゆく 育つたび、心があたたかくなる (ほっこりポエム)

「夏の帰り道」 今日は空が　少し優しい いつもより早く　家路につく足どり 西の空に残る光が 「おかえり」って　言ってくれてるみたい 夕立の跡　まだ濡れたアスファルト 少し涼しくて　胸がすうっとする 冬の夜は　急ぎ足だったけど 今は立ち止まれる 明るさがくれる　ほんの少しの余裕 季節がめぐって 光が伸びて 心まで　のびやかになる そんな今日が、 なんだか、いい日だったね (ほっこりポエム)

「ひとしずく」 照りつける陽の　まぶしさに 額の汗が　キラリと光る それでも君は　歩き出す やるべきことが　そこにあるから 冷たい水を　一口ふくんで 空を見上げる　青さに深呼吸 誰も見てなくてもいい 自分にだけは　ちゃんと胸を張ろう がんばる今日が きっと明日のやさしさになる (ほっこりポエム) 🏷️アガベの日

「君の歳月、わたしの願い」 八年―― その年月は　長いようで　儚く けれど確かに　君と歩んだ軌跡 今日、君は八歳になった しっぽは相変わらず　軽やかに揺れ まなざしは　いつもより少し　誇らしげ 皿の上に並んだロースの香り 人参の蝋燭が八つ、まるで小さな焰（ほのお） 火は灯っていないけれど 心に灯るのは 君が今日まで　無事に生きてきた奇跡 言葉も、嘘も、欲も持たず ただ真っすぐに　私を信じるその姿 「ありがとう」は　私の方だ 君がいてくれて　私は日々を強く生きてこられた どうか、どうか これからも　健やかであれと 八つの願いを　その背に託す 君の歳月は　短いというけれど 君が生きる一日は 私の何日分もの　意味を持つ (ほっこりポエム) 🏷️誕生日おめでとう

「雨の日のままで」 今日は雨 空も　なんだか　重たげで わたしの心と　よく似てる 傘をさすのも　ちょっと億劫 靴も濡れるし 駅までの道も　遠く感じる でもね この雨は　がんばれって言ってない ただ　「ゆっくりでいいよ」って ぽつ、ぽつ、優しく　話しかけてくる 行きたくない日があっていい 足取りが重い朝もあっていい そんな自分を　そのまま抱きしめて 今日を始めよう コーヒーの湯気に包まれて ひと息ついたら 少しだけ、心もあたたまるから (ほっこりポエム)

「TA29の日に」 額の汗をぬぐいながら そっと　声をかける 「今日も元気だった？」 「暑さに負けてないかい？」 ちいさな鉢の中で ふっくら葉っぱが お日さまを見上げてる 水は控えめ、でも 愛情はたっぷりで そっと見守るこの時間が わたしの心を潤してくれる 今日も無理せず のんびり、ゆっくり 多肉といっしょに 夏を乗り越えていこう (ほっこりポエム) 🏷️TA29の日