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シンビジウム☆の一覧

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ひまわり大好き
こんにちは😃☀️☀️ 今日の1枚は大好きシンビジウムの花です🌼🌼🌼 娘からのプレゼント🎁🎁です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪💛💛💛💚🧡❤️ シクラメンも一緒に娘からのプレゼントです🥰🥰👍 ◎ シンビジウム(Cymbidium)とは主に東アジアから東南アジアに自生するラン科の植物です。日本に出回っているものは、それらの原種を交配し、品種改良したものです。大きく豪華な花を持つシンビジウムですが、近年はコンパクトで場所を取らない「テーブルシンビ」や中国や日本に自生しているシュンランなどの清楚なタイプのシンビジウムと交配した「和蘭」なども近年人気が高まっています。これらシンビジウムの自生地は冷涼な地域が多く、そのためラン科の中では耐寒性が高いという特徴があります。 ◉ シンビジウムの葉の根元にはバルブと呼ばれる膨らんだ部分があります。そのバルブには株の生育や開花に必要な栄養を蓄えることができます。状況が整うとバルブの横から花茎を伸ばして開花します。花は花弁が上側に3枚と下側の2枚、それらが重なる真ん中は花弁が変化した唇弁(リップ)と、雄しべと雌しべが一緒になったずい柱と呼ばれる部分で構成されています。 ◎ 開花期は年に1度、12月から4月の間に咲きます。一つの花茎から多いときは10個以上の花を付け、栽培に適した環境であれば2カ月程度咲き続けるという花持ちのよさもあります。 ◎ 花言葉🌼🌼🌼 黄色いシンビジウムは「誠実な愛情」「飾らない心」という花言葉の意味を持っています。 ◎ シンビジウムの育て方 真冬以外は屋外管理ができます。年間通して日当たり、風通しともによい場所に置きましょう。日差しが強くなる時期は30%程度の遮光をすると、葉焼けの心配なく管理できます。冬は室内に取り込みますが、日中はできるだけ日の当たる場所で管理しましょう。 ◎ 植え替え 用意する鉢は株の大きさにもよりますが、5号鉢から8号鉢程度にしましょう。また縦に根が張るので縦長の蘭鉢が適しています。鉢底石を2cmほど敷き、その上から用土とシンビジウムを植え付けていきます。その際、枯れた根や黒くなっている根は殺菌したハサミなどで取り除きます。シンビジウムの根は太いので植え付けの際は鉢を叩いたり、割り箸などを使ったりして、根と根の隙間にもしっかりと用土が詰まるようにしましょう。 ◉ 水やり 冬は鉢の表面が完全に乾いてから与えてください。 (目安としては1週間に1~2回)春になって新芽が出始めたら徐々に増やし、6~9月は1日1~2回与えてください。ただし、水のやり過ぎは根が傷む原因となるので、受け皿に溜まった水は必ず捨てるようにしてください。 ◉ 病気 害虫 カビやウイルスなどの影響で葉が斑点状に黒くなったり、枯れ落ちたりする場合があります。殺菌剤などこまめに利用し、予防しましょう。また屋外や風通しの悪い場所ではハダニやアブラムシ、ナメクジなどが発生することがあります。予防として置き型の忌避剤の設置やこまめな葉水を行いましょう。もし発生してしまったら早めの対応が一番です。必要に応じて殺虫剤などを活用しましょう。 ◉ 芽かき シンビジウムはバルブが充実するといくつもの脇芽(新芽)を形成します。放っておくと養分が分散してしまい、花芽がつかない場合がありますので、生育のよい新芽を1~2本残し、他はすべて取り除きます。 ◉ バルブの充実不良 新芽を全て育てるとバルブが十分に生育できず花芽をつけないで終わることがあります。 シンビジュームの場合は、次の年にその先の生長を続けて花芽がつくことはありません。 なので、株は増えるのに花が咲かないという状態になります。 🍀毎年上手にたくさん綺麗に咲かせることが出来たら幸せですね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪☆☆☆❤️💛💛💛🧡❤️💚💚💚☘️☘️☘️🍀🍀🍀
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