2022.1.5 これも大きなシダで 「イワガネゼンマイ」だと思う😊

‘’花友さんとお散歩~♡♫‘’ 昨年秋と同じ風土記の丘を歩きました👣 上段左→ノハラアザミ、ガマズミ（果実） 中段左→コブシ（果実）、イワガネゼンマイ 下段左→コシロノセンダングサ、ダイオウショウ、ヤブコウジ（果実）、斜面から流れ落ちる湧き水 コブシの果実の赤い実実を引っ張って~ゆらゆら😊😄 遊びました ヽ(=´▽`=)ﾉ 楽しかった~💕

枯れ色の山の中で鮮やかな緑、シダの仲間たちですね🌿 これは、イワガネゼンマイだと思う。イワガネソウに似てるけど葉裏の葉脈が繋がらないでスーッと鋸歯まで伸びる。葉裏の葉脈に沿ってオガクズみたいに付いてるのが胞子です。 私がたまにあげるオオバノイノモトソウなどよりずっと大きくて緑が濃いシダです😊 時に、イワガネソウとイワガネゼンマイの雑種でイヌイワガネソウというのもあるので、ややこしい😓

上 イワガネゼンマイ 下 イワガネソウ イワガネゼンマイ 羽片の先は急に細くなり、尾状に尖る。辺縁には鋸歯がある。葉脈は合流せず網目をつくらない。葉脈の先端は鋸歯に入るが葉縁に達しない。 イワガネソウ イワガネゼンマイに似ているが、こちらの方が葉の色が濃く、羽片の先は徐々に細くなる。葉脈はところどころで結合して網目をつくる。葉脈の先端は鋸歯に入らない。

これも向こう岸で、 ご存じの方に何の葉か教えていただきたい のですが 結構大きな葉でこの形、 踏み入って行くのを躊躇わせるような 禍々しさも感じます →山彦蝶様、ありがとうございました

　　　「さよならゼンマイ　こんにちはソウ」 葉脈が一旦離れたら二度と連結しないのが 　　　　　　　　イワガネゼンマイ 　　　　　 　　　　連結するのは 　　　　　　　　イワガネソウ 　　　　　コレは「さよなら」のほう　👋 2020.1.12 渋沢丘陵

今日の午前中は、震生湖から渋沢丘陵をハイキングして来ました。穏やかな天気の中、紅葉がとても綺麗でした🍁😍 …っと言っても、撮ってきた写真は、シダや草花の写真ばかりです(≧∀≦)💦💦 左上の写真はクマワラビです。よく似た種にオクマワラビがあります😅 見分け方は、クマワラビのソーラス(胞子嚢群)は葉身の先端に付き、胞子を散布した後に枯れることです。この写真はその特徴がよく現れていると思います👍 右上の写真はゲジゲジシダです。印象的な名前で、覚えやすいですね😆✨ 左下の写真はイワガネゼンマイです。非常によく似た種にイワガネソウがあります(≧∀≦) 葉脈が網目状にならず、遊離していたことから判断しました😅 右下の写真はオオハナワラビです☺️ 今回のハイキングで一番期待していたのは、フユノハナワラビは見つけることでした(o^^o) 残念ながら、フユノハナワラビは見つけられませんでしたが、代わりにオオハナワラビが見られたので、まぁ良しとします👍ただ、日陰の株で、綺麗に撮れませんでした😢