おはようございます 綺麗な褐葉　木の名前は何かしら カクレミノと思うのですが？ ＠じっちゃんさんに　カクレミノの回答いただきました。 ありがとうございます😊 GSで　紅葉　黄葉の並びで　褐葉があること知りました。 初詣途中で　1月1日 カクレミノ（隠蓑） ウコギ科カクレミノ属 メモ ①褐葉について 私たちは、葉が冬にかけて色づくことを、ひとまとめに紅葉と呼んでいますが、細かく分けると、葉が赤く色づく紅葉(こうよう)、黄色く色づく黄葉(こうよう)、茶色く色づく褐葉(かつよう)などがあります。 褐葉(かつよう)する木の葉は、赤く紅葉する葉のアントシアニンの代わりにタンニンができることから、黄色や褐色を帯びた色に色づきます。 @目黒区　花とみどりの学習館ブログより ②カクレミノの葉の特徴 葉身は長さ7〜12cm、幅3〜8cm。若木の葉は深く3〜5裂するが、成木では菱形状広卵形または広卵形で、切れ込みはない。先は短くとがり、基部は広いくさび形、ふちは全縁ですこし波打ち、顕著な3脈がある。質は厚く、表面は光沢がある。@松江の花図鑑より

おはようございます😃 カクレミノの実 もう少し黒くなる予定 鳥の好物のようなので、早めに撮っておきました 先端に花柱が残っている 色んな色の様子も可愛いです☺️ 散歩道で　11月5日

おはようございます😃 カクレミノ(隠蓑) ウコギ科カクレミノ属　常緑小高木〜高木 左上　蕾 右上　両性花 左下　雄花と両性花の蕾？ 右下　若い実 散歩道で　　7月10日から15日 歩道の下から生えているので お花がよく見えたのが嬉しい😆 参考　完熟した実は　2020年11月16日投稿 メモ 雌雄同株。 枝先に球形の散形花序を1個または2〜3個だし、淡黄緑色の小さな花を15〜40個つける。両性花だけつく花序と、雄花と両性花が混じる花序がある。 花柄は長さ4〜7cm。雄しべは5個、花柱は4〜5裂する。  名前の由来　諸説あり 葉の形が伝説上の「隠れ蓑」（それを着ると姿を消すことができるという「透明マント」のような代物）に似ていることから命名　@庭木図鑑　植木ペディアより

おはようございます😃 カクレミノの実＆クスノキの実 上段　カクレミノ 下段　クスノキ 散歩道で　11月13日 メモ カクレミノ（隠蓑） ウコギ科カクレミノ属 果実は液果。長さ約1cmの広楕円形で、10〜11月に紫黒色に熟し、先端に花柱が残る。 鳥の好物で、種を散布する。 クスノキ（樟・楠) クスノキ科クスノキ属 果実は液果。直径8mmほどの球形で、10〜11月に黒紫色に熟す。表面は光沢がある。肥大した花托の上に果実をのせる 小鳥の好物で種を遠くに運ぶ 樹皮が樟脳の原料 液果（漿果（しょうか）） - 成熟した時に肉厚で汁気の多い果肉に包まれるもの。普通は割れて種子を出すことはない。