【郷土の風景シリーズ:道の駅フェニックス 編】 📝これらの写真画像は、日南海岸国定公園の「堀切峠・道の駅フェニックス 」周辺の様子を撮ったものデス🐶 2023年最後の☀️朝陽と花華たちを写してみました。 📝#1;撮影アングルをを探していたら、一花だけ「ハマユウ;浜木綿」の花が目に留まり、パチリしてみました。 背景に☀️朝陽と日向灘/太平洋の海原に反射している光の回廊がとても綺麗に見えたのでパチリ写してみました🐶 📝#2;朝陽も天高く昇りつつ、「マルバビスカス」の花枝越しに写してみました🌺 📝#3:植栽されている「ポインセチア」の木越しに、近辺の遠望を撮ってみました。 遠くには野島:宮崎市内海」が写り、手前の港の防波堤が在り、防波堤の先端には小さな赤灯台が在ります、この防波堤の周辺は魚の釣り場ともなっています。 📝#4:「手前には「🌺マルバビスカスの群生が在り、「🌲フェニックス の木」が聳え立っている所の展望台には人集りがして、おもむろにそれぞれが写真を撮ったりしていました🐶 大晦日の人出も多く、駐車場も満杯近く🏍️バイクや🚗自動車の県外ナンバーの方が多いようでした🐶 天候も良く暖かい日中で、絶好の好楽日和で、絶景をながめながら嬉しく感じられましたデスら😺 暫時、佇みながら海原を眺めていたら、「♪陽はまた昇る;谷村新司」の歌を思い出しましたデス🐶 [♪The sun also rises] @訳意;When I realize that I'm growing old while chipping away at my dreams, I realize for the first time the blueness of the sky. The silent kindness that that person taught me. That night, I was so drunk that tears were spilling down my face. The sun will rise again, and in everyone's heart, Ah,to be alive means to live a life on fire. Clear winter sky, flowing smoke, the wind is the north wind A potted purple orchid flower is swayed by the morning rain As I breathe my last breath, I just stare out the far away window. Maybe if I don't say it, we won't have to part. Still, for the sake of you tomorrow, I dares to say "Goodbye" The sun will rise again. In every person's heart, Ah,to be alive means to live a life on fire. Spring is still far away, I love you, those who are sad. The sun will rise again, and in every person's heart, Ah,to be alive is to live a life on fire. Spring is still far away. I love you. Spring is still far away. I love you. ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人;藪中和堂 Artistic:Horikiri Pass: Roadside Station Phoenix December 31,2023:past am 0915’;’;📱shooting January 1,2024:past 117:30’;upload by Kazyan’s Green Studio

マルバビスカス :Hibiscus arboreus/sleeping hibiscus アオイ目:Malvales アオイ科:Malvaceae フヨウ属:Hibiscus 和名:ウナズキフヨウ 英名:sleeping hibiscus ♡この写真画像は、宮崎・日南海岸にある堀切峠の「道の駅フェニックス」の周辺で撮影したものデス⁉︎ 事前投稿の「宮交ボタニックガーデン青島」から車で10分足らずの近場なので、毎回足を伸ばして堀切峠まで来ています。 ☆名前の由来 ：マルバは丸葉ではなく、アオイ科のMalvaからの名。 メキシコ、コロンビアなどが原産。 ハイビスカスといえば明るい太陽の下、色鮮やかな花を大きく開くのがイメージとして浮かびますが、しかし、マルバビスカスは同じハイビスカスの仲間ではあるが、そのイメージとは、ほど遠い。 一見するとハイビスカスがまだ咲いていないのかな？　 いつ開くのかな？　のような蕾の状態に見える。 しかしマルバビスカスは完全に開かない。 これから開くのかなと思う三分咲きの状態が開花している状態。 しかも蕾の時は上向きで、開花時下向きになるちょっと変った習性だ。 花弁の先端から雌しべが突き出ている。 和名も英名もこの習性を良く表現した名前だ。 宮崎の日南海岸や青島周辺ではよく植栽されている。 ハイビスカス同様観賞用で薬用にはしないが、ユニークな花なのでとりあげた。 参考文献 ・朝日百科:世界の植物:朝日新聞社 ・植物分類表:大場秀章:編著アボック社 ♡最初この花を観た時、これから咲く蕾なのかな？ それとももう花がしぼんで終わったのかなと思った。 開花している花を探したがどれもこのような状態の花ばかり、開花しないそうだ。 大らかに開く花のアオイ科の名では特異な存在だ。 ＊日南海岸は国定公園で、風光明媚な写真撮影のスポットが沢山有り、草木の花華たちも豊富で、シーズンを通して何らかの花が咲いており、景色を楽しみながらこれらの写真撮影へ、毎年2〜3回は足を運んで、小さなドライブの旅がてらの撮影で嬉しくなります。 日南海岸のオーシャンビューはお勧めの一つですが、いろんな季節の花華たちとの出会いもまたいっそう嬉しいものデス)^o^( GSの皆さん 日南海岸の国定公園には、見所がたくさんあって、草木の花華たちも珍しいものが有ります。 美味しい食べ処も多く、宮崎ならではの舌鼓を打つにも事欠くことはありませんょ⁉︎ きっとオールシーズン楽しめますょ⁉︎ 「百聞は一見にしかず」 どうぞお訪ねになってくださいマセ(^_-) by Kazyan's Green Shot Artistic:sleeping hibiscus 2020/Dec 11/past pm 02:30':📱shooting 2020/Dec 15/past am 05:30':upload