室内に入れたコピアポア 今日は思いのほか暖かい そんなに寒いのは強くないかなと 窓辺に入れているコピアポア 一年で伸びたのは黒い棘分と成長が遅い デカいのは見応えがあってかっこいいのだが いつになったらそんな大きさに育つかは謎 安い苗を育てる醍醐味でもある 1月も半分くらいだが今年は気温が高く 地面の温度が5℃もある 凍結しそうもなく多肉花壇のアガベたちは いつもやるビニールや苗キャップを使わず 年々根も張ってるので放置している 楽ができてありがたい限り 暖かくても雨が少なくてもどこも出かけず 天候の恩恵を受けない引きこもり生活

ちょっとお買い物のサボテンたち PJに行きパキポディウムとサボテンを買った 久々の遠出(府内) 南港でやっていたプランツジャンキーに行き 小さめの黒王丸とグラキリスを購入 2個だけど散財 ガチャガチャで出た審判猫が 好みのストライク判定 大きい株は高価というのもあるんだけど どうせ育てていれば大きくなるし 完成品が欲しいわけではないので どちらも実生の小さい株を探していた 実生でもそれなりの金額で散財 立派に育つよう頑張ろう このコロナ禍で世界的に園芸ブームであり 現地株はほぼ乱獲に近いペースで採取されている 元々過酷な場所で育ち成長の遅い植物は このまま絶滅もあり得ない話と言えなくなってきた 特にこだわりがなければ繁殖株を選ぶ 選択肢も環境保護の観点では必要と思う 実生や挿し木で小苗から育てれば 環境順応も早いんで扱いやすい 大きくなると愛着も湧くし良いと思うんだけど 私よりもっとせっかちな人はいるらしい 言うて実生から2年くらいは目に見えて育つんで 生育の遅い植物でも結果が見えやすい やってみると良くわかる 自分が本当にそれじゃないとダメなのかは 生き物なんで深呼吸して今一度問うようにしている 植物を育てると言うとエコな気分になる ハウス栽培は温室効果ガスを排出し 残土や薬散は環境流出との戦い こぼれ種は外来種を地域に増やす要因に 本質がどうなのかは闇の中 怒られそうだけど、そう心得る